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戦国時代での合戦での戦い方

回覧ありがとうございます。
よく、三国無双、戦国無双など合戦物のゲームをプレイします
そこで歴史事典みたいなので、武将の武勇伝をよく見るんですが

真田幸村など敵陣に攻めて暴れてたようですが
実際の戦場ではどのように剣を振り戦っていたんでしょうか?
ゲームはゲームで何度斬られても死にませんし、ピンピンしてますが、実際じゃ一度斬られただけで箇所によっては即死ですよね

いかに相手の剣を避け、弾き、相手の急所や胴体を斬るかが強さの定理なんでしょうかね?
敵に囲まれたり、1対数十で来られたら流石に無理でしょうし
敵に背を向けたら最後。後ろから斬られ死ぬような残酷な現実もありそうですね
なので立ち回り?みたいなのも重要なんでしょうかね

A 回答 (2件)

最初は弓矢の応酬。


その後槍部隊。

実際、剣では戦わなかったみたいよ。
リーチは短いし、
鎧には刃がたたないし。

もし、士官クラス同士が組み合ったら、
鎧徹しで首を切ったほうが勝ち。
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源平の頃なら、今の運動会の騎馬戦みたいに騎馬武者同士の一騎打ち



どこか風情があるわね。

今からいくよと、矢を放って挨拶。

そこから下って、戦国では、集団戦が主。

睨みあっているときは、けが人はなし

どうも勘違いしているようですが

近代戦術のように、一糸乱れずなんてなことはなく

直属の兵以外は、寄せ集めの軍編成ですから

緻密な運動展開は無理。

(軍記物のようにはね、)

相手よりとにかく数で優位に立って、相手が引くことを

待つ(国内戦以降、他国での戦はすべて信長はこれ)

一番怪我人が出るのは、背中を見せて逃げるとき。

まあ、砦や城攻めで、搦め手も封鎖して攻撃したようなとき

相手も必死になる、逃げ道ふさがれてんだからね。

それと、もうひとつ、

現代のように、舗装された国道は1本もない

それどころか、馬が2頭並んで通れる道は全国で

数えるほど、つまり、まともな道はない。

あれば、自分も通るし、相手も通る。

そこでガチンコになれば、乱戦になる。

なになに合戦なんて、このが多い。

しんどくなれば、後ろに下がって、小休止

源平ほどでないまでも、基本は寄せ集め。

歩き。槍。だからね。

馬は高価で、戦闘では後ろに避難させます。

武田の騎馬隊なんて、信玄も知らないでしょうよ。
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