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物理,化学,生物,地学はどういう順序で履修させるべきだと思いますか。

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  • 質問者:TheWK1981
  • 投稿日時:2010/08/25 11:47
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物理,化学,生物,地学はどういう順序で履修させるべきだと思いますか。

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No.3ベストアンサー20pt

  • 回答者:BookerL
  • 回答日時:2010/08/26 23:02

#1です。

>ということは次期学習指導要領において,1年次で物理基礎,化学基礎,生物基礎(計6単位)を,2年次で地学基礎を履修すべきだということですね。

というわけでもないのです。

 扱う題材の内容としては、おおざっぱに 物理>化学>生物>地学 という構造的な順序になっている、というのはその通りなのですが、学校の授業で教える順序が、構造的な順序になっているのがいいとは限りません。人間が物事を理解するのに、抽象的な原理から出発して、それで説明できる現象に話を広げていくのがいいのか、具体的な事例を扱いながら、それらを貫く原理に向かって話を深めていくのがいいのか、簡単には言えません。

 小中学校で、博物学的にいろんな自然現象にたくさん触れておれば、高校生くらいの年齢になると抽象的な考え方にも耐えられるので、抽象的な原理から系統的に話を進めることのメリットは大きいと思います。

 ですが、現状ではそこまでいっていないと思います。物理の中だけを見ても、現行のものでは、エネルギーの概念を使うことなしに電圧を扱ったり、といった具合に、系統的な学習以前の、「博物学的にいろんな現象に触れておく」というレベルから始まっています。中学校までに、高校以降で必要な抽象的な考え方ができるための具体例に触れる機会が十分に保障補償されていないからでしょう。

 さすがに次期指導要領ではここまでひどくはないようですが、すべての科目を抽象的な原理から系統的に学習できる、ということは、高校ではまだまだ難しいようです。

 で、物質として化学的な扱いはしないが、有機物からできている細胞は器官の話や、物理の原理からコリオリの力などは導かないが、現実に存在する低気圧の話などを、化学や物理より先にすることは、系統的でないから望ましくない、とは言えないと思います。

 抽象度の低い生物や地学(「基礎」のついたやつ)を1年でやり、2年で物理・化学をやる、というのは、「有り」だと思います。

 また、本質とはずれるのですが、入試を視野に入れるなら、化学を1年のうちからやっておくと、カリキュラムを組みやすい、というようなこともあるかも知れません。また、「基礎」のあと、基礎のない物化生地をやるのか、やるとすればどの科目をやるのか、ということによっても、望ましい順序も変わるでしょう。

 結論:
 物化生地をどの順序でやるのがいい、というのは、単純には言えない。

ということだと思います。

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この回答へのお礼

ありがとうございます。

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  • 回答者:psytex
  • 回答日時:2010/08/26 14:26

物理現象の階層的にいえば、物理から化学>生物学>地学といった
展開でしょうが、実際は、物理は抽象的な話が多くて、興味が湧き
にくいので、物理や化学といった枠組みではなく、身近から遠く>
器具を使って観察する世界、といった日常の必要の中に介在する
科学から、クロスオーバーして深めていく方がいいと思います。

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この回答へのお礼

ということは理科総合は残すべきだったという考えですね。

  • 参考になった:0件
  • 回答者:BookerL
  • 回答日時:2010/08/26 12:13

 「物理・化学・生物・地学」という分野わけをしているので、高校レベルの話としてよろしいでしょうか。

 学習内容のみを考えると、物理を学習するために他の科目を履修しておいた方がいい、ということはありませんので、物理については順序は関係ない。

 化学については、原子やイオンの構造に触れるところがあるので、物理の原子分野が学習ずみであると、学習しやすいでしょう。また、気体の法則などのところは、物理の気体のところが学習済であると、学習しやすいでしょう。
 しかし、化学の教科書では、物理の履修を前提にせずに編集されているので、物理の該当分野を学習しておかなくても支障はないでしょう。

 生物については、生体内の物質についてのはなしは、化学を学習しているとわかりやすいところがあるでしょう。
 しかし、生物の教科書では、化学の履修を前提にせずに編集されているので、化学を学習していなくても支障はないでしょう。

 地学については、他の分野と関連するところが多いです。太陽系のところでは物理の万有引力が関係します。気象分野では地球の熱収支や大気循環など、物理の熱の分野やコリオリの力の内容と関連があります。鉱物関連では化学の内容と関連し、地質時代では生物の内容と関連します。
 しかし、地学の教科書では、他の科目の履修を前提とせずに編集されているので、他の科目を学習していなくても支障はないでしょう。

 ということで、現行の指導要領での物理・化学・生物・地学を学習する上では順序は関係ない、といえるでしょう。(まあ、指導要領にこれらの履修の順序について触れていないので、どの順序で履修してもかまわないというのは、アタリマエといえばアタリマエです。)


 ……って、こういうことを問題にしているのではない?

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この回答へのお礼

ということは次期学習指導要領において,1年次で物理基礎,化学基礎,生物基礎(計6単位)を,2年次で地学基礎を履修すべきだということですね。

  
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