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硬式野球クラブチーム所属しているわが子の高校進学について

長男(中3)は地元の野球チームのレギュラーですが、今年はチームとしてはあまりいい成績を残せず先日中学校最後の試合が終わってしまいました。
こうなると、気になるのは進学のことで、とても悩んでいます。

息子は十数チーム所属しているリーグの選抜試合に選ばれ、少しは名前も知れています。
息子個人は結構活躍しているので、才能も少しはあるほうだと思います。
周りは野球で進学したほうがいいと言いますが、来る話は、野球部はそこそこ(甲子園出場経験は無いが県大会上位には入るレベル)だけれども、学力は息子の成績よりはるかに低いレベル(学力は諦める感じの)の高校からのお誘いばかりで、かといって野球に力を入れている公立高校もなく、選択を悩んでいます。

息子の希望は、遠方にある、甲子園出場に今一番近いレベルの私立ですが、そこからのお誘いは全くなく、行くとしたらすべて実費の一般入学で、もちろんそこにはすでに特待生がほとんど内定しているとの噂で、経済的にも無理です。毎月の寮生活費も入れて十万円くらいはいるようです。

通える範囲で長男の学力にぴったりで、野球部もそこそこ熱心、校風もいい公立高校があるのですが、息子は、そこに通うことは半分野球を諦めることになるといいます。
目指すはプロです。(夢半分ですが、本人はマジです^_^;)

でも、私自身、進学校で進み、今の自営業が成功したのも今までの勉強のおかげと思うので、とても悩むのです。
野球ばかりする高校生活もいいですが、勉強も捨てて欲しくはない、親としても欲張りな願いなのです。

同じ経験をした方があれば、アドバイスください。

A 回答 (6件)

 私は神奈川の桐蔭学園の出身で、夏の甲子園に初出場、初優勝をした年に中学に入学しています。

因みに漫画家のやくみつるは中学からの同期で、同じ進学組です。
 その優勝メンバーでプロに進んだのは一人もいません。当時のプロの評価は傑出した選手は一人もおらず、レギュラー全員を取れるなら考えるけど、誰か一人を取れと言われても選ぶのが難しいというのが何かで読んだプロのスカウトの評価です。
 プロに進めたのは私が高校一年時に三年生だったロッテの入沢さん、その一級下でロッテの水上さん、広島に長内さん。
 まず、cooocoさんの息子さんにアドバイスを送るとしたら、高校野球で活躍して、プロに進むという夢は一見正しいようなんだけど実は間違った夢だということです。
 同じ神奈川で73年春の甲子園で優勝投手は横浜高校2年の永川という投手でした。いわゆるドラ1でヤクルトに進みましたが、プロでの実績は1試合1回投げただけで終わっています。同じ甲子園には江川、山倉、達川が出場しています。
 別の意味で最近話題になった掛布も甲子園には出場しましたが、父親が高校野球の監督であったことから知り合いに頼み込んで、テストを受けさせてもらった上での入団です。
 夢だというなら、プロに入るという小さな夢は棄てて、プロで活躍するという夢に変えること。プロの選手は必ずしも甲子園で活躍したとは限らないこと。まずここを理解させることが大事だと考えます。
 次にcooocoさんに野球特待生の裏の仕組みをお教えしますが、甲子園の常連校といわれている学校の野球部員が何人いると思われますか?報徳のように100人を越えている中で3年間いたらどうなります?レギュラーか準レギュラーでなければ中学卒業のときより野球が下手になるだけです。雑用ばかりで練習に参加させてもらえないんですから。
 もっと言わせて貰うなら、高校野球は上下関係が厳しいですから、野球が上手くて1年の時に目立つと先輩からリンチを受けて潰れる選手が多いこともご存知ですか?特待生制度のある学校でどれだけ厳しいとお考えですか?
 お子様の考えの中で、一つ間違っているのは〇〇高校の選手だからスカウトの注目を浴びるのではなくて△△高校にいい選手がいるという評判を聞いてスカウトが集まるんです。
 もう一人プロに進んだ選手を紹介しましょう。岡部憲章という投手がいました。巨人の原監督と東海大相模で同期です。ただし、甲子園では一試合に投げただけです。当時の東海大相模のエースはどう見てもプロ向きではありません。でも卒業時にドラフトで指名されて273試合に登板、32勝しています。プロでの実績は永川より上です。
>通える範囲で長男の学力にぴったりで、野球部もそこそこ熱心、校風もいい公立高校があるのですが、息子は、そこに通うことは半分野球を諦めることになるといいます。
 いいじゃないですか。そこの学校で早くレギュラーの座を掴んで、甲子園に息子さんの手で行けば。野球の名門校の一員で甲子園に行くよりもよっぽどスカウトが欲しがりますよ。野球の実力よりも統率力があるということで。
 最後に。先程名前の出た江川だって法政ではなくて慶応に進学したかったんです。慶応も野球部が全面協力です。入学までの間、学力指導までしていますし、大学も多少なら目を瞑るつもりでした。でも試験の結果がそのレベルにも到達していませんでした。高校卒業時にプロから声がかからなくても大学卒業時に声をかけてもらうためにも学業をおろそかにさせないことです。
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この回答へのお礼

