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創価学会は「天皇制反対」なのでしょうか?

私の知り合いに創価学会の学会員がおりますが、たまたま彼と
天皇陛下について話題になった時、彼は天皇に対して良い感情を
持ってない様子だと気づきました。

さて、質問です。
創価学会は天皇制に反対なのでしょうか?

A 回答 (8件)

創価学会に所属する者です。



創価学会は、別に天皇制に反対はしていません。昭和天皇が崩御した際には、学会として追善の勤行会を行なったほどですから(確かそうだったように記憶していますが)。

ところで、終戦間もない頃の夏の夜、池田名誉会長が友人に誘われて、初めて学会の座談会に出席したのですが、その際、名誉会長にとってその後の師匠となる、戸田二代会長と出会いました。名誉会長は、戸田会長に質問をしました。

「先生は、天皇をどうお考えですか」

「仏法から見て、天皇や、天皇制の問題は、特に規定すべきことはない。代々つづいてきた日本の天皇家としての存在を、破壊する必要もないし、だからといって、特別に扱う必要もない。どちらの立場も気の毒だと思う。天皇も、仏様から見るならば、おなじ人間です。凡夫です。どこか違うところでもあるだろうか。そんなこともないだろう。

具体的にいうなら、今日、天皇の存在は、日本民族の幸、不幸にとって、それほど重大な要因ではない。時代は、大きく転換してしまっている。こんどの新憲法を見てもわかるように、主権在民となって、天皇は象徴という立場になっているが、私はそれでよいと思っている。

いま問題なのは、天皇をも含めて、わが日本民族が、この敗戦の苦悩より、一日も早く立ちあがり、いかにして安穏な、平和な文化国家を建設するかということではなかろうか。姑息な考えでは、日本民族の興隆はできない。世界人類のために貢献する国にほ、なれなくなってしまう。どうだろう!」

(池田大作著 『小説・人間革命』第2巻 「地湧」の章より)

現在はもはや終戦直後ではありませんけど、これが創価学会としての、天皇についての考えであると言えます。
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 No5さんの言われている事が創価学会の天皇制に対する



考えならば、これ程いい加減な考え方も無いと言わざるを得ません。

 象徴としての立場は認めるが、所詮天皇は「凡夫」であり

普通の人と同じただの人間であると言っている。

 世界一特別扱いされている天皇なのに、特別扱いする必要も無いと

、これもまた矛盾の塊。凡夫で特別扱いしないのならば、天皇なんか

無くしてしまえと何故言えないのでしょうか?

 結局天皇を「凡夫」と断定している以上、池田大作の心の中では

天皇は格下扱いなのは間違いないでしょう。


 今の日本において怖いもの知らずの創価学会ですが、天皇について

語るのは「タブー」という事なんでしょうね・・・
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牧口、戸田ならいざしれず、池田という狡賢な俗物にとっては、目の上のたんこぶでしょう。


彼は、金の力にものを言わせて世界中の著名人と会見したり、名誉教授の名を得たりしている愚者ですからね。
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No.5です。



文字の訂正です。

世界人類のために貢献する「国にほ」、なれなくなってしまう、は「国には」の誤りです。

失礼しました。
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池ちゃんは今はそんなこと関心ないでしょう。


なぜなら外国の名誉博士号を集めるのに夢中ですから・・・・・
でも無ければいくら払えば天皇になれるか計算しているかも・・・・

少し質問と外れましたが・・・
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反対でしょう。



あそこは、会長が最も偉くて、公明党出身者が総理大臣になったら
その総理大臣は、会長を「師」と呼び、いいなりになる他ありません。

つまり、会長の思うがままの政治を執るようになりますが、
そのとき、天皇の存在は、眼の上のこぶ、になるからです。
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 自分の信心する宗教のみを信じられるので、ほかの宗教はたぶん受け入れられませんね。


ってことは、日本神道のTOPである天皇のことを「天皇制」という制度ならそうでもないかもしれませんが、日本神道自体を信心しないので、反対とまでは言わなくても、関心がないかもしれません。

 ただ、公明党が野党の今ならともかく、与党であった時代に、政治と宗教は確かに別かもしれませんが、それぞれの信者の心の中で矛盾はなかったのかな?とか思います。
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どちらかというと反対でしょうね。


創価学会の会長が一番偉いのでしょうから。
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