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東北方面のJRの有人改札口に設置してある機械は何?
先日東北旅行をしてきました、そこで疑問に思ったことがあります
割と大きな駅、例えばJR新庄駅などの改札口にある四角い機械は何のために設置してあるのでしょうか?(記憶が定かではありませんがピンクっぽくボタンが2個くらいあり白黒の液晶画面が付いていたと記憶しています)

それと今のご時勢になぜ未だに有人の改札口がある所が多いのでしょうか?
関東近辺の人口10万程度のそこそこの都市の駅より無駄に駅員の数も多いように感じました

新庄にはお祭りの日に行ったので特別に有人だったのかどうかは解りませんが、自動改札の機械は設置されてはいませんでした。

A 回答 (3件)

>改札口にある四角い機械


無人駅だと、入場証明書の自動発行機もあるのですが、新庄のは不明です。
自動券売機も無い駅で見掛けます。

>それと今のご時勢になぜ未だに有人の改札口がある所が多いのでしょうか?
費用対効果を考えて、自動改札を導入してないと思います。
地域の列車は1時間に数本程度がざらです。
新庄駅はもっと少ないのでは。
田舎の方は電車よりも自家用車が移動手段でポピュラーです。
ですから、JR利用者は少ないです。

東北でスイカを使えるのは仙台地域、福島地域のかなり限定さている範囲のみです
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新庄の改札であれば、Suicaの簡易改札機ではないですか、モバイルSUICA特急券に対応するためらしいですが


http://nandra.cocolog-nifty.com/nand/2008/03/sui …

自動改札機は単体で一台7-800万必要です。それにSuica対応をするなら、その駅だけというわけには行かず、一日十数人しか利用しない駅にも簡易改札機を設置しなくてはなりません(そもそも無人駅なら人件費ゼロの所に改札機を設置するので完全な持ち出し)。これは、人口希薄地帯では設置が割に合わないので、今でも、乗降の多い主要駅では有人改札を行い、数人しか乗降しない無人駅では車掌やワンマン運転士による車内精算という仕組みの方がとりっぱぐれのないトータルコストの低いシステムということになるのです。

というわけで、関東圏の自動改札導入と省力化が進んで表の要員の少ない都市の駅より、見えるところの駅員が多いのは仕方が無いところでしょう。
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その機械は何か判りませんが・・



質問者様は首都圏(大都市近郊)にお住まいですね?

東北に限らず、地方は電車の本数が少ないのです。
電車が着ても、下車する人はせいぜい数十人。

数分おきに何百人もの人が乗降するわけではないのですよ。
自動改札が無くとも間に合うレベルなのです。
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この回答へのお礼

間に合うとか間に合わないの問題じゃないと思うのですが・・・

お礼日時:2010/09/04 18:43

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