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3D映画初視聴について
中学三年生です。今度9月4日に世界先行上映される映画「バイオハザード4」を3Dで見ようと思います。しかし、3D酔いする可能性があるらしく、心配です。3D酔いはおきやすいのか、また起きた場合は具体的にどういった症状に見舞われるのか、教えて頂けたら幸いです。回答宜しくお願いします。

A 回答 (2件)

こんにちは。


3D映画に関しては、医学的に健康被害が起こることが立証されています。
人によりますが、頭痛やめまいをおこすことがおおいようです。
酷い例では、目が斜視になってしまい(黒目が左右に開いてしまう)外科的手術を行ってなおしたという事故が海外で報告されています。

3D映画については、「アバター」のように緻密に計算されている作品に関しては、健康被害はほとんど報告されていません。
2D映画を3D映画に変換したような安易な制作方法で作られた映画に被害が報告されるようです。

具体的には、目の焦点と擬似的な焦点がずれることが原因で健康被害が生まれるのですが、子供(まだ脳が未熟)に被害が集中しています。

中学3年だと、もしかしたらメガネがあわない可能性がありますので、劇場や配給会社に問い合わせた方が良いと思います。
そして、健康被害が出たらすぐに劇場のスタッフに、その旨を伝え補償を求めるべきです。

私が先日見た2D→3D変換の映画では、はじまって20分頃から頭痛が始まり、映画が終わった後はかなり辛かったです。
劇場を出ると、数人がトイレに駆け込んでいきました。
劇場スタッフにこの事実を伝えたのですが、残念ながらバイトで、私の主張は理解されませんでした。

結局、映画を見たあと3日後に頭痛は解消されました。

「バイオハザード4」は、ソニーが作った大作なので、きっと「アバター」のように健康被害が起きないように計算されて撮影していると思いますが、心配でしたら2D上映のほうがいいかもしれません。
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 たとえば、遊園地の絶叫マシンに乗る人は高いお金を出して、行列に並んで、わざわざ怖い思いをするわけです。

恐怖をお金で買うわけですね。

 3D映画の場合、いわば質問者さんが言うように、メマイをするくらいの体験をお金を出して楽しむわけです。もちろん3D映画に限らず、ホラー映画全般に、怖くなきゃ意味がないわけで。。。

 で、まったく関係のない話から入りましたが、もしも気分が悪くなったらメガネをはずすことですね。
めがね無しでは画像が二重になってまったく面白くありませんが物語の筋は分かります。
たぶん大丈夫だと思いますが、もしも気分が悪くなったら「3D映画は体質に合わない」ってことで今後観るのをやめたらいいと思いますし、もちろんその映画映画によって2D映画でも酔うことはあります。そのときの体調にもよるでしょうし。

 とりあえず「初体験」してみないとこればかりはわかりません。
楽しく観られますように・・・

 私自身は酔うことはありませんが、あのメガネを2時間もかけているのが苦痛です(笑)
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