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クラッシックで指揮者の立ち位置の臨場感を体験できる録音のCDをご紹介ください。
昔オーディオショップでドボルザークの交響曲9第4楽章を試聴させてもらった時「指揮者の立ち位置で聴いているようだ」という体験をしました。当時オーディオ装置が良ければ自分の家でも体験できると思い、試聴したCDの情報は残念ながら入手しておりません。ハード面については私なりに長い時間をかけ勉強、投資してきたつもりですが、昔の体験は全く再現することができません。
現段階ではソフトの選択しか無いと考えております。
作曲、演奏者は問いませんのでお願いします。(尚jazz中心に聴いてますのでクラッシック購入実績は20枚程度で今まで自分で探す努力はあまりしておりません)

A 回答 (4件)

残念ながら現在の再生方法では貴方が求められている音を再生する事には無理がありましたが、



新しいアンプの回路の開発に依って完成しました。

CDのソフトを取り替える事では勿論無理でした。

新しい回路の真空管アンプは度肝を抜く音が出ます。

楽器一つ一つの音が分離して出来ます。

そこで聞いているのと変りません。

電源の速度がリヤカーみたいな速度だったので団子状態の音しか出せ無かったのです。

ヤフーでanpetussを検索して見てください。

是非聴いて貰いたいです。

第九が団子でない音を、、、、
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回答(2)番の者です。



先に、上げたシリーズは、比較的、録音の
バランスがいい物を上げて見ました。

もう一度、質問者さんの内容を検討した所、
楽器がというよりも、音が迫って来る、或は
雄大に響くイメージなのではないかと思い、
音楽性が豊かに、表現されている物を、
少し上げて見たいと思います。

最近の録音(最近でもないか)

サイモン・ラトル指揮の交響曲

カルロス、クライバーン指揮の交響曲

上の二人は、個人的には、あまり好みではないのですが
音楽性の豊かさは抜群です(録音も含めて)
サイモンラトルは大らかに、カルロス、クライバーンは
締めるところは絞めてそれでも表現は小さくならない。

少し、古いですが

バーンスタインとニューヨークフィルのCBSの録音
(今となっては音質はかなりおちますが)
(音質を考えると、ロサンジェルスフィルとの録音も)
お勧めは、ラプソディインブルー、火の鳥
グラモフォンレーベルでロスフィルとの
アパラチアの春あたりでしょうか。

リカルド、シャイーとアムステルダム交響楽団の録音
も雄大で伸び伸びとした演奏を聞かせています。
(ドボルザークの交響曲9第4楽章が、心に残ったとの
事で、この両者の録音もとても綺麗で伸びやかな響き
を、きかせてくれます。)
(初期の録音は、はずれが少ないのですが、最近の
演奏は当たりはずれがあります(好みですが))
お勧めは、ロンドンレーベルのボレロあたりでしょうか。

レバインとシカゴ交響楽団、ベルリンフィルとの録音
お勧めは、ホルスト惑星あたりです。ベルリンフィル
は、一聴の価値あり、指揮者とオーケストラの
バトル的な緊張感は、音質うんぬんより臨場感を
味わえます。

後、二つ上げておきます。

多少、趣旨から外れますが、

ロンドンレーベルのシャルル・デゥトワと
モントリオール交響楽団の録音は、スピーカー
等のセッティングが上手く出来ていれば、一つ一つの
楽器の存在を感じることができます。個人的には
演奏はあまり好みではありません(ロシア物を除いて)。

スプラフォンレーベル(日本コロンビア又はDENON)
のクーベリックとチェコフィルの祖国復帰記念コンサート
のスメタナ「わが祖国」では、楽団員の高揚感が手に
取る様に、伝わってきます。

最後に
質問者さんの、好みが指揮者の立ち位置との事なので、
DENONブランドのデジタル録音のCDをお勧めします。
目の前で、演奏している様な録音が多いです。
(音がカッチリとして、床と楽器の関係が骨太に
表現されています)
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指揮者の位置でとの事なので、思い当たる


録音として、ロンドンレーベルのゲオルグ・
ショルティとシカゴ交響楽団のシリーズを
推薦します。

多数ありますが、はずれは少ないと思います。
楽器が迫ってくる様な迫力と、クリアな音質を
楽しめます。

後は、グラモフォンレーベルのバーンスタインと
ウイーンフィルのシリーズ。

楽器がガチャガチャしているところなんか、
なかなかリアルですよ。

好対照な録音として、SONY系の、コンサートホールの
響きを生かした、ふところの深い表現も聞いて見ては
いかがでしょうか。
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はじめまして♪



「クラッシックで指揮者の立ち位置の臨場感を体験できる」
と言う表現そのものが幻想ですよ。

イメージとしては心を引かれる表現ですね。

私は中学生の頃に吹奏楽部に所属していました。
弦楽器はコントラバスだけで、フルオーケストラとは違う環境ですが、指揮者位置が最も音が良いと言う感じは有りませんでしたね。

たまたま顧問の先生が数人を週変わりで指揮指導をしてみようって言う事で、私も指揮したんですが、個々の楽器が聞こえやすくて不満や問題点を見つけやすいけれど、顔を見て先輩に指導する言葉を掛けられないなぁ~って(苦笑)


当時の顧問の先生は授業では美術の先生で、音楽室では言わない事も美術準備室ではいろいろ雑談で聞いていたんですが、印象に有るのが「美術も音楽も個性と融和。だけど一般の人にどう見えるか、聞こえるか、そこが重要」って。

つまり、オーケストラでも吹奏楽でも、ホールや講堂で演奏した時に聞いている人にバランス良く聞こえる様に「指揮」をするんだって。

指揮者の位置はモニターで、実際に聞いてもらう人の環境にあわせ、響きが少なすぎる講堂ではホルンやユーフォニューム、チューバなど音が出る方向が床や天井の楽器の人には「ワンランク大きい音、ピアノだったらメゾフォルテ」、直接聞こえやすい打楽器や前列の木管は「ワンランク下の音量で」なんて言う指示は、交代で式台に立って指揮した時には判らなかった物です。

ジャズでもステージ上の一員の位置で聞く音が最上って事ではないですよね。

私は吹奏楽部でトロンボーン担当でしたし、小学生の4年からスピーカー工作して音楽やオーディオの機械が好きなだけですよ。

演奏を分析的に聞きたい時はそれなりのヘッドホンが良い場合も有ります。音楽、文字通り「音を楽しむ」とは言えない場合も有り、「音が苦」なんてね。

まぁ、演奏の分析? オーディオ的な音響も?って言う時には愛用のヘッドホンは、「基準」として、SONYのCD900STですよ。

ネットで検索されますとご理解されるでしょうが、賛否両論が有るけれど、そこそこ妥協点がバランス良いモニターヘッドホンのようで、私も基準機としています。
そういう意味では、有名な指揮者の小澤氏もレコーデングモニターとして利用したヘッドホンなんで、悪くはないと思っています。

ヘッドホンで聴いて、本物の臨場感ではありませんが、富田功氏の惑星は面白い物ですね。

本物のオーケストラを指揮場でしたら、ホールの残響とかのプレゼンスが無いので、音楽を楽しむと言う場面では無しでしょう。

最終的に、演奏者の個性を聴き取りたいとか、特異な目的には指揮者のサウンドが良さそうですね。

あとは ご質問者様の感性におまかせいたします。 
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