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「とことん」が、どうしてとことんなのか知りたいです。
語源は、明治元年に官軍の士気を高めるためにつくられた俗謡で、「とことんやれな」というのですが、じゃあ、その「とことん」はどこから来たのか、またその歌詞全体がわかれば嬉しいです。
ちなみに、品川弥次郎作詞、大村益次郎らの作曲によるものらしいです。
よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

「最後の最後まで」という意味に「とことん」が転用されるようになった確かな例は「トコトンヤレ節」からと言われていますが、


囃し言葉、擬音語としての「とことん」の語源は江戸時代までさかのぼれるようです。
なぜ意味の転化が起こったかについては、参考URLの1998年9月17日の項でくわしく考察されています。
が、諸説あって定説を見ないようです。

また、「トコトンヤレ節」の歌詞全文は下記のURLに載っています。
http://www.konan-wu.ac.jp/~kikuchi/kayo/meiryu.h …

参考URL:http://user.komazawa.com/hagi/ko_tame12.html
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この回答へのお礼

そうですか。やはり諸説ですか。
いいHPを教えてくださり、ありがとうございました。

お礼日時:2001/04/08 00:25

下記のページの中ほどに「とことん」についての記述があります。


参考にしてください。

http://user.komazawa.com/hagi/ko_tame12.html


なお、広辞苑には次のように書かれています。
とことんやれ‐ぶし【とことんやれ節】
明治初年の流行歌。1868年(明治1)、官軍東征の際に歌われた。「とことんやれとんやれな」という囃子詞ハヤシコトバを添える。一説に品川弥二郎作詞、大村益次郎作曲という。
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