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よろしくお願いいたします。
頼 山陽の詩です。

行覚渓雲脚下生
危巌夾水一橋横
登登峡路天将黒
聞断渓童搗紙声

なんとなく理解できるのですが……
お願いいたします。

A 回答 (1件)

頼山陽 「甑坂」



行ゆく覚える渓雲の脚下に生ずるを
危巌 水を夾(はさ)んで一橋横たう
登登の峡路 天 将に黒からんとす
聞断す渓童の紙を搗(つ)くうの声

現代語訳ではなく「読み下し」ですが参考になりますでしょうか?
島根県の石浦峠と中峠に挟まれた渓谷赤谷あたりを通ったときに詠んだ詩だそうで。なんだか高くて険しそうな峠ですね。
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この回答へのお礼

はじめまして
ありがとうございます。深く感謝いたします。
実を申しますと、私自身がこの詩に出てくる地元に住んでいます。
石州街道を含めたホームページを作成中に、意味が理解できなくて質問いたしました。
私の観点から、峠そのものはそんなに険しいものとは思いませんが……
ありがとうございました。

お礼日時:2003/07/29 19:07

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