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ペットボトルなどで緑茶飲料を買うとき表示をチェックするのですが、必ずビタミンCが入っています。これはどのような目的で添加するのでしょうか。

A 回答 (4件)

酸化防止剤として添加しています。



お茶は淹れたあとにしばらく放っておくと、鉄分などのミネラル成分が酸素と結合し、茶色く濁った色になってしまいます。

そこで、酸化防止剤としてビタミンCを添加し、この変色を防ぎます。
すり下ろしたリンゴにレモン汁をかけると黒ずんだりしないのと同じ原理です。
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この回答へのお礼

ご投稿ありがとうございました。

お礼日時:2003/07/22 21:40

酸化防止のためです。

ビタミンCは酸化されやすい物質のため、緑茶の風味成分より先に酸化されます。その結果として、品質を保持することができます。
余談ですが、油系の食物などですとビタミンEが酸化防止剤として用いられます。
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この回答へのお礼

ご投稿ありがとうございました。

お礼日時:2003/07/22 21:42

酸化防止のためにビタミンCが添加されています。

緑茶は酸化による風味の劣化が著しいので、酸化防止剤が必要なのでしょう。
また、下記サイトを見ると、添加理由を「栄養強化のため」としている企業もあるようです。(やや古い資料ですが)

http://www.shufuren.gr.jp/05kikanshi/1997/9701_0 …

参考URL:http://www.shufuren.gr.jp/05kikanshi/1997/9701_0 …
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この回答へのお礼

びっくり。栄養強化とはいえ、緑茶にはもともとビタミンCが含まれていると思ったのですが。こわれやすいから更に添加している?のでしょうか。ご投稿ありがとうございました。

お礼日時:2003/07/22 21:41

酸化防止のためではないでしょうか。

そう聞いたことがあります。防腐剤の代用との説も聞きかじったことがありますがこちらはあまり自信がないです。
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この回答へのお礼

ご投稿ありがとうございました。

お礼日時:2003/07/22 21:40

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