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憲法9条の改正について、どのように思いますか?

A 回答 (3件)

私は改正すべきと思います。


現在の憲法ですけど、あまりに方便が多すぎて、

>前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない。

であるならば即刻自衛隊を解散して、戦車も戦闘機も艦船もスクラップにすべきである。

それで国民の意思が「自衛の為の戦力は必要である」というなら、憲法にはっきりと「自衛の為の戦力は有する」と明記すべきだと思う。

憲法くらいは誰が読んでも一目瞭然で、いろいろな解釈がないシンプルな物がベストで、解釈を曲げるべきではないと思う、従って時代に合わないというなら合うように改正すべき。

9条とともにまな板に乗る89条も

>公金その他の公の財産は、宗教上の組織若しくは団体の使用、便益若しくは維持のため、又は公の支配に属しない慈善、教育若しくは博愛の事業に対し、これを支出し、又はその利用に供してはならない。

私学の助成金や観光施設としての神社仏閣の公金支出に批判があると必ず出てくるが、これも改正すべき。
宗教施設であっても文化財になった物は国が守るのは当然だし、私学助成金は子どもの教育の充実には必要、これも解釈を曲げて行っているが、おかしいと思う。
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 現行憲法は国家主権のない時代の審議と制定である。


 原理のことなる、大日本帝国憲法の改正手続きによっている。
 この条項が入っている経緯には相反する論議についての決着が付いていない。
 この条項の改正の意見には不純な意図が見え隠れする事は否定しえない。
 この条項を提示してきたアメリカ合衆国の政治的イニシアで数年後には警察予備隊、自衛隊が発足させられてきている。
 真に気の毒な条項である。いまやこの撤廃と護憲について、いずれも政治的論議で扱われすぎている。
 しかしなお、撤廃されないことは国民の権利の制限への法制定に歯止めとなっている。
 軍事予算に対しても一定の歯どもとなっている。
 国民としては自己の権利の権力からの制限を歯止めする為には残念ながらこれを護るしかない。
 保革いずれも権力とは信用してはならない。
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いいと思います。

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