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(再質問)平均寿命、平均余命などについての疑問。

再質問させていただきます。

百歳以上のお年寄りの所在不明問題で付随的に平均寿命・余命が紹介される事があります。

平均寿命・余命には『複雑な計算式』が存在するようですが、

私は『昨年死んだ人の生存年数(日数)』を平均寿命と同じに考えてもいいのではないかと考えています。

平均寿命と『昨年死んだ人の生存年数(日数)』の乖離を知る事はできるでしょうか?




前回の質問→http://questionbox.jp.msn.com/qa6103921.html

A 回答 (1件)

平均余命について根本的な解釈間違いがあります。


平均余命とは去年亡くなった人が平均して何日(何年)生きたかと言う意味ではありません。
現在0歳の子どもが平均して後何年生きられるかと言う意味です。

これを出すためには1歳までに何%の人が死に、そして1歳から2歳になるまでに何%の人が死に、2歳から3歳になるまでに何%の人が死に・・・を計算する必要があります。
この計算式で各年齢ごとの人口に対する死んだ人の比率を算出する必要があります。

この回答への補足

平均余命について何も言及しているつもりは、ありませんが・・・・・

>現在0歳の子どもが平均して後何年生きられるかと言う意味です。

こっれが平均寿命の事ですね。

この平均寿命と 『昨年死んだ人の生存年数(日数)』の乖離について質問しているのです。

補足日時:2010/08/12 21:21
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
ご回答をよく読むと、『昨年死んだ人の生存年数(日数)』を平均寿命と同じに考える件が、
>平均余命について根本的な解釈間違いがあります。
になっているのですね。
それはごもっともです。

お礼日時:2010/08/12 21:38

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