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昔の茹でとうもろこしが食べたいです。

最近、スーパーに行くと、甘く、水っぽい、半熟のようなとうもろこししか売ってません。
私が小学生の頃(昭和40年代)のとうもろこしといえば、実が硬く、1時間以上大なべでゆでて、実がぱちぱちはじけていたものです。あの茹でとうもろこしを今一度食べたいのです。
そこで、質問は以下のとおりです。
(1)あの懐かしい茹でとうもろこしが食べられるところはないでしょうか?
(2)最近のとうもろこしは品種が変わったのでしょうか、それとも、最近の嗜好に併せて半熟の状態で出荷しているのでしょうか?

以上、よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

現在は皮が薄く、甘いけど水っぽい品種が主流ですから、昔のとうもろこしの食感を知っている人は物足りなさを感じるかもしれませんね。

(私もそのひとり)

昔の記憶では、まず一列を丁寧に取って食べ、次の列を手の腹で広くむしるといくつも繋がって取れ、列車のようで得した気分になったのもです(笑)

まぁ雑談はこれくらいにして、昭和40年代の人に広く食されたのはおそらくハニーバンタムという品種です。アメリカから輸入され、国内で広く栽培され一般的に食べられるようになったとうもろこしです。

それ以前の世代の人には「八列とうきび」というのも食されていて、記憶にある方もいる事でしょう。歯ごたえがあり噛めば噛むほど味が出て素朴な味わいです。機会があれば試してみてください。

私は北海道在住で、近所の農家ではこだわりで未だに栽培・販売している所もあります。
今はちょうど収穫時期ですから簡単に手に入ると思います。
「ハニーバンタム」と調べてみてください。
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