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根魚用ベイト竿とスズキ用のベイト竿はいったいどう違うのでしょうか?長さも適合ルアー質量も糸のポンド数も大差ないものがありますね。竿以外のタックルを統一して使う場合、

・どんな違いが生じるのか
・その違いが生じる理由

があまりイメージできません。竿の強さ?を表す記号が違うのは当然見えてますが。

下記は上がスズキ用、下が根魚用です。対象魚を竿を交換して狙うとどんなことになるのだろう・・

MT76MBX 7’6”/229 2 195 135 1.5 12.9 8~35 8~20 97
ST-HRF 702HMHB 7’/2.14 2 111 140 2.0 12.9 7-28 10-20 99

ややこしい質問ですみませんがよろしくお願い致します。

A 回答 (9件)

>道具を揃えていくのも私にとっては楽しみなので道具が多様化していること自体を非難するつもりはありません。

ただメーカーが「似たようなもの」を明らかにソレ以外はダメと消費者が思うような宣伝していることはフェアとは思えないのです。

ロッドの特性を表す指標がないですし、
統一された規格がないので
ロッド自体の仕様を示す、表現する事自体がなかなか困難ですね。
ゴルフのシャフトもそうですが
硬さを表現するのにもどうやって表すかということを考えれば
同じ負荷でのたわみ量を示すとか振動数で示すとかとなりますが
ベントの頂点の位置とか手元調子、胴調子など曖昧なことを
客観的に表現するのはむずかしいでしょう。
8.6ftのスローテーパーのMLと言ったところで
各社同じロッドにはなりませんよね。
極端なことを言えば使ってみなければわかりませんし
使う人によっても感じ方は様々で
使い切れない人が
マイナスイメージの情報を流している場合もあるので
ネットのインプレもあまり充てにはなりません。
それしか使えないと言うような表現は無いにしても
これに適するというような分け方をしてプレゼンしないと
どれを買っていいかわかりませんし買えませんよね。
最初の1本を買う人はこれに適すると言われるロッドしか買わないでしょう。

様々なロッドを買って
使っていくうちに
ああ、これはあれにも使えそうだとか
あれに使えばおもしろそうだとかといった
アイディアも浮かぶってもんです。
また、
長さも硬さも違うロッドを買っているうちは気づかなくても
何本も買っていくうちに
これはあれと変わらんというのもでてきますし
グレードアップした心算でも
前の方がよかったというのもでてくるでしょう。
ダブっているのは売り払えばいい話で
どんどん買って使ってみればいいんです。
(私も使わないのを少し整理しないと)


ゴルフクラブの試打のように
ショールームでもレンタルで新製品を使わせてくれるサービスがあれば
いいんですけどね。
クラブと大差ない値段なのに、その辺は大手の対応に不満ですね。
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この回答へのお礼

・客観的な指標が作りにくい
 
と言う点が竿の評価を妨げており、
 
・試投の仕組もない
 
ので、客には買ってから自分で比較する以外に手段がないという論旨ですね。その通りですね。
 
せいぜい天井に竿を押し当てさせてもらえるくらいですから。
 
私はここで勉強させてもらってますのでだんだんわかりつつある段階かな?
 
いつもありがとうございます。

お礼日時:2010/08/22 05:52

少し遅くなりましたが、まだ締め切っていないようですので・・


前回の回答で、ロッドのスペック、ルアー重量とラインの強度を書いたのは、
あくまで「カタログのスペックから、ロッドの特性を推し量る為の考え方」であり、
必ずしも、メーカーの言う通りにしないと問題が起きるという事ではありません。

>よく考えるともっと弱い糸でも物理的にはつけられるはずですね。それ以下だと切れちゃうよってことなのでしょうか。
私が2年程前に買った、7ft超のガチガチに固いフリッピングロッド
ロッドに表示してあるスペックは
適合ライン:14lb-30lb
ルアー重量:3/8oz-2oz
となっていますが、私は、フロロの8lbラインに3/16ozのラバージグを結んでいます
ダム湖堰堤の岩場を主戦場とし、根掛りを極力回避する為の軽いラバージグ、
それを魚のいるレンジまで投げる為に、細めの8lbラインという組合せにしています
ロッドが硬い為、前回書いた岩場でのシンカーの引っかかりを外すのに最適な組合せです
たらしを長めに取れば、十分な飛距離が得られ、
ノットとラインの傷をマメにチェックしていれば、合わせ切れの心配は全くありません
同じラインで、3/4ozシンカーのヘビーダウンショットも(別のフィールドですが)フルキャスト出来ます。

