なぜビートルズのメンバーは解散後、しばらくの間、ビートルズを自己否定し
なぜビートルズのメンバーは解散後、しばらくの間、ビートルズを自己否定していたのでしょうか? またビートルズを肯定できるようになったのはなぜでしょうか?
また、最近のポールのモチベーションはどこにあるのでしょうか?
たとえばライブではポールはウィングスでしばらくの間、ビートルズナンバーを演奏しませんでしたし、ジョージもしぶしぶといった感じで歌う局面もあったようです。
しかし二人とも90年代以降あたりから積極的にライブでもビートルズナンバーを演奏しています。
リンゴだけは、最近インタビュアーからビートルズのことを聞かれると、むっとしたりすることがあったそうですが……。(彼は80年代にアル中になり復活しました)
わたしの想像ではポールもジョージも「おれはソロでもビートルズを超えてやるんだ!」と思っていたが、「ああ、超えられない。でもビートルズは超えられないだけ素晴らしいバンドだったんだ」と認めたのではないかと思うのですが、どうでしょう?
最近のポールは超積極的にビートルズナンバーを歌いエネルギッシュに活動していますが、それは逆に「ビートルズを超えられなくても、音楽活動をする価値はあるんだ」と考えているということではないかと思うのですがどうでしょうか?
回答(3件)
- 最新から表示
- |
- 回答順に表示
- |
- ベストアンサーのみ表示
No.3ベストアンサー20pt
ようするに解散時は若かったってことだと思いますよ。
ビートルズが解散した1970年にはジョントリンゴは30歳、ポールが28歳、ジョージは27歳でした。
もちろん創作意欲もあったし、ポールのウィングス時代の初期10年ほどは素晴らしい楽曲が多かったです。ビートルズをやらなくても、ファンは新曲を聴きたかったんですね。
ウィングスが積極的にビートルアウナンバーを取り入れるようになったのは、1975年の「ロックショーツアー」からで、ライブアルバムにも残っていますが、5,6曲、いわばおまけ(サービス?)として演奏していました。その時点でポールは35歳ですね。まだまだ若いです。香取慎吾くらいの年齢です(笑)
1990年に発売されているライブ盤ではすでにビートルズの曲が過半数を占めました。
本人の才能も枯れて来たせいもあるかもしれませんが、やはりファンはビートルズの作品を求め、彼自身ももちろん自分自身で作った歌なので、ビートルズという呪縛から解き放たれたのもあるでしょうね。jトンが凶弾に倒れて10年後のことです。ポールは50前ですね。しつこいようですが、まだまだ若いです(笑)桑田はもうすぐ55歳になりますしね。
ようするにビートルズを超える超えないというよりも、ご存知のように、ビートルズ時代のレノンマッカートニーのクレジットで発表された曲は、お互いがまったく関わってなくても、どちらかが作った局はすべてそのクレジットなわけです。藤子不二雄とはまったく違いますね。
自分自身の作品をもう一度見つめなおして歌えるようになったのではないでしょうか?もちろん、ファンの要望も大きいですが。
この回答への補足
う~むやはり時間の存在が、己を客観的に見ることができるようにした、ということでしょうか。
ご回答ありがとうございます。
ビートルズと全く関係はないですが・・・
>そういう嫌な記憶も時間が解決するものなんですかね?
それは基本というか、人生では大変よくありませんか? 過去の嫌~な思い出も、時間が経つといい思い出になったり、笑い話になったり。
特に「誰かと仲違いした」というような話はこうなるパターンが多いです。どちらかが一方的に不利益を被った話(いつまでも怒りや不満が残り易いパターンはこれかと)とは違い、所詮喧嘩というのは「どっちもどっち」というような話だからですね。
時間が経って自分の置かれていた状況が客観的に冷静に見られるようになる(当事者意識が薄れる)というのもありますし、大人になると心にゆとりが出来るので、若い頃は正気でいられなくなるくらい許せなかったことも、大目に見られるようになるってのもありますね。
ポールも色々考えたり信頼できる人の意見を聞いたりするうちに、ビートルズ時代のことが受け入れられるようになってきたというだけではないでしょうか。
それは「ビートルズは超えられないから」という心理ではなく、1つはむしろ「昔の自分なんて駄目駄目だと思ってたけど、今冷静に観ると昔の自分もなかなかやってんじゃん?」「過去の自分も今の自分」だと自覚したみたいな・・・まぁそう思い込んででも過去を受け入れないと人間てのは前に進めないから、みんなそういう心理に流れていくもんなんですけどね。
何も全てが「ビートルズを超える」という前提で進んでいる訳ではないと思います。表現者(創作活動をしている人)のモチベーションというのはそういうことではないと思います。それだけだと動機としてはちょっと弱い。「自分にしか生み出せないことがある」だとか「大衆の心を動かせる」といった信念が最終的には大きなモチベーションになるのではないかと。
今のポールはまさしくそれではないでしょうか。(ビートルズナンバーをやるようになったのは、まず1つは「過去の自分(=結局自分自身)を求めてくれる人達がいる」という。)
ご参考までに。
この回答への補足
う~む。なかなかの深いご考察ありがとうございます。
確かに、個人の力でなく、ビートルズの力と思うのが嫌だったのはあるかもしれませんね。
あと、ビートルズは仲が悪かったのは有名なはなし。ジョンがヨーコと不倫して前妻を追いやったこと、ヨーコがずけずけとビートルズに入り込もうとしたこと、などすごくメンバーが怒ったらしいです。ジョンはポールの才能やスター性にとても嫉妬していた、ってのも有名で。
とにかく、嫌で辞めたバンドのことをずーっと言われるのが嫌なんではないかなと思います。
この回答への補足
なるほど。たしかに4人そろってのあの人気ですしね。
あと嫌でやめたバンドのことをずーと言われて嫌というのもありですね。
終わり方がぐちゃぐちゃでしたから。
後味の悪い終わり方をしたバンドの記憶を蒸し返されるのは確かにいやでしょう。
そういう嫌な記憶も時間が解決するものなんですかね? 嫌な記憶って時間と関係なしに、増大する場合もあるらしいですが。
- 最新から表示
- |
- 回答順に表示
- |
- ベストアンサーのみ表示











