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ウッドフェンスのメンテナンスについて

ウッドフェンスを取り付けたいと思っていますが、雨がかかる場所なので、
定期的なメンテナンスが必要だと思います。
フェンスにはバラなどの植物をからませたいと思いますが、
そうなると塗装などが困難になると思います。
木製フェンスの場合、どうメンテナンスをすればいいのでしょうか。
アドバイスをお願いします。

A 回答 (2件)

メンテナンスよりもまず、ウッドフェンスの材質にどのような樹種を選択するかが重要だと思います。



SPFや杉板などでは浸透性の保護材を2~3年ごとに塗ったとしても、せいぜい寿命は8~12年くらいでしょう。ウェスタンレッドシダ―や保護材注入済みのSPFで12~15年といったところです。これはフェンス部分であって、柱(ポスト)は半分くらいの寿命かも知れません。(土が触れている状態では、数年でアウトです)

ウリンなどのハードウッドであれば、フェンス部分なら確実に15年以上、普通は20年経っても大丈夫だと思います。柱(ポスト)も土が直接触れていなければ、同じくらいの耐久性はあります。それも保護浸透材を塗る必要はない、つまりメンテナンスに手間がかからないということです。もちろん保護塗料を塗れば、さらに耐久性が上がります。

値段で言えば、SPF・杉材<保護材注入SPF<ウェスタンレッドシダ―<ハードウッド、となります。

(1)安く作って2~3年ごとに確実に再塗装を行い、10年目くらいにフェンスを作りかえる労力をかける
(2)そこそこ値の張る材料で3年ごとの再塗装も手を抜かずに、15年でフェンスを大規模補修する
(3)高くても手間いらずの材を選んで、15年目以降ダメになった部分だけ補修する

どれを選ぶかは予算と気力の問題になるでしょう。
でも15年、20年と年数が経てば3者の費用の差はほとんどなくなると思われます。
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バラなどを絡ませるのであれば何もしない方が良いと思います。

ペンキなどを塗って下の方に垂らしたり、塗ってもすぐはがれたりしているのを見てると、ほっておく方が良いような気がします。

メンテナンスしてもしなくても十数年の寿命です。
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