プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

 掲題に関しまして素朴な疑問が生じましたので、謹んでご質問申し上げます。
 テレビジョンあるいはラヂオにてあまたのアナウンサーの方がご活躍ですが、どちら様も非常に訓練された美しい日本語をお使いになられております。また、日ごろから常に各方面の情報や知識を貪欲に吸収されておられるご様子、誠に大変なお仕事だと感心致しております。
 ところで、そんな中でアナウンサーの方が話される言葉使いによって「あっ、この人の専門は○○では?」と感じることがございます。特にニュースを担当される方とスポーツアナの方とは明らかに語尾の表現が違っているように思われるのです。
 具体的に申し上げれば、「~であります。」と多用される方は必ずと言っていいほどスポーツアナではなかろうかと思われます。このことは実況放送との関係に大きく関わっているものと推察できます。また「10点」を『ジュッテン』ではなく『ジッテン』と表現されるのも気になります。
 分野により表現の仕方が決められているのでしょうか。どなたか教えていただきたいのであります。

A 回答 (1件)

以下は個人的な意見です。


スポーツアナに限らず、全般に民放アナが喧しいように感じます。何かにつけて絶叫する人を見かけますが耳障りなだけですね。感動や強調を伝える方法は絶叫だけではないと思うのですが・・・「えー」や「あのー」などの無意味語が多いのも気になります。
確かに、スポーツアナ(の一部)でその傾向を強く感じます。

なお「じってん」はスポーツに限らず本来の読み方で、「じゅってん」のほうが慣用読みです。他に「十戒」「十本」「十把一からげ」「十銭」「十票」などもこれに該当します。(いずれも「じっ」です)
    • good
    • 0
この回答へのお礼

 ご回答ありがとうございました。
確かに耳障りな方もいますよね。ラジオなんかでもちょっと常識にあまりにもかけ離れた発言をされるアナウンサーもいるようです。パーソナリティーといえども公共放送であることを忘れないでいてほしいものです。
 『ジッテン』が正しい読み方だということは聞いたことがあります。でもなにか引っかかるような気がしていました。コマネチの演技は『ジッテン満点』ではなく『ジュッテン満点』が正しいような気がしますが、いかがでしょうか。
尚、御礼を申し上げるのが大変遅くなり申し訳ありませんでした。

お礼日時:2001/04/12 23:40

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!