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自転車の歩道走行

先日、道路の右側の歩道(自転車歩行者専用道路)の車道側を走っていたところ、
向かい側からきた、建物側を自転車で走る女性に
「あなたから見てこっちは道路の右側の歩道だから、左側を走って!」
と反対側の歩道を指差されました。

自転車は原則、“車道”の左側で、歩道を走る場合は車道側を走る。
というふうに認識しておりましたが
歩道も含めた“道路”の左側なのでしょうか?

また、女性の言うとおり“道路”の左側を走らなければならないとしたら、自分から見て道路の右側の歩道に出たとき、自転車を手で押して歩けば問題ないのでしょうか?


長くなってしまいましたが、回答お願いします。

A 回答 (4件)

質問者様の最初の認識であっています。


自転車は車道を走る時は左側、自転車通行可の歩道を走る時は歩道の車道側でどちらの歩道を走るのかは決められていません。
(道路交通法第十七条、第六十三条の四)

ちなみに自転車は昔から車道を走るのが基本です。
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原則が左側通行だから、かわすときには左にね。


片側が右によけると同じ側によけることになり正面衝突の危険性大。
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http://www.npa.go.jp/bicycle/index.htm
歩道における通行方法
  普通自転車は、道路標識等で通行できることが示された歩道を通行することができます。
 自転車が歩道を通行する場合は、車道寄りの部分を徐行しなければなりません。また、歩行者の通行を妨げるような場合は一時停止しなければなりません。
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現在は歩道の場合は車道寄りを走ります。


昔は自転車も歩道走行が基本だったので
「自転車は歩道の左側通行」「歩行者は右側通行」だったんですよ。

その人は昔教えられた記憶のまま間違ってるんだと思います。
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自転車通行帯では、左右の区別はありません。

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