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ボクサーの拳は鍛えられるのでしょうか。

私は以前アマチュアでボクシングをしていましたが、ずっと拳は鍛えても強くはならないと思っていました。

ところが、最近テレビのトーク番組で気になる発言がありました。
世界バンタム級チャンピオンのH・H選手(当時)は、「痛めた拳を暇さえあれば固いもので叩いていた。するといつの間にか治り、しかも二度と痛めなくなった」と言っています。

元世界スーパーライト級チャンピオンのH・T氏は、拳の骨折に悩んでいた現役時代、人から拳を固いもので叩くと強くなると聞き、毎日30分間鉄の柱を殴り続けたところ拳は無残に変形してしまったが、骨折することもなくなり(骨が強化され)、強い拳になった言っています。

医学的に見て、骨や皮膚は固いもので叩き続けると強くなるのでしょうか。
拳だこのようなものができ、皮膚が厚くなる分、強くなったとも考えられますが、骨は説明がつきません。

A 回答 (3件)

骨は説明つきますよ。

骨も新陳代謝してますから。細胞の塊ですし、成長してます。
びくとも変化しない石の塊なんかじゃありません。

骨は圧力がかかるほど太く強靭になります。
逆に、負担が少ないほど細く、脆くなります。
宇宙に滞在してから帰還した宇宙飛行士は骨粗しょう症なみに骨が弱くなるそうです。

また、痛みに対する慣れもあるでしょうし、皮膚も皮が厚くなりますので、
拳は鍛えられると思いますよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2010/08/18 22:48

医学はわかりませんが・・・


空手ではマキワラを素拳で突いて鍛えるじゃないですか。
空手家もボクサーも同じ人間、鍛えられない筈がない。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2010/08/18 22:49

硬いものを殴り続けて骨が硬くなるかは私も分かりません。

ただ、皮膚が厚くなって盛り上がり痛覚が鈍くなります。私もスネをビール瓶で叩いていました。従って皮膚は厚くなり、痛覚が鈍くなるが骨が硬くなるかは?ですね。

ただ骨折した箇所は治ると太くなっているので、その意味では骨が強くなります。多分骨自体は強くならないが、痛覚が麻痺し思いっきり殴れる練習をした結果、拳の周辺の筋肉が強化され握力も向上し拳全体が1つの塊の様になり、結果骨折しなくなるという事ではないでしょうか?多分・・・。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2010/08/18 22:48

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