プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

   ウヲーキンギ(負荷付)によって脚・腰、特に腹筋や背筋は鍛えられますか?

 腰痛防止と筋肉トレーニングを眼目として、毎日両足首に3キログラムずつ・両手首に1,5キログラムずつのウエイトをつけ1時間(約4キロメートル)歩いています。
 狙いと効果が分かりません。苦痛感は全くなく、気持ちよく行っています。弊害や効率よいトレーニングがあれば、教えて下さい。(かつてジョギングを行っていたのですが、ひざを痛めたため、ウヲーキングに変えました。)1か所で行うトレーニングよりも、移動することのほうが退屈しなくて好ましいのですが。

 体重:53キログラム  身長:163cm  年齢:61歳  男性  

A 回答 (3件)

付け加えます



ウォーキングに負荷をつけることにより、筋力アップにつながらないわけではありませんが、苦痛感が無いのであれ筋肉が大きくなったりパワーがついたりすることはないと思っていいでしょう。
トレーニングの原則には斬新性の原則というものがあります。負荷を徐々に増やしていかないと、その負荷に固有の筋肉は強くならないというものです。
ただし、全くの無意味ということではありません。特異性の原則というものがあるので、その負荷をもって移動する能力は向上します。つまり重りが全部で5KGであれば5KGのものを持って移動する能力は向上するということです。
    • good
    • 0

腰痛予防と、有酸素トレーニングを別にして解答します。


まず腰痛予防ですが、背中とお腹の筋肉を鍛えることは正しいのですが、意識して強化できるかがポイントです。身長、体重から推測しても、それほど大きな負荷はかかっていないでしょう。脊柱起立筋群や腹筋群を20回やるとキツいと思うくらいの強度で何セットかやるといいと思います。
後は普段から姿勢に気をつけて猫背にならないように注意しましょう。

次に有酸素運動ですが、有酸素運動の目的は主に脂肪の燃焼や心肺能力の向上があげられますが、恐らくダイエットは必要ない体であると思います。心配能力の向上は基本的には心拍数から強度を求めますが、恐らくウォーキング程度では理想の心拍数には達していないと思います。膝に負担をかけないようにしているのだと思いますが少し中途半端な運動になっていると思います。膝に負担をかけないトレーニングマシンもありますが、近くにそういった施設が無いのであれば、膝の調子を見ながらトレーニングしていく必要があります。年齢的にも体に負担のかかるお歳だと思います。サプリメントなども活用しながら無理せずトレーニングするのが大事です。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

再三のお返事大変ありがとうございます。

腰痛予防のための脊柱起立筋群や腹筋群強化法を学びます。

いずれも有効なトレーニングを行うため、専門のトレーナーの指導を受けてみたいと思います。

お礼日時:2010/08/25 16:52

まず質問者様がどのような体を作っていきたいかが重要です。


なので目的別にトレーニングの内容をはっきりさせるのが先決かと思います。効果や狙いもわからぬまま、ただ闇雲にトレーニングされても効果がはっきり現れることは少ないです。
腰痛予防の為には脊柱のS字湾曲の姿勢を整えたり脊柱起立筋郡を低負荷のウエイトトレーニングを行う必要があると思います
筋力トレーニングを目的とするのであればその鍛えたい筋肉をはっきりさせる必要があります。

ウォーキング(負荷付)によって脚・腰、特に腹筋や背筋は鍛えられない訳ではありませんが、その効果は限定的になってしまいます。
近くにトレーナーなど専門家がいるようであればアドバイスをしてもらうといいでしょう。
いない場合は、また書き込みをしてください
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご指導有難うございました。

長時間の正座と立ち座りの多い仕事上、腰痛予防と、健脚作りが狙いです。

腰痛は背筋と腹筋が弱いから腰に負担がかかることによって起こるかと思い

背筋・腹筋の強化と考えた次第です。

ウオーキングは、ジョギングによってひざを痛めたために代替の有酸素運動

として行っています。負荷することによって脚・腰の筋肉強化にはつながら

ないのでしょうか?

お礼日時:2010/08/20 09:11

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!