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英語を基礎から学びたいと思っています。

これまで何度か英語の勉強をしては挫折しており、基礎が出来ていない事、勉強方が間違っている事などが原因だと考えております。
使用した参考書は「DUO」と「TOEIC TEST 文法完全攻略」です。
DUOはかなりやったので単語などそこそこ覚えておりますが文法の方はさっぱりです。
現在のレベルは中学生レベルだと思います。

こんな状態ですが、基本から学ぶのに適した参考書や勉強方など紹介して頂けないでしょうか。
1日に1時間は勉強時間を作る予定で、さしあたっての目標はTOEIC400点です。

A 回答 (5件)

No.2です。



>できれば勉強を始めた状態の時どれぐらいのレベルでどの教材がよかったとか教えて頂けると助かります。

20歳から数えたら15年以上やってますが、やったり・休んだりなので、間はあいています。長い目で見れば継続しているけど、毎日同じペースでというのはできていません。

最初からお勉強的にやっていたわけでなくて、10年ぐらい趣味で気楽にやっていて、真面目に勉強し始めたのはここ5、6年だと思います。30歳ぐらいからです。既に730点はありましたけど。
外国に興味があったし、言葉というものが好きなので(国語も得意です、文法以外は)嫌いなものをがんばったわけではないんです。興味があったから続いただけ。

中学から普通に英語授業で英語を始めました。中学時代の英語成績は良かったです。
高校に入ってからは文法なんて要らないと思っていました(今は必要だと思ってますが)。で、大学に行く気もなかったので(20年ぐらい前は今ほど皆が四年制大学に行きませんでしたので)、授業中はそれほど熱心でなくて、でも英語は興味あるので、家で分かりもしない米軍ラジオを買ったり、図書館で洋書の絵本を見てみたり、不思議の国のアリスの英語版を買ってみては読めず、とかいうことをやっていました。

辞書の巻末ページで偶然発音記号の説明を見つけて、英語には興味ありましたから、それで発音記号を覚えました。

高卒後は英語に関係ない専門学校に2年行きました。高校英語をしっかり身につけなかったので、20歳前に英検2級に2回落ちました。

耳慣らしや読むことなど少しやっていたので、20歳頃に初めて海外旅行でハワイに行った時には少々の英語は分かりました。こういうのが出来るのとテストに合格するのはまた別の話です。

20代前半の頃、TOEICを会社費用で受けさせてくれるというのでIPテスト(団体実施)で初めて受けました。ちょうどテストより少し前にロンドン旅行したんですが、英語ガイドの話は半分も聞き取れないぐらいで「こりゃいかん」と思った次第。ホテルのルームサーヴィスはかろうじて注文できましたが。
で、帰ってきてTOEIC IPを受けて530点でした。

それから「600点取れたらいいかなー」なんて思いながらNOVAに通ってみたり(サボり気味だったのでコストパフォーマンス悪かったです)、米軍ラジオ、Newsweekなどで練習して。

挫折したもの:ヒアリングマラソン、NHKラジオ英会話。
挫折気味:NOVA
あとは3ヵ月とか半年の文法講座、ライティング基礎(通学)、英会話コース、翻訳教室などたまに取っていました。自分の場合、通学は続くです。通信教育は苦手なんですが、短期のライティング講座をどうにか無理やり修了しました。

市販本は色々買いましたよ。参考書だけでなく気分転換に読み物的なものも買いました。好きでやっていても絶対嫌になる時があるので。『ハートで感じる英文法』『日本人の英語』『英語で読む万葉集』など・・・・。
問題集を1冊やり込むといいんでしょうが、出来ないんです。飽きっぽい。とにかく私は詰めが甘いです。
通学で3ヵ月コースとか半年コースとか、たまに短期区切りでがんばるときはがんばりますが。

役立ったのは海外旅行が趣味だったこと。旅行英会話です。
http://allabout.co.jp/gm/gc/50479/
http://allabout.co.jp/gm/gc/63432/
読みも海外旅行の情報集めが役立ちました。
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/5959129.html

あとはTOEIC730点ぐらいで翻訳教室に行ってみて全然ダメだったこと。具体的にどういう部分が駄目で足りないか分かれば、何をやったらいいか分かりますから。
TOEICばかりやっていると英語力が偏るので、英検の勉強がそれを補正するのに多少役立ちました。英検の語彙勉強は良かったと思っています。

洋書を数々の挫折の末に多少は読めるようになりました。
勉強は面倒だけど読書は好きなので、「じゃあ英語で本を読めばいいじゃん」ということで。無理せず生活に組み込めますから。
映画が好きな人は映画のビデオ(今はDVDなど)を使いますよ。
http://www.hbs.ne.jp/home/saso/toeic%20item10.htm

倦怠感を飼いならす、という記事があります。
http://homepage3.nifty.com/mutuno/07_continue/07 …

長文失礼いたしました。
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この回答へのお礼

私も中学ぐらいまではまだ英語はよかったんですがそれ以降は勉強しなくなりました。
将来どうせ使わないだと、とたかをくくってたんですが…

色々情報ありがとうございます。
参考になりました。

お礼日時:2010/09/13 19:00

No.4です。

すみません、最後のリンクがうまく行きませんでした。

英語上達完全マップより。
http://homepage3.nifty.com/mutuno/07_continue/07 …
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No.2です。