ご使用が海の根魚メインであれば、ダム湖の堰堤どころではない程、根がきついと思われますので、
上記がそのまま当てはまらないのは当然ですが、
つまり、メーカーの表示スペックは万人向け(クレーム対象にならない範囲)でしか書けないものであり、
ご自身独自の組合せで、ルアーの動きを追求してみるのも、ありだと思います
ご参考までに。
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この回答へのお礼

スペックは最大公約数的なことしか書かれていないわけですね。確かに私も最大23gの竿で28gを投げたことがあり、ソコソコ飛んだので意外に思ったことがありました。
 
自分で色々試してみたいと思います。
 
ありがとうございました。

お礼日時:2010/08/24 09:21

最近はラインもPEが主流ですのでかなり細いラインでも大きな魚とやりあえるようになりましたし、それに伴いリールのドラグ性能がモノを言うようになりましたね。



竿も引きを楽しむような感じになっている物もあれば、強引に引き抜けるタイプのものもあります。

釣りをスポーツと考えてみると色々楽しめますよね。

先日、数社の竿とリールをテストさせていただく機会がありました。
全く同じ魚種を狙うもので数社比べましたがそれぞれに持ち味があり、硬い柔らかいだけでなく粘りやしなりなどそれぞれ特徴もあり各社ともこだわりが見えてとても面白かったです。

そういった経験からも単純に、この魚にはこの竿と言う決め事は必要ないなぁと感じた次第であります。

それでも単純に釣りを楽しんでくれる人がいればそれだけでうれしいものです。
これからもどんどん釣りを楽しんでください。
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この回答へのお礼

いつもありがとうございます。
 
コチラの回答者の皆様のおかげで実世界だけでは知ることのできないであろう知見を学ばせていただいております。
 
今後ともどうぞよろしくお願いします。

お礼日時:2010/08/22 05:54

話を戻します。



他の回答者さんもバスロッドに例えると・・・と言われてますね。

バスロッドは5~7フィートで1/32のLから2ozまでのHまでいろいろ多種多様にあります。

長いことバス釣りを経験している人は良くも悪くも好みの竿が出来上がってます。

バスロッドのミディアムの竿でメバルも釣れば、シーバスも釣るっていう達人も居ると思います。

また、適材適所に使い分けている人も多いです。

竿だけではなくリール、ラインも投げるルアーにあわせて変えてますからね。
また、港湾部ではベイトの方が有利な場面も結構あります。

ワームの基本から、ミノーの基本まで網羅して始めて数やサイズを人よりだせる釣りなので少し勉強してみると良いと思いますよ。きっと引き出しが増えると思います。

私の場合は海が遠いので野池でバスと戯れながらあれこれ考えてます。
まぁ釣れる時には簡単すぎてつまらないこともありますが・・・・。
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この回答へのお礼

ベイトは昔からアコガレだったのでこれがチャンス。しばらく付き合ってみます。
 
何度か言われるよう、ブラックバスはいろんな要素を学ぶ機会のようですね。
 
私はブラックバスはサカナ自体に興味がもてないので、ナマズか雷魚はやってみるかもしれません。あとアナ打ちも。いずれは渓流にも乗り出します。
 
釣りは無限ですね。いい趣味を見つけたものです。
 
ありがとうございます。

お礼日時:2010/08/20 20:18

竿の表示パワーや太さだけでは判断しずらく、


各々適したルアーを操作する為のブランク・テーパー設定になっています。

友人がモアザンの86MLBXを使っているので触ったことがあります。
残念ながら使ってる間にシーバスはHITしませんでしたが、
シャッキリ感が強いけど意外と乗りが良さそうな感じを受けましたが、
バイトに対しては積極的に合わせていくべきロッドだとも思いました。
シンペンやバイブレーション等はスピニングに匹敵するほど飛距離が出て、
超えてる時も多々ありました。
リールはカルカッタDCで飛距離はリールに左右される感は否めません。

対して根魚用ですが、残念ながら一度も触ったことがありません。
基本的に対象魚がバイトを弾く様な魚相手ではない事と、
パワーファイトする為のロッドなので、シーバス用として使うにはルアーを選びます。
ある程度の重量のルアーの場合、
キャストそのものにそれほど大きな差は無いかもしれません。

