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陽性反応適中度について。有病率はそのままで、感度と特異度を低い検査にした場合、陽性反応適中度は上がるのでしょうか、下がるのでしょうか。真陽性の者をa(人)、偽陰性をb、偽陽性をc、真陰性をdとし、「(a, b, c, d or... etc.)が上がるから陽性反応適中度a/(a+c)は上がる(下がる)」のように解答が可能でしたらそのようにお願いいたします。

A 回答 (1件)

n人に対して検査したとすると


陽性者数=a+c=nX有病率X感度+nX(1-有病率)X(1-特異度)
よって、
陽性的中率=nX有病率X感度/(nX有病率X感度+nX(1-有病率)X(1-特異度))

1-有病率≒1とし、分子、分母をnX有病率X感度で割って

     ≒1/(1+(1-特異度)/(有病率X感度))

1-特異度は特異度が下がれば大きくなり
1/感度も特異度がさがれば大きくなる
よって陽性的中率の分母は大きくなり、陽性的中率は減少する

..まさか、宿題ではないでしょうね??
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この回答へのお礼

ありがとうございます。助かります。
ちなみに宿題ではありません、独学でわからなかったもので質問いたしました。

お礼日時:2010/08/19 01:19

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