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時計に関する計算問題がわかりません。
5時と6時の間で、短針と長針が一致するのはどの時間帯ですか?
答えは5時27分~28分です。
解説よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

長針は60分で360度回転するので、1分あたり6度回転することになります


一方、短針は12時間で360度回転するので、1時間あたり30度回転、1分あたり0.5度回転することになります。

0分を0度とすると、5時丁度の状態で、短針は0度、長針は150度となっています。
x分後、短針と長針が同じ角度になるとすると

6x=0.5x+150

という式が成り立ちます。
これより、xを求めるとx=27.27・・・

となり、5時から約27分後という解が得られます。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!
回答の速さと、こういう問題をいとも簡単にやって遂げる人がいるということに驚いています。
自分の無能無知に落胆するほどです・・・
理解できました!改めてありがとうございます!

お礼日時:2010/09/03 00:06

長針と短針が重なる時刻を5時x分とすると、



長針は60分で一周するので5時x分の時点では12の位置から(x/60)周している。

短針は12時間=720分で一周するので5時x分=12時から(300+x)分経過の時点では12の位置から((300+x)/720)周している。

したがって、
x/60=(300+x)/720
x=300/11=27.272727…
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この回答へのお礼

回答解説ありがとうございます!
よりこの問題を理解できました!

お礼日時:2010/09/03 00:13

中学生の問題ですか? もしそうなら方程式を使って解いてみましょう。



1)12時を0度として短針の角度を分数をxとおいて表す。(5時からなので、最初5時の位置に短針があることを忘れない様に)

2)同様に長針の角度も分数をxとおいて表す。

1)と2)の角度が同じになる時刻を求めるのですから、

1)の式 = 2)の式

と置けばxについての一次方程式になります。

ご参考に。
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この回答へのお礼

回答解説ありがとうございます!
これはある専門学校の入試問題です。中学・高校の基本的な問題を取り扱っているようなのですが、僕は大学生4年にもかかわらず解説や解き方を参考にしなければ分かりません・・・
情けないです・・・
改めて回答解説ありがとうございます!

お礼日時:2010/09/03 00:11

>>0分を0度とすると、5時丁度の状態で、短針は0度、長針は150度となっています。



【訂正】長針が0度、短針が150度です。
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この回答へのお礼

わかりました!ありがとうございます!

お礼日時:2010/09/03 00:19

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