シーバス用は基本的に巻物を使うことが前提で、ノリを重視していると思います。
ほぼ合わせなしで巻き合わせで友人は釣っています。
根魚用はリトリーブで誘うことが少ない為、やはり掛け調子であることは否めません。
バイトに対してフッキングをしっかり入れないとフックアップしにくいです。
同じベイトロッドでも対極にある攻撃的ロッドですね。

バス用だと巻物向けとジグ向けのロッドどちらでも巻物は可能なのですが、
どちらのロッドを使っても基本バス用ロッドですし相手はバスです。
ジグロッドと完全に巻物に特化したグラスロッドを比べると流石に違いは出ますけどね。
基本的にバスはルアーを咥えたら口を閉じるので
巻いていればそれなりに掛かります(当然合わせは必要ですが)。
シーバス用のロッドでもシーバス相手でおさわり系のバイトはフックアップに持ち込めず、
0.何秒と少しでも針掛りした状態を維持しフッキング動作までのラグタイムを稼ぎ出す為に
近年はソリッドティップのロッドも登場しています。
シーバスもバスと同じように口を閉じる系統の魚なら
そこまで特化したロッドは必要とされなかったはずです。

シーバスなんかガツンとひったくられるからロッドなんてそれほど気にしなくてもいい、
なんて言う人も居ましたが、そんなアタリしか感じられてなかったのかな。
イレグイは別として、貴重なバイトをHITに持ち込むには、
やはり魚種専用のロッドのほうが良いでしょう。


少数派であるベイトロッドでシーバス釣りをすることに関しては、
何用のロッドを使っても本人が良ければそれでよいと思います。
楽しむ事に対して否定する要素は一切ありませんので。
自分も特定の時期にアキュラシーを重視した接近戦で
スピニングとは違ったパワーファイトをする為に使用しています。
掛りが浅かったり弾いたりもしますが、
その時はそういうネガな部分は切り捨てて釣りをしています。
これをやったらどうだろうとか面白そうと思ったならフィールドで実験するのが一番ですよ。
人から教えてもらうのと自分が経験するのとでは
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この回答へのお礼

根魚用ベイト竿が届きました。カテー。これがなんで7-28gなの?って感じです。手持ちのスズキ用のスピニング竿で同じ質量範囲のものと全く違います。長さも違いますが。後はスズキ用のベイト竿も触ってみないと。
 
ベイトリールに慣れたらこの竿でスズキにも挑戦してみます。でも乗りにくいのは想像に難くないですね。でも7gは飛ばないなー。おそらく。
 
スズキ用と根魚用の違いは、乗せ重視か、あげ重視かって風に思えてきました。
 
いわゆるオールラウンダーは魚影の濃い地域にしか使えないのかもしれないですね。専用竿は薄い地域ほど効果を発揮かな。シロウトには。ですが。
 
ありがとうございました。

お礼日時:2010/08/20 20:12

こんにちは


スズキも根魚も釣った事が無いので、門外漢かもしれませんが・・

おおまかに、簡単に言えば
スズキ用竿は、ノリ調子
根魚用竿は、カケ調子
ではないでしょうか?

非常に大雑把な分け方になりますが、
スズキ釣りの場合、多用するルアーはミノーやバイブレーションなどの、いわゆる巻物系、表層から中層引きが多い
→ティップからバットまでが柔らかく、ルアーが泳いでいる状態で魚が咥えてもバキュームしやすいロッド

根魚釣りの場合、テキサスリグやジグヘッドなど、止めて喰わせる系、底をとりながらアタリを捉える
→ティップ、バットともに固く、魚が咥えた瞬間にフッキング、一気に根っこから引きずり出す事ができるロッド
また、固い=感度が良いとも考えられますので、海底の状態が把握しやすい

>対象魚を竿を交換して狙うとどんなことになるのだろう・・
例えば、スズキ用竿を使用して根魚狙いで底を引いた場合、根掛り多発
(テキサスリグのシンカーが岩にちょっと引っかかった状態で、ティップの固いロッドなら竿先を10cmあおれば、ひょいとシンカーを外せますが、ティップの柔らかいロッドで同じ事をすると、シンカーがぐにゃっとしか動けないので、根掛りしてしまいます)
仮に、魚のアタリがあって、手元ではバシッと大合わせしたつもりでも、10m先のワームはのろのろと10cmしか動いてなければ、フッキングしないか、かかっても魚に引っ張られ、根に潜られてしまうのでは?