Baku7770さん、本当に詳しくご説明いただきありがとうございました。
とてもよく分かりました。

私も特待生の噂はよく聞きますが、実際そうなんですね。
親としては、「どこかで見染められて特待で強豪校に入り、甲子園に出て、大学もしくは社会人とか・・・」夢は広がるのですが現実はそうもいかず、あとはわが子の運を祈るばかりです。

良い指導者、チームメイトに出会えるかどうか。
けがをせず、しっかり練習をやっていけるか。
実力を十分に出すべき時場所で出せるか、見守りたいと思います。

>高校卒業時にプロから声がかからなくても大学卒業時に声をかけてもらうためにも学業をおろそかにさせないことです

本当にそうですよね。ありがとうございました。

お礼日時:2010/08/30 18:14

私個人は特待生とは全くの無縁でしたので、経験上のアドバイスは出来ませんが、気になったので書かせて頂きました。



進路の問題で頭に入れておいた方が良いと思うのは、ここで選択した結果がどうなろうと、それで一生が決まるわけではないと言う事です。仮に失敗だったとしてもやり直せる時間は十分にあります。ここでの選択に失敗できないという心理が働くと、どうしても必要以上に安全な選択へとなびく傾向にあると思います。ある程度は開き直った考え方も必要かと思います。
もちろん選択した道で成功するのが一番だと思います。でも何がどうなったら成功なのか、それはきっとお子さんの心のみが決めるのではないでしょうか。

少々理屈っぽくはなりますが、そう言った意味ではどういう決断をされるにせよ、よくお子さんと話し合って、どういう経緯で進路の選択をしたのかを、しっかりと残しておいた方が良いと思います。
成功すれば何でも無い事でも失敗があった場合、だからあの時に・・・となるのは不幸だと思います。
失敗した時に、御両親、お子様とも一緒に原点に立ち戻れるところがあれば、仮に想定外の事が起こったとしても、そこからまた話し合いが始められると思うのです。どういう結論になるにせよ、話し合う環境は大事だと思います。

それとお子さんの現在お考えを推測するに、私立の強豪校へ入学→甲子園で活躍→プロ野球とお考えのようですね。無礼を承知で申し上げますが、そのプランと現実とを照らし合わせた時にギャップがあると思います。今現在お子さんが希望されているような学校からのお誘いがない事を、まずは冷静に受け止めるべきだと思います。その上でそれでも挑戦すると言うのなら、脅しではありませんが、ある程度の覚悟を求める事になると思います。またそのギャップをどう埋めるのかも大事です。同じ練習をしていたら差は縮みません。

