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自己破産を弁護士に依頼中に、債権者から提訴されることはよくありますか?
自己破産を弁護士にお願いしております。もう受任通知は、サラ金各社に届いたことと思います。
弁護士さんが言うには、受任通知を見て、訴訟を起こしてくる会社もあるので、そのときは訴状が自宅に届きますが、それはどうしようもないので、我慢して下さいとのことでした。
もしそうなってしまったら、仕方がないのですが、そのようなことはよくあるのでしょうか?
弁護士さんの口ぶりでは、あまりないように感じられたのですが・・・。
私の借入先に、あまり評判のよくないJトラストフィナンシャルサービスが2社(元プリーバ・元スタッフィ)ありますので、とても気になっております。
また、提訴されるとしたら、受任通知を見てからどれくらい後になってからなのでしょうか?
弁護士さんは、来年初めくらいに裁判所に申立をするようなことを言ってましたので、それまでまだだいぶ期間がありますので、心配しております。給与の差し押さえなどされたら、会社にはいられませんので。
お詳しい方、ご経験者の方、よろしかったらお教え下さい。
よろしくお願いいたします。

A 回答 (4件)

自己破産を弁護士に依頼中に、債権者から提訴されることはよくありますか?


⇒基本無いはずです。闇金関係はしつこく連絡ありますが(これは電話等を変えること)
自己破産を弁護士にお願いしております。もう受任通知は、サラ金各社に届いたことと思います。
弁護士さんが言うには、受任通知を見て、訴訟を起こしてくる会社もあるので、そのときは訴状が自宅に届きますが、それはどうしようもないので、我慢して下さいとのことでした。
⇒通常無いと思います。私もギリギリ某社から訴状が届きましたが、、、。弁護士先生は何とかしてくれましたが・・・。一度詳しく無視していいものかどうか聞いてみるとよいと思います。

もしそうなってしまったら、仕方がないのですが、そのようなことはよくあるのでしょうか?
⇒基本無いと思います。弁護士次第です。
弁護士さんの口ぶりでは、あまりないように感じられたのですが・・・。
⇒細かく心配事を話しておく必要があります。
私の借入先に、あまり評判のよくないJトラストフィナンシャルサービスが2社(元プリーバ・元スタッフィ)ありますので、とても気になっております。
また、提訴されるとしたら、受任通知を見てからどれくらい後になってからなのでしょうか?
弁護士さんは、来年初めくらいに裁判所に申立をするようなことを言ってましたので、それまでまだだいぶ期間がありますので、心配しております。給与の差し押さえなどされたら、会社にはいられませんので。
⇒ま、私の場合会社の知るところで、会社の組合から弁護士相談に至りましたが・・・。
お詳しい方、ご経験者の方、よろしかったらお教え下さい。
よろしくお願いいたします。

まとめ
〇弁護士は法的公使を行う為、そのような提訴等は基本無いと思われます。その怪しい2社というのが全情報信用情報記録開示書に出てこないようなところですとありえると思いますが、弁護士はそんなやわな仕事ではないはずです。基本的に心配なことは弁護士に相談すべきです。ま、正直に心配なことをぶっちゃけてすっきりしないと人生のやり直しも出来ませんし。不安で仕事にならないと思います。私は債務整理で払い込み期間は過ぎ、妻は自己破産と行いましたが、自分を反省し見直すチャンスです。弁護士に細かく心配事をぶつけるべきです。弁護士もいろんな人がいますが、要点を絞って反省の誠意を持って話せば誠意を持って答えてくれると思います。国選弁護士、と民間弁護士ではちとお金のかかりかた対応が違うかもしれませんが。解決していくのはあなた自身です。

以上参考になったかわかりませんが。

 
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この回答へのお礼

大変詳しいご回答ありがとうございました。
弁護士事務所から帰って来ると、いろいろと聞きたい事が増えてきて困ってしまいます。
弁護士事務所では、緊張してあまりしゃべれませんでしたので。

お礼日時:2010/08/31 22:12

弁護士さんが言ってる事は根本的に間違いです。



●自己破産を依頼し、各金融業者に受任通知が行った場合、相手は完全な「泣き寝入り」です。訴える事もできなければ、自宅・職場に直接取り立てに来られる事もありません(パクられるから)。全ての手続きは弁護士さんを通して行われるので、どんなにタチの悪い金融屋でも、あなたに手出しは出来ません。
当然、訴状が自宅や職場に直接届く事もありません。

あなたの借金は生活費に充てたりとかの「真面目な借金」ですか?それともギャンブル等に充てた「不真面目な借金」ですか?不真面目な借金ならば、自己破産申請者にちょっとお灸を据える意味で言ったのかも知れません。だって不真面目な借金の為に、民間金融会社を泣かす事なんか、弁護士さんだって本当はしたくないでしょう。その手の借金の破産手続きならお断りといった弁護士さんも中にはいます。ちょっと意地の悪い弁護士なら、真面目・不真面目に関係なく「お灸を据える」意味で、ちょっと脅かしてみたりする事もままあります。おそらく、そんなところじゃないでしょうか。

ご心配している事は一切ありません。ご安心を。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。参考になりました。

お礼日時:2010/09/12 11:14

弁護士さんの発言の意図が理解できませんが基本的に弁護士に依頼(委任)し相手側に委任通知が届いた時点で債権者は債務者に対し直接請求又は交渉は一切出来ません。



全て、弁護士経由になります。

可能性としてヤミ金など如何わしい会社は所在等がはっきりしておらず委任通知が発送できない又は届かない、受け取らないなどの場合や悪質な場合委任通知が届いた前日の日付けで債権を譲渡するなど巧に請求することはありますが無許可のヤミ金の場合訴訟など表に出られませんので心配ないと思います。

ヤミ金では無いが2流、3流の金融機関の場合悪あがきをする場合もありますが、万が一訴訟を起こされ裁判所から通知書が送られてきた場合、速やかに意義申立書を郵送してきた担当裁判所に郵送して下さい。内容は依頼した弁護士の住所氏名と自己破産申請中と記載し送付すれば訴訟は取り下げられます。

裁判所からの通知書を無視していると返済を認めたことになり判決が出て自己破産後の免責を取る場合不利になりますのでご注意下さい。
(そのあたりは弁護士とよく相談し指示に従って下さい)

免責まで全て完了するには裁判所に申し立て後1年以上かかると思います。

頑張って下さい。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。とても参考になりました。

お礼日時:2010/09/12 11:16

はじめまして、



弁護士は適正な報酬の下、依頼人に代わって法手続きを行ないます。
したがって、最終の免責、復権までは、すべて弁護士に隠すことなく報告し、相談すべきです。

でなければ弁護士とあなたとの間にあるべき信頼関係がすべて崩壊します。
まだ伝え切れていないことがあれば、早急に弁護士に伝えてください。
不利になることはありませんから。

ご参考になれば幸いです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
弁護士には包み隠さず、お話しております。
ただ家族には秘密にしたいと弁護士に言いましたら、訴状が着ちゃうとばれちゃうけど、それは仕方ないよと言われましたので、そういうこともあるのかなと、気になった次第でございます。

お礼日時:2010/08/31 23:56

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