逆に、根魚用竿でミノーなどを泳がせている状態で魚のバイトがあったとしても、上手くバキューム出来ずに弾いてしまうのでは?
等、考えられます。
(ブラックバスでの、クランクベイト用ロッドと、ラバージグ用ロッドに置き換えて考えてみました)


以上、あくまで大雑把というか、一般的によくある状態での使用を前提としたケースでの話で、
まっくすさんが仰るように、敢えて、マニアックな楽しみを求める場合はまた違ってくると思いますが・・。

因みに、お書きになられているロッドのスペックが全部は読み取れなかったのですが、
うしろの方、適合ルアー重量と、ラインのポンド数だと思います
スズキ用竿、ルアー重量上限:35gに対して、ラインの最低ポンド数は、8lb
根魚用竿、ルアー重量上限:28gに対して、ラインの最低ポンド数は、10lb
となっています
これって、つまり「柔らかい竿ならある程度ラインが細くても大丈夫だけど、固い竿では細いラインは切れてしまいますよ」という事の表れではないでしょうか?
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この回答へのお礼

とにかく買ったベイト竿が固いのなんのって感じです。ノセ調子ってことはないでしょうね。根を探り、根からサカナを引き剥がすことと重点においていると思います。
 
確かに適合ポンド数は10lbからとなってますが、よく考えるともっと弱い糸でも物理的にはつけられるはずですね。それ以下だと切れちゃうよってことなのでしょうか。ポンド数とルアー質量の組み合わせは、最小*最小、最小*最大、最大*最小、最大*最大が考えられますね。メーカーに聞いてみたいところです。全然考えたことなかった・・
 
ありがとうございました。

お礼日時:2010/08/22 06:03

私はビギナーなので専用ロッド、しかも良い物をよく使ってます。



ただ、書いてある竿は使ったことも、手に取ったこともないので分かりません。
手元にはMT80のシューティングマスターがあるのでひょっとすると似ているかもしれません。

基本的にはルアーウエイト、適合ラインに目がいくと思いますが、ガイドの形状、配置、ティップの太さ、バットの太さ、テーパーの違い、カーボン含有量、巻き方によって竿の性能は全然違います。

MT76はティップ径が1.5mm、バット径が12.9mmでおそらくレギュラーテーパーです。キャスト時に遠投しやすく、シーバスを乗せやすいテーパーだと思います。
HRF702はティップ径が2.0mm、バット径が12.9mmでファーストテーパーです。遠投はしづらく、シーバスなら弾きやすいティップだと思います。

上手な人ならどっちでも使いこなせると思いますよ。

ロックフィッシュ用ならガイドはオールダブルフットが安心で、ティップも太くてファーストテーパーが良いと思います。
ルアーウエイトはあくまでも投げられる表現が強くて、私の使っているサイドワインダーのように1ozまででも2ozでもフルキャストできる竿もあります。要はとがった竿と言うだけですが。

他の方も言われるように上級者向けになると必ず取れる竿を選択する人と、遊び心を持って魚釣りを楽しむ人と別れると思います。

確かにメバリングタックルの2lbラインで50UPのセイゴが来たりするとわくわくします。
これはある程度メバリングで上達したかなと思えるからですが・・・。

メバリングでの初心者向けのソリッドティップはただ巻きで簡単にメバルが乗ります、でも釣れすぎると作業的になってしまうのでちょっとあわせないと釣れないチューブラーティップの竿に変えると掛ける楽しみが出来ます。

釣りは趣味であり、遊びでもあり、仕事でやってる人もいます。

私は初心者のうちに最高のタックルで腕を磨いて徐々にレベルを下げても良いかなと考えています。

最近はアジングにハマってます。今はメバルなら多分10匹に対してアジは3匹位しか掛けれてません。
サビキならいくらでも釣れますが、低活性時の難しいアジを一匹づつ釣るのは楽しいです。
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この回答へのお礼

道具を揃えていくのも私にとっては楽しみなので道具が多様化していること自体を非難するつもりはありません。ただメーカーが「似たようなもの」を明らかにソレ以外はダメと消費者が思うような宣伝していることはフェアとは思えないのです。
 
まあまだまだ買いますけどね 笑
 
もっと買ってもっと教えてくださいね!
 
