「打って一丸となる」の「打つ」とは?

慣用句の「打って一丸となる」の「打つ」の語源はなんでしょうか。

ご存じの方がいらしたら、教えてください。
よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

刀剣などの鍛造品を作るときに、まず、全体を均一とし、かつ分子間の夾雑物を除いて、材料としての性質を整えることから始めます。

これを「打つ」と言います。小さなものは、手と小さいハンマーで行いますが、大きなものでは10トン以上もあるような蒸気ハンマーで叩きます。

このようなことから、ことに備えて、人間の集団全体を強固に一体化することを指すのに使われるようになったと思われます。
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「打つ」は、「たたく」と同様に激しい動作です。


そこから、「思い切った手段をとる」という意味が生まれました。
「ばくちを打つ」「寝返りを打つ(裏切りのこと)」「ストを打つ」など。

戦前の作家は次のような表現をしています。URL参照。

寺田寅彦  漢文調で 【打して一丸】(だして)
芥川龍之介 文語調で 【うちて一丸】

「打って一丸」の元はこのような言葉でしょう。
赤穂浪士のような「討手」が語源ではないと思います(打つと討つは同源ですが)。

 寺田寅彦 「物質とエネルギー」
・・・もしそうであらばエネルギーと物質とは【打して一丸】となり、物質すなわちエネルギーとなる訳である。 ...

 芥川龍之介 「木曾義仲論(東京府立第三中学校学友会誌)」
・・・ 始め、頼朝の関八州を【うちて一丸】と為さむとするや、常陸の住人信太三郎先生義広、独り、膝を屈して彼の足下に九拝するを潔し ・・・
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この場合「打って」は時宜を得る詰まりよいタイミングで、と云う意味と一気に攻撃に出るの両方の意味を持っていると思います。



何故なら他に、打って変わる>急に態度や状態が変わる 打って付け>ちょうどタイミングよく合うこと
等言葉の背景に時間との関係を感じるからです。
個人的な意見です。
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飽く迄も小生個人の考えですので、間違っているかも知れません。



この場合の打つとは、太鼓を叩くという意味だと思います。
戦国時代城にいる軍勢が、出陣する時に
太鼓を打ち鳴らしほら貝を吹いて、その後一丸となって出陣した事に
語源があると思います。
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