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後頭部と眼の疾患の質問です。

私の母(50代後半)のことです。
半年ほど前から、視界に、ないものが見えるようになりました。
最初は右目だけだったようですが、今は両目ともしょっちゅう見えるようです。
例えば白い壁があったとしますと、母からそれを見ると、真黒なクモの巣がそこにかかっているような感じだったり、何か網のような模様が見えたりして、仕事に集中するのが大変よと言っております。

1週間ほど前より、左耳の後ろ・首の上(=後頭部をうしろから4つでわると左下の部分)が、
虫に刺されたようなヘンな痛みを覚え、またその部分にぶよぶよした脂肪の塊?のようなものが感じられたので、近くの小さいお医者様に診てもらうと、『虫さされのような跡は見えないし、大丈夫だと思うのですけれどねぇ』と言われそのまま家に帰ったようです。
その後、その痛みは、後頭部の痛みだと感じるようになったようです。

ただ気になるのが、そのあたりから、吐き気が止まらないようで、嘔吐はしていませんがずーっと気分が優れないようで、心配です(私は遠方に住んでいるのですぐには行けなくてもどかしいのですが)。
また、最近は時々身体がフラフラとしてしまうと電話で言っていました。多分暑いからかしら?
なんて言ってはいるのですが、普段はしゃきんとしているだけに不安です。

ここ半年で突然色々な事があり、母は文句は言いませんが限度を超すオーバーワークで、ストレス三昧の生活なので、親戚中が心配をしていますが、半年前に父が脳疾患で倒れ、私が仕事を長期的に休んでしまったので、今はなかなか実家(東京)に戻るのが難しい状況です。

この症状から考えられる病気はどんなものなのでしょうか。
どうぞよろしくお願い致します。

A 回答 (3件)

63歳男です。


 1番2番の方のような重要な病気を除外した場合に、私の経験から、この症例は肩コリからくる緊張性頭痛と眼精疲労が原因かも知れないと思っています。。

 わたしは、親父の肺癌の再発とお袋のC型肝炎からの肝癌で、三年ほどの間に二人を看取りました。
 この一年後、冬の寒い時期に後ろを振り返ったら、後にぐらっとよろけて気分が悪くなり、一週間後再発して、職場で嘔吐し、倒れて動けなくなり、救急車で脳神経外科に搬送されました。CT等の検査を受けましたが、原因不明でした。
 眼震を起こしており、寝ていると天井がはね回っていました。身体はカチカチに固まっていて壁伝いにトイレに行く状態でしたが、「これらは結果であり、原因ではない。原因は不明で、病院では治療法はないので、退院して下さい」と言われて、2日で退院させられました。同じ病院の眼科や耳鼻咽喉科の診断でも、異常はなく「最近よくありますよ、治るまで数年かかる人もいますね。」という話でした。6年ほど前の話です。

 首を中心とした上半身が硬直していて、頭や首が動かず、目は焦点が定まらないで、ピコピコ跳ねていました。近所の内科医と相談して、筋弛緩剤と睡眠導入剤をもらい、整体で首を揉んで貰って数年掛けて何とか普通に暮らせるようにはなりました。

 原因は首のコリで、コリが限界点を超えてしまったために、自分で自分の首を絞めてしまったようです。
 頭蓋骨を後から引っ張っている背筋が疲れてしまい。頭蓋骨との接合点がコリコリに固まったようです。
 首の後の頭の毛の生え際、ぼんのくぼから耳の下・あごへとつながる線上の場所が問題で、ここが凝り固まると、ここを通る頸椎動脈が締め上げられて小脳へ行く血液が不足します。結果として運動神経や内臓、平衡感覚に異常が出ます。頭がボーッとして考えがまとまらなくなります。気持ちが悪くなり、フラフラとした動揺性の目眩がします。緊張した後、グターっとした脱力感も特徴です。