いつもありがとうございます。

お礼日時:2010/08/20 13:50

ロッドの設計には


その材料であるカーボンシートの組み合わせと
ロッドの各部の太さ、巻いた後の肉厚で想定して
決めていくので
参考:トレカ
http://www.torayca.com/activity/act_001.html

スペックを見ただけでどういうロッドかはわかりません。
外形やサイズ、スペックが同じでも
肉厚や補強の度合いによって
ベントカーブも強度も違います。

設計時に想定した使い方に特化したとすれば
その使い方に向いたロッドということになりますが
シマノやダイワのロッドは万人に向けた製品なので
極端に尖ったロッドには仕上げないのが普通です。

既に物があるのなら
ロッドを水平に固定して同じ錘を先端につけて
ベントを測れば硬さやベント位置は想像できますが。
違いがわからない、感じがつかめないのなら
それぞれロッドを変える意味がありません。
シーバス向けとして生産されているロッドでも
ファストテーパーもあればスローテーパーのもありますし
ベントカーブも返りの強さもそれぞれなので
そのメーカーの仕切りを取り払えば
特性がラップしている製品が
それぞれのカテゴリーにある場合も少なくないでしょう。
ただ、
それを消費者側が買わないで知る方法は無いので
口コミなどで知らないとこれはこれとそれぞれ使うことになります。
使い方や特性を知っていれば
メーカーが○○向けとして出荷している製品でも
それに限定することなく使えそうなら他の目的にも使うでしょう。
ビギナー向けの回答には
ルアーロッドは特化されているので使いまわしが利かないと回答しますが
ロッドの特性を知っていれば他の目的に使うのはそれ程難しくないと思います。
また、
釣りを楽しむ、遊ぶという意味では
専用ロッドなどはメーカーを喜ばすだけで
遊ぶと言う面では危うかったり本道を外したところに
本質があると思います。
前にも書いたと思いますが
釣れて当たり前のセットではすぐに飽きがくるというのは
そんなことです。
6Lbナイロンでシーバスを狙ったり
グラスソリッドのテロテロのベイトロッドで港湾シーバスを狙ったり
ULのトラウトロッドでメバルを狙うというのは
意識して遊ぶということで
アンダーパワーなのは知っててやっているので
それでヒットすれば
ハラハラドキドキ楽しいってことです。
魚に対してタックルはある程度弱い方が楽しめます。

知っていて敢えてやるって事が肝ですけどね。
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この回答へのお礼

>遊ぶと言う面では危うかったり本道を外したところに
>本質があると思います。

胸に染み入る言葉ですね。粋な人とお見受けしております・・
 
さて、なんとなく用具の世界が垣間見えてきました。私の漠然とした目的は「道具に凝りつつ楽しく遊ぶ!」ですので、しばらくはメーカーに騙されながらイロイロ試してみることにします。
 
 
ようやく釣り開始1周年となりました。まだまだご指導お願いいたします。

お礼日時:2010/08/20 13:44

> 対象魚を竿を交換して狙うとどんなことになるのだろう・・



シーバス竿で黒マグロやマハタなどの大型魚を釣るのは無理がありますが、示された竿での違いは見られ無いと思いますよ。

私はシーバス(スズキ)竿でハマチも鯛もメバルもカサゴもアイナメも釣ります。

竿の違いはメーカーの販売戦略の一環ですから対照魚が違ってもそんなに極端な違いは見られませんよ。

私が竿を購入する時に気をつけるのは、対象魚より
1.適応ライン : 対象魚のサイズを見極める基準になります。
2.オモリ負荷 : 号数表示やグラム表示がありますが換算すればルアーでも餌でも使えます。

後は長さと調子、投げる、船、磯、ルアーなどの用途を考慮してバット部の配置やグリップ形状などが気に入ったものを購入します。

道具にこだわる方もおられるでしょうけど、私は「要は使いやすくて釣れれば良いと」言う考えです。
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この回答へのお礼

1本でなんでもこなせるようになれば理想なのでしょうが、オモシロサを求めると違った方向が見えてきますね。
 
川でスズキをPE3号で狙っている人を知っていますが、確実に取れはするでしょうけど釣る楽しみはどうなのかなって思ってしまいます。
 
今回買ったベイト竿は幸いにもスズキに使えそうな感じですので試してみたいと思います。その前に練習ですが。
 
 
いつもありがとうございます。

お礼日時:2010/08/20 13:55

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