プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

色に興味があり、勉強をしたいなと思っています。

内容は色彩がもたらす心理や精神的なものを学びたいと思います。

占いとかオーラとかではなくて科学的に?根拠のあるものです。



人にアドバイス出来たり、メイクの時に気をつけてみたり
今日の心理はこうなんだなとか、そうゆうのを学びたいです。
これって、カラーコーディネーターの事を指すのでしょうか?

私の目標の中では、趣味でとどまることなく検定とかがありましたら
それを目標に勉強をしたいと思うのですが。

これを仕事に活かそうとかは考えていませんので、カラーコーディネーターのように難しいのではなく
(販売職や色を活かす職に就きたい等の就活の為ではありません)と考えると、オススメの本や興味深いものがありましたら教えてください。
お願いします。

A 回答 (6件)

ANo.3です。


「色彩学貴重図説」早速注文しました。
楽しみです。

pokopoko213 さんのご質問は「検定目標」という一方で「就活のためではない」というあたりが矛盾していて答えづらくなっているのですよね。

結局スポーツのトレーナーや医師が、身体であるとかそのスポーツの魅力や難しさそのものの理解を怠って指導をしようと思ってもうまく行かないのと同じように、まずは体を動かしてみる、色そのものをいじってみることから始まるのではないかなと私は思うのです。
色を観る経験が深まれば、誰かの作品を観て「この色はなぜ自分の心にこういう感情を起こすのだろうか」というような経験が、色そのものの記憶といっしょに刻み込まれて自分のものになって行くはずです。
色は対比の産物でもありますから、なんでもない色がなぜそう見えるのかなどは自分で色をいじってみないとなかなかわからないと思います。

デザインというような作業は職業としてあるだけではなくて、普通の人の普段の生活の中にもあって、誰もが愉しんで取り組んで行けるものだと私は思います。

参考書ということなのですが
このあたりはいかがでしょう。
http://www.sikiken.co.jp/home.html

専門家を目指す人は自分の感覚を大事にしてむしろこういうものに頼り過ぎないようにしていると思いますが、段階によってはヒントになるかもしれません。
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カラーセラピストとして、活動をしています。



私が資格と取ったカラーセラピーは、
日本初のパワーストーン入りのカラーボトルで診断しています。
この資格を取る前に、英国式オーラソーマを習得しました。
英国式オーラソーマは4本のボトルを選んで診断します。

私が習得しましたボトルの数は当時106本ありました。
(現在は108本)
友人に106本から4本選んでもらいました。
友人は「選ぶ色がないわ」と言われました。
106本もあるのに選ぶ色がないと言われ、
無理に4本選んで診断しましたが、当然、答えは出ませんでした。

その後、日本で生まれたカラーセラピーに出会いました。
ボトルは10本です。
同じ友人に選んでもらいました。
友人は、躊躇すりことなく選びました。

この違いはなんなのだろうと調べました。

カラーセラピーは、虹の色を基本としています。
英国圏では6色を基本としています。
日本は、7色を基本としているのです。

つまり、英国式では、使われていない色があったのです。
100本以上あるボトルでも、使われていない色があったため、
友人は選ぶ色がなかったのだと思いました。

カラーセラピーは、大変奥深いものがあります。
本人の深層心理、潜在意識の情報を理解する必要もあります。
クライアントさんの人生の大切な気づきなどを、アドバイスする診断となります。

書籍も沢山あります。
「カラーヒーリング」「カラーヒーリング&セラピー」など、
大型書店へ行ったり、amazonなどで検索されて、
ご自分の感性で選ばれると宜しいかと思います。
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《内容は色彩がもたらす心理や精神的なものを学びたいと思います。

??占いとかオーラとかではなくて科学的に?根拠のあるものです。》

 このような質問の仕方が、もう一つあなたの希望を明瞭にしていません。

 3番の方が、丁寧に例示しながら、様々な説明をされておられる様子を拝見すると、十分なような気もいたしますが、もしかしたらと、思い浮かぶ書籍があり、それを紹介します。