一方公立高校に通うとなると半分野球を諦める事になる、せっかく硬式を続けたのに公立高校では勿体無いなどの意見があるようですが、漠然とは理解出来ます。しかし今ひとつ何がどうダメなのか、釈然としていないと思います。理屈っぽくてすみませんが、その辺の意味をはっきりとさせて、同じ価値観で話し合われる事をお勧めします。

ちょっと角度が違うところからの意見でしたが、参考になれば幸いです。
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この回答へのお礼

SportsPlayerさん、遅くなりましたがご回答ありがとうございました。
実はここのアドバイスをもとに息子と話し合い、あちこち今催されている高校野球の大会等を見学に行って公立で頑張ることに決めました。
いくつか候補があるのでそこを良く話し合って学校の見学等も行って決めたいと思います。
本当に勇気の出るアドバイスありがとうございました。

お礼日時:2010/09/13 08:35

coooco様


私は大学は高校からの推薦でセレクションを受けに行き入学が決定いたしました。一般入試ではありませんでしたが、高校の成績が悪ければ野球を辞めさせると父親から口を酸っぱく言われていましたので、一般入試でもいけたかもしれません。

社会人野球へも幸いにすんなりは入れましたが、私の時代は企業スポーツも活気があり、で多くの選手を採る時代でした。ただし現在は企業にも余裕が無いため、少数精鋭主義の考えですし、野球の技量が似通った選手の場合、採用にあたっては学力も大いに考慮するようです。これは、大卒、高卒ともにです。野球を辞めた後には企業人として会社に役立ってもらう必要があるからであります。

プロ野球の引退者でも、学力レベルに応じて第二の人生は左右されます。

私の社会人野球の後輩に、広島県では有数の県立進学校の出身者がいました。彼は推薦でなく一般入試で有名私立大学(かなりの学力が必要)に入学した人物でしたが、彼の言った言葉が忘れられません。

「自分は3年間野球をやりました。勉強との両立が難しいとの理由で、途中で野球部を辞めた友人も多くいましたが、皮肉にも現役で合格できたのは野球をやり通した者ばかりで、退部した連中は全員浪人しました。時間は有り余るほどあったのに。自分たちは限られた時間を有効に使おうと一分でも惜しまず、計画だった生活をしていましたが、彼らは時間があり過ぎて、「いつでもできる」といった考えに陥っていたのかもしれません。」

西武の秋山監督も熊本では有名な進学校の出身ですね。

こんな話もあります。

甲子園でも優勝経験のある、東海地区のある有名私立は、野球部員が授業中に居眠りをしていても教師が注意しないそうです。

私と同い年でこの学校の出身者でドラフト1位になった人がいましたが、プロでは芽が出ず、そのような高校生活を送っていたものですから『野球を取ったら何も残らなかった』ような人物だったため、その後の人生は苦戦しているようです。

>>野球と勉強の両立など二兎を追う事と同じで中途半端である!


この考えは完全に間違っています。
私自身の体験と、私の後輩の体験談や上記ドラフト1位の人物の話を両方とも知っている私としては、そう断言せざるを得ません。
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こんにちは


社会人野球で投手をしてました。甲子園出場経験はありません。

まず、他の方も述べておられますが、強豪校に行くことのデメリットをよく吟味されることをお勧めします。また、甲子園の常連で優勝経験もある学校でも、基本練習をきちんとするところもあれば、目先の勝利ばかりにとらわれそういったことをおろそかにするところも多々あります。そういった基本の出来ていない選手は、よほど実力が飛びぬけていない限りドラフトにかかりません。ドラフト下位の選手で一流になった人は多数なのに、「悪い癖が身についている」という理由で敬遠されてしまうのです。また、上位で指名されてもプロに入ってから苦労します。

指導者の人間性の問題もあります。勝利にこだわるあまり、試合で使える有力選手でなければ、悩み事などの相談には乗らない監督なども多くいます。悩んでるなら辞めてもいいよといった感じですが、有望選手には親身になるそうです。

プロ野球界には無名高校出身の一流選手は多数いますし、自分を高める気概があれば無名校でやっても実力はアップします。現時点での息子さんの実力は『将来のドラフト候補』とまでは言えないようですが、高校2・3年生頃から急速に実力アップする子もいます。そういったタイプの選手は強豪校ではむしろ埋もれてしまいがちです。