迷ってしまうといけないので念のため・・・

No.1さんとNo.2は言っていることが正反対みたいに見えるかもしれません。どっちが正しいの!?と思うかもしれません。

実は人によってやりやすい方法が違うので、どちらも正解なんです。
どういう方法であれ目指す頂上は同じなのですが、登山道は一本ではありません。

と言っても程度問題で、やはり中学レベルの文法は分かっているほうが便利です。

TOEICの文法本の前に中学レベルをやり直すような本を使うほうがいいんじゃないでしょうか。
TOEICの英語は基礎的と言えば基礎的ですが、本当の初心者向きではないですよ。
基本的な英語力が上がればTOEICスコアも自然と上がります。

参考URL:http://www.toeic.or.jp/first/?eno=1130
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この回答へのお礼

色々ご助言ありがとうございます。
できれば勉強を始めた状態の時どれぐらいのレベルでどの教材がよかったとか教えて頂けると助かります。

お礼日時:2010/09/11 21:43

私も文法が苦手であまり好きでないのでついサボってしまいます。


一応私もTOEIC800点後半で英検準1級で、いくら何でもTOEIC400点の人と比べれば文法力があるはずですが、決して得意ではありません。このレベルの全員が同程度に文法力があるわけではないんですよ。あるほうが当然良いですけど、トホホと思い続けている人々もいます。

苦手部分の補強は必要ですが、それで英語全部が嫌になってしまっても何なので、まず手始めは好きな分野からやってみて、後で他の部分もやる、と手もありますよ。得意分野を伸ばすことも悪くはありませんから。たとえばリスニングが好きならまずその練習を続けてみるとか、本を読むのが好きなら初心者向けの読み物に挑戦してみるとか(ペンギンリーダーズ、ラダーシリーズの本、講談社インターナショナルの英訳コミックなどなど)。

語学テキストは、簡単な読み物にCDが付いていて、課題文章を読んだり聞いたりしながら、単語を覚え、表現を覚え、文法を知り、練習問題をする形式が基本形です。海外で出版されているテキストもそういう形式です。
中学校の教科書にCDをつけて、もっと耳と口の練習をプラスするような感じでしょうか。

文法をやって、単語をやって、それからやっと英文に行くんじゃないんですね。逆です。

問題集の正解を増やすことやテストで点を取ることを主目的にすると、かえって勉強が難しくなるように思います。少なくとも、私個人的にはやりにくいです。どう動いたらいいのか分からず手も足も固まってしまうようなイメージがあります。英語は言葉ですから、そんな窮屈な狭いものではないのに。

語学学習を続けている人は地道な忍耐もしていますけれど、根本的には、楽しさ、面白さがあるから続くんです。もっと英語力をつけてこういうことをしたいとか。私は当初は海外旅行目的でした。
http://allabout.co.jp/gm/gc/50479/

今は勉強の必要性も理解していますが、義務感よりも「こりゃいかん、やっぱり勉強しなくちゃだめな」と自分で理解して実感してからのほうがやりやすくなりました。

こちらもご参考に(私の書き込みよりNo.2の方の書き込みのほうが分かりやすいかも)。 
   ↓

参考URL:http://oshiete.goo.ne.jp/qa/6172188.html
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>これまで何度か英語の勉強をしては挫折しており



英語は文法でもリスニングでもなく、”続けること”が一番難しいのです。自分の英語をやるモチベーションについても考えてみるといいかもしれません。

何か英語をやる目的がおありですか?ネイティブとしゃべりたいとか、英語を原書のまま読みたいとか‥
それによって最短距離は全然違いますよ。TOEICができてもしゃべれない人はいっぱいいますし(私も800点後半ありますが、あんましゃべれない‥)、あまりしゃべれなくても、本を読める人もいます。

まあどちらにしても私は文法の力が必須だと思うのでまずは文法をやることをお勧めします。簡単な(高校生の教科書くらい)文法書でいいので買ってきてしっかり理解しましょう。他人にわかりやすく説明できるくらいというレベルで理解をしてください。そうすることで、TOEICの試験の問題の最初の部分で役に立ってきますし、文法をしっかり理解するのはパズルみたいで面白いです。

あとは文法は理解するだけではなく、定着させることが、リーディングやリスニングにおいても後々重要なので、並行して簡単な洋書を読んで、様々な文法に出会いましょう。不思議なことにでてきた文法は一回やった文法がでてくるとすんなり覚えられます。
ladderシリーズというレベル別に分けられた初級者用の洋書があるので、自分が読めそうで興味ある分野の本を手に取って読んでみてください。できれば毎日がいいです。

次のレベルに関しては次のレベルになったとき考えましょう。まずは英語学習の習慣化が大事です。一回習慣化してしまえば、休むのが逆に変な気がしてきますので、そこまではたまに怠けても、次の日は絶対やるという気合いを持って、あきらめずに英語がんばってください!
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この回答へのお礼

英語を勉強する目的は業務でちょくちょく出てくるからです。
そのつど翻訳サイトで調べながら確認してますが、めんどうだし日本語になってない事多いし・・・
という事で勉強しようと思いました。

継続が大事という事、肝に銘じておきます。

お礼日時:2010/09/11 21:13

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