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外交官が英語も話せない事実。

日本の外交官、と言われる人には、国家1種、専門職(2種相当)、3種の関門を
潜り抜けていた人たちです。
が、前2つの人たちは、少なくとも英語は話しますが、3種の人たちが、
在外公館での勤務を繰り返しているにも関わらず、外交旅券を所持して
肩書きは外交官であるにも関わらず、英語さえ話せない人がほとんどです。

在外公館での勤務時は、日本語が話せる現地採用の職員や、日本から赴任して
きている、研究員、派遣職員などの非正規雇用の人たちに言葉を頼り、勉強しよう
という姿勢さえ見られません。

税金から給料はもちろん、減っているとはいえまだまだ多すぎるくらい出ている
在外手当ても受け取りながら、英語も話せない外交官である自分に、プライドとかは
ないのでしょうか?
それだけの給与が出ているなら、言葉くらい勉強してほしいなと思いませんか?

英語が話せない3種採用の外交官がたくさんいて、本当にびっくりします。
もちろん、1種、専門職の外交官は英語に加え、他の言語も堪能な人はいます。

言葉ができるイコール仕事ができる、というのは十分承知の上でも、驚きませんか?

みなさんの意見をお聞かせください。

A 回答 (1件)

三種ともなると出世できないから日本人の上司とうまくやれればいいという考えでしょう。

現地で現地の人と直接の接触が少ないので日本語だけで用が足ります。
リストラの危機に苦しんでいる中小企業の社員から見ると外務省職員のくせに英語もできないのか、努力不足だと言いたくなるでしょうが、親方日の丸を選んだ賢い人たちです。あ、賢いという意味は秀才という意味ではありません。
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この回答へのお礼

ご意見ありがとうございました。

お礼日時:2010/08/15 06:24

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