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3-phenylpropanolから3-phenylpropanalが生成する反応で結合次数が増えてるので、脱離反応だと思ったのに解答は×でした。

他の選択肢が求核置換反応、求核付加反応、求電子置換反応、求電子付加反応なのですが、どれにあてはまりますか?

A 回答 (1件)

3-phenylpropanolというのは、3-phenyl-1-propanolということでよろしいですね。



そうであれば、それらのどれにもあてはまりません。
普通は酸化反応という見方をしますし、場合によっては脱離反応という見方もできます。

ただし、反応には相手があります。ヒドロキシ基の周辺のみに注目すれば、「結果論的には」上記のようになりますが、その過程において、あるいは別の部位において起こっていることに関してはわかりません。その辺りに注目しているのであれば話は違ってきます。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

教科書調べてみるとやっぱり酸化反応で間違いないと思います。

お礼日時:2010/09/10 08:30

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