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イスラエル(ユダヤ人)はなぜ攻撃的なの?

イスラエルはパレスチナ自治区を爆撃したり経済封鎖したり、アラブ人に対してかなり強権的な政策をとってると思います。第二次世界大戦時にあれだけユダヤ人は迫害された歴史があるのに、今は多民族をなぜあれだけ迫害したり攻撃したりできるのでしょうか?そもそもユダヤ人とアラブ人は仲良く共存などはできる関係ではないのでしょうか?教えて下さい。

A 回答 (13件中1~10件)

パレスチナ問題の原因を作ったのは、「イギリスの三枚舌外交」とも呼ばれる矛盾した密約にあるんですが、それについては以下のページの「パレスチナ」の項を参照してください。

他にも、三枚舌外交で検索するとヒットします。

http://www.geocities.co.jp/SilkRoad-Lake/2917/hi …

読んでもらえれば、話がこじれて当然だと感じられるでしょう。これでお互い攻撃的になるなと言う方が、私は無理だと思います。
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ryouma999さん。



確かにユダヤ人は、第二次世界大戦にドイツより迫害を受けています。

ですが、それは何も第二次世界大戦に限ったことではありません。このところ、NHKの大河ドラマを
きっかけに、「日露戦争」に注目が集まってますよね。

あの日露戦争。なぜ日本は勝利できたのでしょう。
もちろん、秋山兄弟による海軍戦術の秀逸さはあったのでしょうが、実はもう一つ。「軍資金」の問題
があります。

当時、ロシアでは、ユダヤ人に対して、凄惨な迫害活動が行われていました。(=ポグロム)

日露戦争の折、とある日本人が、イギリスの大富豪のもとを訪れます。軍資金を融資してもらうために。

その富豪の名はロスチャイルド。有名なユダヤ人大富豪です。
ロスチャイルド家は、話し合いの結果、直接の融資は断りましたが、代わりにアメリカで銀行業を営ん
でいる、ジェイコブ・シフという人物を紹介します。ロスチャイルドの血縁者です。

これは、ロシアで行われていたポグロムに対する報復措置として行われた融資です。

ryouma999さん。では、そもそもユダヤ人は、なぜこのように迫害を受けるのでしょう。
そもそも、なぜ「ユダヤ教」や「キリスト教」は生まれたのか。

ユダヤ人のルーツをたどると、「シュメール人」という、メソポタミア文明において、もっとも早く名
前が登場する民族にまでたどり着きます。

このころから、ユダヤ人は、まったく同じ過ちを何度も、何度も繰り返しています。

「外から来て、人の土地を占領する」→「同族間で対立する」→「他民族の支配を受ける」→
「その土地を追われて新たな土地を目指す」→「外から来て、人の土地を占領する」

この繰り返しです。
詳しくは、私がまとめた、「のんきの聖書物語」http://blog.goo.ne.jp/nonkinonki_001/c/7bb5822af …をご覧ください。^^

そして、土地を占領する際に、必ず支配下にある民族に対して凄惨な迫害行為を行っているのです。

「ユダヤ教」が誕生したのは、ユダヤ人たちがエジプトによる支配を受けた後。ですが、エジプトに
入ったのだって、別にエジプト人にとらわれたわけでもなんでもありません。ユダヤ人たちが勝手に
エジプトに入って、そのあとで迫害を受けているんです。

ユダヤ人は、嫌われていたんだと思います。エジプトでも。

では、ユダヤ教の礎となった「十戒」を見てみると・・・
1 私(ヤーヴェ神)以外の何者も神としてはならない。
2 偶像を作ってはならない。
3 主の名をみだりに唱えてはならない。
4 週に一度は休日としなさい。
5 父母を敬いなさい。
6 何人をも殺してはならない。
7 姦淫してはならない。
8 盗みを働いてはならない。
9 隣人のことを偽証してはならない。
10 他人の物を欲しがってはならない。

裏を返すと、当時のユダヤ人が、むやみに人を殺したり、姦淫を働いたり、盗みを働いたり・・・
さまざまな悪行を繰り広げていたということ。

ちなみにアラブ人もシュメール人の一派。カナンの地でユダヤ人と袂を分かっています。

キリスト教にしても同じ。悪さをするユダヤ人を取り締まるために生まれた「法律」なのです。

ですが、今ではこういったユダヤのやり方が、体系化され、ノウハウとして一部ユダヤ人富豪たちの
手元にあるのです。

ちなみに今イスラエルの地にユダヤ人国家があるのは、イギリスがロスチャイルド家に対して、軍資金
を引き出すためにその地にユダヤ人国家を作ることを約束したから。パレスチナにアラブ人の居住区が
あるのはイギリスがトルコへの蜂起を惹起するため、アラブ人にパレスチナの独立を認めたから。

もともとアラブ人の土地であったパレスチナに、イスラエル人が国家を築く。
イスラエルのバックにはロスチャイルドがいますから、軍資金は保障されているようなもの。

「選民思想」を持つユダヤ人と、「聖戦(ジハード)」の考え方を持つアラブ人。しかも彼らは元々
同族。まあ、そもそも迫害を受けたのはドイツ地域にすむユダヤ人であり、イスラエル人とはまた別
もの。

「なぜユダヤ人が他民族を迫害するのか」というよりも、「なぜユダヤ人は他民族から迫害されるの
か」。

そう考えなければ、パレスチナ問題の真実は見えてきません。
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>そもそもユダヤ人とアラブ人は仲良く共存などはできる関係ではないのでしょうか?