 また、この部分を通って、頭の表面に出てくる大後頭神経が締め上げられると、頭が電気ショックを受けたように痺れたり、重たく締め付けられたりする感じになります。このとき後頭部には異常感がありました。

 この病気は疲れがコリとなって、筋肉が緩まなくなるのが原因です。凝った筋肉は血流不足になり痛みを発します。自律神経の仕組みが、緊張する交感神経優位となって、リラックスする副交感神経が押さえ込まれてしまうのでコリが取れなくなります。神経が緊張の連続だったのだと思います。
 眼精疲労から生ずる場合もあるし、結果として眼精疲労となる場合もあるようです。どちらにしろ悩みやパソコンなどの集中した精神活動が原因と思われます。

 自律訓練法でリラックスできるように自己訓練することをお勧めします。
 http://www.welllink.co.jp/health_info/autonomy/a …

 さて、医者ですが、肩コリ首コリは、病気と考えられていないので、専門の科はありません。
 また、肩コリ等の検査はありません。そんな訳でお勧めできる診療科はないのです。経験の多い医者は判ってくれます。

 「頚性神経筋症候群」という名前をつけて、診療にあたっている病院はあります。検索して下さい。

 基本は、自分で自分に無理を掛けていることがこの症状の原因であることを認識して、何処が悪いのか自分で探りそれを避けることです、完全主義やガンバリズムがいけません。(^o^)わははは・・・
 また、医者やマッサージ師任せでは治りません。治療の効果を自分で打ち消しているのがこういう人の特徴です。

 私が退院させられたように、ふつうの医学では病気として見てくれないようです。(^^ゞ
 本人の自覚が一番大切です。お大事に

  肩凝りの参考URL:http://www.miyake-naika.or.jp/03_katei/naika_kat …
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 No.1の方がアドバイスされているように、まずは、「緑内障」をきちんと否定することから始めるのが良いと思います。



 次に、脳疾患ではないことの確認をすべきですね。
 大脳の後ろの部分(=後頭葉)に異常が起きると、視野障害が起きます。
 首の骨の中を走る「椎骨動脈」の血流障害も、場合によっては、後頭葉や小脳の血流障害を起こします。
 小脳の血流障害は、「ふらつき」&「吐き気」などを起こします。
 先ずは、脳の断層撮影(MRIなど)を受けられると良いと思います。

 具体的な病名としては、「椎骨脳底動脈血行不全症」という病気があります。
 下記サイトの「脳貧血」のところに分かりやすくまとめられています。
 http://www.yamamotoclinic.jp/dir4/index.html

 
 
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全く医療関係者ではありませんが 書き込みさせていただきます。




わたしの知る限り 本当に究極に体調が悪くなると またはその前兆が現れると
『気持ちが悪くなる』
そうです。

おかあさまのご病状は わたしには判断がつきません。
最初は 緑内障の症状かと思って読んでいました。
が 何にしても気持ちが悪いのは本当に良くないようです!
その世代の女性は かなり辛抱強かったり病院を避ける方も多いようです。
でも それで突然何かがあっては間に合いません。

おじは『最近気持ち悪い』という症状を訴えつつ忙しく仕事をしていました。
丈夫な人でした。
その後突然亡くなりました。
56歳の若さでした。
おばはいまだに悔やんでも悔やみきれない気持ちで暮らしています。
『すぐに通院させれば間に合ったかも・・・』と。


『大げさだったね』
と 笑える日が来れば それで良いんです。
後悔してからでは間に合いません。

今は セカンドオピニオンもかなり定着してきているので 受けやすくなっています。
はっきりいって ドクターも人間。
人によりばらつきがあります。
そして お母様を無理無理でも 病院に連れて行けるのは ご家族だけです。
(ご一緒に行かれなくとも 説得だけでも・・・)
トピ主さんも本当にお忙しそうですが どうにかならないでしょうか・・・。


何事も無く お元気になられることをお祈りしつつ おせっかいさせていただきました。
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