北畠燿「色彩学貴重書図説」日本塗料工業会 2006年 2310円 です。

http://www.toryo.or.jp/jp/book/s-book.html

 ニュートンやゲーテなどの、色彩学では良く名を知られた巨人ばかりでなく、マンセルのような現代のグラフィックデザインの基礎になるような、考え方も網羅しています。人類史から説き起こした基礎的な書籍でありながら、現代美術の関係者やグラフィックデザインの現場の人たちにも、有益な書籍です。
 印刷も見事です。
 この1冊で、現在日本で出版されている数千冊に及ぶ色彩に関する書籍が、その存在価値を失ったような気さえしました。

参考URL:http://www.toryo.or.jp/jp/book/s-book.html
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科学としては「認知科学」「色彩工学」の分野になると思います。


「色彩 心理」などで検索するとほとんどが占い方面の物が引っ掛かってきますのでご希望に添わないと思われます。

話をうかがうかぎり貴方が今やりたい方向は「占い」の方に近い事と思います。
ただ、占いを占いだと思って使うかぎり善だと私は思うのです。
それに科学的な装いを凝らし過ぎるのはちょっと問題だと思うのです。

統計的な調査とか、ブラインドテストなどの方法に頼らないで「感じとして」色彩のアドバイスをしたいということでしたら文献に頼る必要はなく、自分流で良いのではないかと思います。
またそういうアプローチの方がうまく行く事だって多々あるように思います。

例えばデザイナーや画家が、見る人にある「感じ」(例えば不安感だとか、希望だとか)を受けてもらおうとして色を選ぶ場合、造形言語として特定の色の組み合わせとかはあると思いますがそれは科学的に決められているものではありません。試行錯誤や過去の作品から法則的に掴んでいるものを語彙として使っているだけです。

まずは自分の色を見分ける力とか、色(とその組み合わせ)から受ける感じとか、そういう感覚的な事を鍛える事ではないでしょうか。
色を名前ではなくて物として精密に捉える感覚をまずは身につけるべきだと思います。
理屈だけでは「感じ」を与える細かい所は掴めません。それは占いでも同じ事で、逆に言えばその辺の所で感覚を鍛えるアプローチを怠って、理屈に過ぎないレベルのものが占いには多過ぎるように私は感じています。
例えば「赤」と言っても千差万別で「この色」と指し示さないで「赤」という言葉で済ましているようなアドバイスには何の意味も無いと私は思います。

感覚を鍛えるためには具体的には着彩画を描いたり色彩構成をしたりする方法があります。
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色彩がもたらす心理や精神的は「カラーセラピー」ですね。



人にアドバイスしたりメイクの時に気をつけてみたりするのは「パーソナルカラー」です。

「カラーコーディネーター」は色を扱う仕事の総称なのでカラーセラピーもパーソナルカラーも「カラーコーディネーター」と言えます。

色彩検定は、独学でもできるし配色カードとか使うしおもしろいですよ。

ユーキャンのカラーコーディネート講座もわかりやすくていいかもしれませんね。

個人的には、高坂美紀さんの「人生を変える 魔法の色彩セラピー」は分かりやすくて好きですね。
http://www.amazon.co.jp/%E4%BA%BA%E7%94%9F%E3%82 …
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カラーコーディネーターではなく、カラーセラピストとかパーソナルカラーアドバイザーとかの方が近いかも。



カラーの勉強はカラーコーディネーターの勉強でいいと思いますが、カラーセラピストとかパーソナルカラーアドバイザーは、色彩に関する知識と心理学の知識や分析法、カウンセリング技術、コミュニケーション能力などが必要だと聞いた事があります。

資格とかは特に必要ありませんが、カラーコーディネーター検定、色彩検定を受ける方が多いようですよ??

ネットで「カラーセラピスト」とか「パーソナルカラー」とか検索したら、情報出てくると思います。
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