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小松未歩の「さよならのかけら」という歌なんですが、
歌詞の内容はいわゆる失恋ものですよね。
歌詞の中の主人公の一人称は「僕」。
でも聞いていくとどうやらこの「僕」の相手は男なんじゃないか?と思うんです。
新しい恋人の荷物を持ってあげていたり。
で、クライマックスになると主人公の「あの子と友達になるわ」という女言葉。
これってどういう内容なんでしょう?
皆さんはどんな風に解釈していますか?

A 回答 (2件)

この歌詞の解釈は、かなり難しいですね。


何通りか、解釈の仕方があると思います。

私の解釈は、
1.『君』と『僕』の部分・・・
この部分だけ、男性側の心情を表している。
別れを切り出したのは男性のほうだが、意外と平気そうな彼女は未来に向かっている。
それを見て、未練はないのか?という思いを男性が感じている。
彼女は未練を見せていないが、本当は未練がある。

2.自分のことを、客観的に見ている。
未練があるのに未来へ進もうとしている自分を、客観的に別の自分(僕)が見ている。
前へ進もうという気持ちと未練の間で、彼女は揺れている。(ひずんでいる?)

他にも解釈は、ありそうですね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
深い歌詞ですね。

お礼日時:2003/08/02 23:39

自分のことを「僕」と呼ぶ女の子でしょう


彼に新しい彼女が出来 デートを見かけた
もうなんとなく服装までが以前と変わって
彼女の趣味になってる(感覚的なもの)
こういう話は よくありますよね
未練を唄ったものだと思います。

作詞者が女の人ですからね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
そうですね、そういう解釈もありですね。
個人的に自分のことを「僕」という女は嫌いですが(笑)

お礼日時:2003/08/02 23:38

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