私は甲子園出場はありませんが、県内では中程度の進学校でなおかつ甲子園にも春・夏通算で数回の出場経験のあった高校に進学しました。夢は甲子園出場・プロ野球選手でしたね。これはかなり意識していまし、勉強と野球の両立できる学校が近くにあったことはラッキーでした。

大人になってから父から聞かされたのですが、県内でも当時甲子園の常連だった私立高校から誘いがあったそうです。この話を私にはせずに母親と相談して断ったそうですが、その理由として

1.野球を取ったら何も残らないような人間になって欲しくなかった(まず勉強をしてから野球)。
2.甲子園への近道かもしれないが、甲子園出場が人生の目標ではないし、外人部隊(他県からの野球留学生)で固めた学校になど行かせたくない。むしろ、そういった強豪をやっつける気概でやって欲しかった。

ずいぶん立派な考え方(笑)ですし、私はたまたま野球で就職できましたが、ケガでもして野球ができなくなっっていたら勉強を頑張っていたかどうかでその後の人生が決まってしまいます。私は35歳で引退しましたが、第二の人生の方が長いのですし、勉強をしていたかどうかで、引退後の社内でのポジションに差がつくものです。上記理由2の、「留学生で固めた」ところへの嫌悪感はともかく、自分が親になった今となっては、これらの理由で導いてくれた両親に対しては感謝の気持ちでいっぱいです。


>>強豪校通うこと以外は半分野球を諦めることになるといいます

息子さんのこの考えは完全に間違っています。他人任せのこの考え方ではどこへ行っても通用しません。

中・高校生の頃などは大変に視野が狭く、考え方も未熟なものです。子供の意見を尊重していいという考えは時と場合によるでしょう。お菓子が好きな子供に欲しがるまま与えたら・・・
質問者の方は当然こういったことを理解されている方だというのが文面から見て取れます。

質問者の方は多くの愛情を子供さんに注がれる賢明な常識人とお見受けいたします。未熟な(私もそうでした)お子さんをより良い方向へ導いてあげてください。
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この回答へのお礼

daisengolfさん、ご回答ありがとうございます。

社会人までされていたのですね。すごいです。
実際に甲子園に出ていないのに、社会人まで行けたということは大学でスカウト等でいかれたのでしょうか?
そのような方にアドバイスいただけてありがたく思います。

ご両親の考えにとても共感できうれしく思います。

息子の所属しているクラブチームの保護者は、「中学時に部活ではなく硬式クラブチームに入っていたのに、野球で高校に(私立に)行かせないなんてもったいない」という考えの方が多いので、私のような考えは野球で上を目指すのに、どちら(野球も勉強も)もいいとことろうなんて甘いかと思っていました。
実際、今の監督も同じことを言います。

しかし実際にはそういう道でしっかり社会人まで上がってくる人もいる現実を知ることが出来て、すこし自分の考えに自信が持てるようになりました。

もう少し夫婦で相談し、息子とも話し合って進路を決めたいと思います。
本当にありがとうございました。

お礼日時:2010/09/02 16:50

質問みさせていただきました。


私は高校、大学と野球をしており高校の時は甲子園にも一応でたものです。
現在は会社員として、野球に関係の無い仕事についています。

息子さんの希望、ご両親の子を思う気持ち、よく伝わってきます。
私の経験からですが参考になれば幸いです。

>来る話は、野球部はそこそこ(甲子園出場経験は無いが県大会上位には入るレベル)だけれども、学力は息子の成績よりはるかに低いレベル(学力は諦める感じの)の高校からのお誘いばかりで、かといって野球に力を入れている公立高校もなく