同じ遺伝子を持つ者同士、Yep遺伝子。

イラク戦争で使われた、白リン砲撃(国内では放送されていない事実)
http://www.google.co.jp/images?q=white+phosphoro …
イスラエル国旗を付けた戦車も登場しています。

この人「村田晃嗣」を無差別件検索していたら、ここへ辿り着きました。
http://homepage.mac.com/ehara_gen/jealous_gay/in …
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50代男性です。



日本人には歴史的にみて異民族戦(せん滅戦)の経験がないので理解できないのです。

異民族戦は敵をせん滅する事が正義であり他の概念は存在しない。
それがユーラシア大陸の歴史的不文律です。
極東の島国で異民族とのせん滅戦を経験していない日本人に理解することなど出来ません。

「お国の為に死んできます」
(武士道とは死ぬ事と見つけたりも同様)
これが日本人の戦争観です。

「必ず敵を殺して生きて帰ってくる」
これが日本人以外の戦争観です。

理解できる訳がない。
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No.4の方が正解。



「攻撃は最大の防御」

イスラエルという国は国土が小さいのです。(日本の九州と同じくらい)
敵が攻めてきたら勝っても負けても国土は破壊されます。
戦争に勝っても、国中が焼け野原や瓦礫の山になってしまったら意味が無い。
ですから、敵が攻めてこないようにしているのです。
ようするに、少しでも相手側に不穏な動きが見えたら、自分の方から攻撃を仕掛ける。
早いうちに「芽」をつぶして置く方法をとっているからです。
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http://zoome.jp/UriginalForumCH/diary/4

その手の宗教の影響下にあるからですね。上記リンクを見てみるとアメリカにその鏡のような存在の原理主義教団があいます。このキリスト教福音派と名乗る人はアメリカの約30%~25%程と言われている。
この映画の中で宗教指導者は「世界の人工の1/3は子供であり、子供を利用すべき。敵は子供に力を注いでいる。パレスチナには子供たちに手榴弾とマシンガンの使い方を教え、厳しい訓練を受けている。だからイスラム教の為に死ぬことができる。キリスト教の子供たちにも命をささげて欲しい、ささげるのを見たい。パキスタン、イスラエル、パレスチナの人々のように。なぜなら正しいのはキリスト教だから。私たちはアメリカを奪還するの。」と語っている。

ユダヤ教徒、イスラム教徒、キリスト教徒は同じ神を進行する人たちです。
そしてその各宗教団体の反穏健派、過激派の宗教指導者によって戦争が画策され続けられているという事。戦いをやめる事は滅びることであると信じる人たちは戦争自体を賛美している。戦争行為そのものが信仰であり聖戦であり、神へ使える行為というロジック。

穏健派の人たちを守る事と過激派を権力の座に座らせない事以外には方法はなく、現状それが大きな難題であるため問題は依然として解決に向かわないという状況ですね、解決策は常にシンプルですが、それを許さない人々が多いという状況です。
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イスラエルに住むユダヤ教徒には、イスラエル国家が存在することは彼等の聖書に反していると主張する、反シオニスト信者がおり、彼等は暴力にも反対しており、イスラムのジハードとほぼ変わりない、偏ったイスラエルの”聖戦”にも当然反対しています。

基本的にシオニストとは、ユダヤ人または親ユダヤの人間で、イスラエル国家をサポートする人間達の総称です。
シオニストが過激な思想や、戦争犯罪すらも正当化しようとする悪者です。このシオニストがアメリカ経済を牛耳っているので、アメリカ政府もイスラエルに大きなことを言えないのです。平和志向が強く、聖書に従順なのが、反シオニストの敬虔なユダヤ教徒です。その逆に、とにかく自分達の利益を優先し行く行くは世界征服を目論んでいるのがシオニストです。

これからどうなるか不安ですね。。
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>第二次世界大戦時にあれだけユダヤ人は迫害された歴史があるのに、今は多民族をなぜあれだけ迫害したり攻撃したりできるのでしょうか?



逆ではないでしょうか?迫害されただけではなく民族(正確な表現ではないが)無くなる危機があったので自分たちを守るためならその危機感から何でもして良いという感覚があると思います。

世界的にもアウシュビッツなどの事例からかわいそうという許す心情があるから
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攻撃は最大の防御!

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そもそも、イスラエル、てのはパレスチナに住んでいた人を


追い出して造った国家です。
追い出された数百万人は難民です。
これじゃ、追い出されたパレスチナ人は頭に来ます。
イスラエルを攻撃するのは、ある意味当然です。

一方、イスラエルは、ユダヤ人が、やっと
造った国家です。
それまでは、ユダヤ人には、国家というものが
ありませんでした。
ここを追い出されたのでは、もとのホームレスに
逆戻りです。

どちらも生存がかかっているので、必死なのです。

イスラエル曰く
「我々は、世界から賞賛されて滅びるよりも、
 批判されながらも、生き残る方を選ぶ」
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