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戦国時代って(戦国時代に限らず)大勢の人間同士で本当に戦ってたんでしょうか?今まで放送されてきたドラマや映画などで、そういうイメージを植えつけられてるだけのような気が・・・もし仮に本当にそれだけの大人数同士が戦っていたのなら、当時使用していた刀や槍、その他の物はどこへ行ったんでしょう?いくら時代が相当な昔とはいっても、相当な数ですよね?戦国時代だけではなく、他の時代も刀などを使っていたんでしょうし、それを考えたらハンパな数じゃありませんよね?小判などにしても・・・でも現代にはそこまで多くの物は残ってませんよね?海にでも沈んでるんでしょうか?それも考えにくいかも・・・

A 回答 (2件)

何かの資料で読んだ記憶がありますが


死者の武器や武具は味方の装備品にされたそうです。

農民などを集めて挙兵する時に
一人一人に鎧や刀などを新調するだけの資金がないとか
調達が間に合わないなどの理由で
そうしたものの使いまわしは普通に行われていたそうです。

そうしたものを集める役目の人もいたそうですし
売りさばく商売もあったらしいです。

それ以外のものは燃料にされたり
金属は溶かして別の用途に使われたりしたらしいですから
結局、カタチとして残っているものが少ないのでしょう。

実際の戦国時代の兵隊たちの格好は
ドラマで見るようなピシッと揃ったものではなく
乞食のような格好だったらしいです。
長い棒を持っただけの兵士も多かったようです。
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刀狩で農村の武装解除が進んだっていう説もあるけど、実際には形式だったらしいです。


実際に膨大な武器が消えたのは、太平洋戦争敗戦後の、連合国軍最高司令官総司令部の占領政策でということみたいですねー。

明治以降新貨条例が施行され、定められた交換比率で新貨幣(円)と交換された。
あと、幕末の内戦があったでしょう?あれで、相当量の金銀が海外に流出してます。
維新後もね。

そんなことで、埋蔵金伝説とかけっこうあるけども(徳川埋蔵金とか)
幕末の幕府御用金の金蔵なんてすっからかんだったって話しもあるし
あんまり信憑性はないかもしれない。

・刀狩
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%88%80%E7%8B%A9
・小判
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%8F%E5%88%A4
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