来る話の高校は、野球と学力が両方そこそこなので中途半端な気がします。うれしい話ですが目標を見失いそうですね。

>特待生がほとんど内定しているとの噂

セレクションなどの日程は実際に確認したのでしょうか?噂はあてになる情報なのでしょうか?可愛い息子のため、学校に直接問い合わせしてみてはどうでしょうか。必ずしも、特待生がレギュラーを占めるわけではありません。また逆に、特待生は必ずレギュラーになれるとも限りません。

>目指すはプロです。(夢半分ですが、本人はマジです^_^;)

本人はマジなので、そこそこの高校では満足しないのでしょう。


経済面だけは何とも言えません。ただ、甲子園に出場し、プロに行きたい息子の本気度は親としても覚悟が必要だと思います。甲子園に行くチームは親も戦いです。子供と一緒に戦わなければなりません。
私の考えですが、息子が行きたい高校に行かせてあげて欲しいです。大学や社会人になってからのことは子供に言っても今はダメでしょう。ただ、親としては、常に先をみてある程度の道筋は立てておいたほうが良いと思います。ちなみに私の高校は、レギュラー補欠関係無しに、頑張ってきた選手には希望の進路を監督から聞かれて、ほぼ希望通りの大学や就職ができました。就職の求人も、野球部宛てにきていましたし、大学もルートがあり毎年推薦の枠が設けられておりました。ある程度、その高校のリサーチが必要かと思います。
この時代に夢がある息子さん、すばらしいと思います。是非、息子さんと一緒に夢を追ってください!
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この回答へのお礼

Quickokさん、回答いただきありがとうございます。

経験者としてのご意見ありがとうございます。

>私の考えですが、息子が行きたい高校に行かせてあげて欲しいです。
本当に親としてはそのように思います。経済的な理由で希望を捨てて欲しくはない、けれども現実はそうもいかず、親として情けない気持ちになります。

息子の本気度がどのくらいのものなのか、じっくりと話し合って、皆さんのおっしゃるような特待ならではのデメリットも説明して、はっきり進路を決めたいと思います。

ありがとうございました。

お礼日時:2010/09/02 16:35

シニアかボーイズで野球をやっている方だと思いますが、


プロを目指すので有れば、野球推薦また父の意見で進む道も有りかと思います。

私の同期で千葉北シニア出身で敬愛学園に行った
元ヤクルトの五十嵐がいますが、
中学時代はファーストを守っていた彼は、高校に入りピッチャーに転向、
野球のレベルは今ではそこそこですが、決して強豪校ではありませんでした。
彼がピッチャーをした高校時代もそんなに良い成績を上げた訳でもありません。
良い選手が居ればプロのスカウトは見ていると言う事です。

また、大学で野球をしたいと言う時も、夏休み中にセレクションが、
甲子園組とそれ以外に日程が分かれて行われている事が多いので、
野球で進学するチャンスは十分有ると思います。

学力がそこそこの高校であれば、校内の学力でトップレベル生徒は、
勉強で大学進学も出来ます。

息子さんが言っている高校が何処かわかりませんが、
私立の強豪校は全国から集めます。
息子さんの年代で推薦組と差別され、
また、下の年代から良い選手が沢山入って来ます。
ベンチにも入れず、補欠になった場合、
息子さんの野球に対する意欲も低下してしまう事になります。
息子さんの意見を尊重する気持ちも分かりますが、
私は父親の意見に賛成です。
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この回答へのお礼

miki722215さん、ありがとうございます。

>良い選手が居ればプロのスカウトは見ていると言う事です。
希望がもてる言葉、ありがとうございます。

どうやら子供も私も甲子園に目が向いてしまい、その先の目標を見失っているようでした。
高校野球はあくまでも通過点であるという意識で現時点では勉強も頑張らせたいと思います。

息子の希望している強豪校はおっしゃる通り、昨年甲子園出場の際は、ベンチ入りは県内からの子供は2人だけでした。みな、遠方からきたガタイのいい特待生でした。


>また、下の年代から良い選手が沢山入って来ます。
目から鱗・・・・そうですよね^_^;

じっくり考える事のできる、いいアドバイスいただきありがとうございました。

お礼日時:2010/08/30 18:20

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