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花びらが散っていく光景は雪のようで美しいです。 という文が正しいですか なかの「ようで」は「ように」に変化したら、意味変わりますか

A 回答 (8件)

唐突からの厳しい言い方で畏れ入りますが、


生憎、両方の表現が誤りを含んでおります。

と申しますのは、此の文では、
『「光景」=「雪(の結晶)」』という奇妙な関係が成り立ってしまっているからです。

従いまして、「雪」ではなく、寧ろ「降雪」に変えるべきです。

因みに、「ようで」という表現が採用された場合には、
単純に「美しい」という形容詞が修飾されているのではなく、
「雪のようだ」という述語と、「美しいです」という述語との並列になりますが、
それに対しまして、「ように」が採用された場合には、
単純に「美しい」という形容詞が修飾されることになります。

他の方々の御意見を否定していて畏れ入りますが、
是が学術的な『正解』です。
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【花びらが散っていく光景は雪のようで美しいです】


「で」は格助詞です。根拠・理由・原因を表しています。
体言につくか、または、体言の資格を作る助詞「の」について「ので」とすることができます。
この場合は、雪の「様(=性質や形が似ているようす)」という体言についています。
文の意味: 花びらが散っていく光景は雪の様子と似ている様子なので美しい。
     → 美しいと言う理由を述べています。WHYに対する答えとして成り立ちます。

【花びらが散っていく光景は雪のように美しいです】
「ように」は助動詞「ようだ」の連用形です。形容動詞(ナ形容詞)型の活用をする助動詞です。
比況の助動詞といって、動作・状態を他と比較し、例示して、たとえる意味を表します。
助詞の「の」につけることができます。
文の意味: 1 花びらが散っていく光景は(花びらが)雪みたいであり、美しい。
     2 花びらが散っていく光景は雪(の光景)みたいであり、美しい。 
     → 動作や状態を説明するたとえをあげ、美しいと主張しています。HOWに対する答えとして成り立ちます。
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どちらも正しい文ですが意味は微妙に違います。



・花びらが散っていく光景は雪のようで美しいです。

「で」は【理由を述べる用法】で、
「花びらが散っていく光景は、雪のように【見えるので】(一層)美しく感じます」
というニュアンス。


・花びらが散っていく光景は雪のように美しいです。

「に」は【状態を表す用法】で、
「花びらが散っていく光景は、雪の(降る状態と同じように)美しい」
というニュアンス。

以上、あくまで個人的見解です。
    
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【花びらが散っていく光景は雪のようで美しいです。


こちらの文は、「花びらが散っていく光景は雪のようです」という文と「花びらが散っていく光景は美しいです」という2つの文が合わさった形でしょう。

【花びらが散っていく光景は雪のように美しいです。】
こちらの文は、「花びらが散っていく光景は美しいです」という一つの文で、「雪のように」は「美しい」を修飾しています。

というふうに、文の構造が変わってくるので意味的にも違ってくると思います。
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「花びらが散っていく光景は雪のようで美しいです」



「花びらが散っていく光景は
(花びらが)雪のよう(に見えるの)で美しいです」
という文章なので、

「花びらが(散っていく光景は)雪のようで美しいです」

と書き換えることができます。
花びらを雪に例えています。

一方

「花びらが散っていく光景は雪のように美しいです」

「花びらが散っていく光景は
雪(が降っている光景)のように(見えて)、
(雪が降っている光景と同様に)美しいです」
という文章なので

「『花びらが散っていく光景』は
雪(が降っている光景)のように美しいです」

と書き換える事ができます。
なので
花びらが散っていく光景を雪が降っている光景
に例えています。

どちらにしても、
なんだか言葉足らずな感じというか
ちょっと違和感がありますね。

「花びらが散っていく」というのは
木の状態を示しているので
雪が降っている「光景」と対比させるのは
なんか変な感じです。
光景、という言葉を使うのであれば、
「花びらが散っている」に換えると
いいんじゃないでしょうか。

もっとシンプルにすると
花びらのことを言いたいのであれば
「散っている花びらは、雪のようで美しいです」
「散っている花びらは、雪のように美しいです」
となり、
花びらが散っている光景、のことを言いたいのであれば
「花びらが散っているのは、雪が降っているようで美しいです」
「花びらが散る光景は、雪が降っている光景と同様美しいです」
みたいな感じにできると思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがごうございました。もう五里霧中な状態になってしまいました。

お礼日時:2010/09/04 22:28

≪花びらが散っていく光景は雪のようで美しいです。

≫ は少し不自然な文章ですね。
「花びらが散っていく」という修飾節を外すと「光景は雪のようで美しいです」という主節になります。
光景=雪になってしまいます。花びら=雪にした比喩のはずですね。

「散っていく花びらが雪のようで(に)美しい」あるいは
「花びらが散っていくのは雪が舞っているようで美しい光景です」、「花びらが散るのは雪が降るように美しい光景です」などのような文章にすべきでしょう。
文章によってまた「ようで」、「ように」によって微妙に感じが変わるでしょう。一般には「で」のほうが動的、「に」のほうが静的な表現になると思われます。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2010/09/04 22:28

>花びらが散っていく光景は雪のようで美しいです。

という文が正しいですか なかの「ようで」は「ように」に変化したら、意味変わりますか


        ↓
私見ですが・・・
両方共に、ほぼ同じ意味合いですが、「ように」の方が→より雪に似てる雪の美しさのように見える印象が伝わって来ます。

「ようで」:雪にそっくりで美しい意。


「ように」:雪が美しいように、その雪の美しさのように見える意。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました ^^

お礼日時:2010/09/04 22:27

意味が微妙に変わります。

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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました

お礼日時:2010/09/04 22:26

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