いまだひどい夏ばてのかた？胃腸が過敏になってゃんと食べれないし消化して

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質問者：keisana
質問日時：2010/09/10 20:57
回答数：2件

いまだひどい夏ばてのかた？胃腸が過敏になってゃんと食べれないし消化していない感じで朝鳩尾がおもいし後頭部が重いです。同じような方いますか(>_<)

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No.2

回答者： xiaokeai
回答日時：2011/07/18 12:08

過敏性大腸症候群の治療は、なんといってもストレスの悪循環を断ち切るのが一番。

ストレスの分析を行い、ストレスを減らす為の生活改善に取り組むことです。
また、便秘型の人は水分と食物繊維を多く摂る事を心がけ、下痢型の人は酒や香辛料を控えるなどの食事療法を取り入れると良いでしょう。

ストレスと不安を感じやすい人々や、完全主義の人々は、胃腸炎の後に、過敏性腸症候群を発症して、症状が長引くリスクが高くなるようです。

研究者は、過敏性腸症候群の病歴がなく、どんな重大な腸の病気もないが、発熱・腹痛・下痢を伴う食中毒の細菌の感染症である、カンピロバクター感染胃腸炎にかかった、620 人の患者を対象に研究をしました。

感染症は、腸の炎症と潰瘍化を引き起こして、厳しい嘔吐と直腸の出血を引き起こす場合があります。

研究者によると、この研究は、初めて、カンピロバクタ感染症胃腸炎の後の、過敏性腸症候群の発症に関連している、感情的で認知的なリスク因子の組み合わせを調査しました。

感染症が過敏性腸症候群の発症のきっかけとなるかもしれませんが、認知、行動、感情は、症状を長引かせるのを助けるようです。

研究結果は、高いストレスと不安レベルは、胃腸炎の後に過敏性腸症候群を発症しやすくすると示唆していると結んでいます。加えて、悲観的に病状を捉える傾向や、オール・オア・ナッシングの完全主義の考え方で病気に対応することも、リスク要因となると述べています。

痛を伴う1日3回以上の下痢が続き、血便はみられません。また下痢による体重の減少も見られません。大腸の動きが活発で、ぜん動運動が過度におこるために下痢になるようです。食事をとると大腸のぜん動運動がおこり、食事毎に下痢を発生します。