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なぜ旅行ガイドに技術系乗り物系の博物館は大きくとりあげられないのでしょうか?

海外のガイドには技術系博物館は大きく載せられています。

ワシントンだとスミソニアン航空宇宙博物館、ロンドンだとロンドン科学博物館、交通博物館など
(地球の歩き方を参考にしました)

しかし、国内のガイドには技術系乗り物系の博物館は大きく載ってません。
すみっこに小さく見たいな感じです。なぜですか?

地球の歩き方のワシントンDCではスミソニアン航空宇宙博物館はとても大きく取り上げられてます。

A 回答 (3件)

 観光に対する認識の違いかな。



 日本人は自然や景色などを見て感動できます。食べ物があれば、より楽しいのです。工芸品に関しては結構のせているのは、そういったわびさびの世界を楽しめます。
 また、お土産を買うという習慣があります。海外ではあまりないようですね。自分のは買うけど、会社の人にとかはしないそうです。このお土産を買うという行動も旅の楽しみでもあります。

 では技術系の博物館などはどうでしょうか? おいしい物があるのでしょうか? 展示方法にもよりますが、たいがい無機質的に展示されていることが多いです。お土産も特にないですね。ありふれたお菓子ですか。

 何も無いんですよ。おすすめが。限定品が。伝統工芸品はお土産でも喜ばれる物が多いですが、残念ながら無いんですよ。子供は喜ぶけど大人が喜ばない。

 そういったことで、どうしてもおすすめが少ないので紹介されにくいし、お土産が沢山うれるようなら、紹介もされますが。

 旅の目的が違うからですね。日本人は行間を楽しめるが、外国人は理解出来ないとも言われています。日本の旅は、その行間の旅、外国人は文章の旅。見える物と見えない物の差かもしれませんね。

 技術系は嫌いじゃないのです。でも、物よりも作り手が気になるのかもしれませんね。

 はやぶさのカプセルを見に行きたいよう!!
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旅行ガイドブックによるので一概には言えませんし


質問者さんの言われる「すみっこに小さく」というのは
特集のページなのか、その地区のページなのかわかりませんが
る○ぶ等ガイドブックの場合
観光特集や美術館特集等に載せてもらうには
掲載費用がかかります。
特集ページの場合、その枠の大きさにより費用がかわります。
でも、その地区のページでしたら無料で載せてもらえます。

なので、技術系乗り物系の博物館だから大きく取り上げられないのではなく
その館が支払える、広告費の予算にもよると思いますよ。

ちなみに広告費の予算がたくさんあったとしても
旅行ガイドだけでなく、新聞やその他雑誌等
どこに主に載せたいのかによっても予算の使い方が違ってくるので
旅行ガイドより新聞に載せたいというのであれば
当然旅行ガイドへの予算が減るので、記事が小さくなります。
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そりゃ、とても簡単で単純な理由です。


この国で「旅行ガイドブック」を考えた場合、最も利用する客層は誰か?。
旅行ガイドの客層が、かなりの部分若い女性、または若干お年の女性です。男はみな働くのに懸命で、旅行するヒマなどありません。
これは全国どこの観光地に行ってもすぐにわかることです。出歩いているのは女性ばかり。
で、女性は「技術系=科学系」なものには興味・関心が薄いですから、その層をターゲットにすれば、当然、それらの施設はないがしろ、ってことになります。
それよりも女性が関心ある「ご当地グルメ」とか「かわいいお土産」とか「ゆったり温泉」とかを大きく取り上げた方が「受けがいい」訳です。
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