良質の短編ホラー
短編で怖いホラー小説ってありますか?
僕が読んで面白かったのは、高橋克彦の短編物、鈴木光司の短編物、ぼっけえきょうてえなどです。
外国のものでも、怖い!のなら知りたいです。
回答(7件)
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古いものばかりですが。
柳田国男『遠野物語』。創作ではなくて土俗的な伝説を集めたものですが、土臭く、何のオチも説明もない怪異の怖さがそそります。
半村良「箪笥」。非常に短い絶品です。おそらく何らかの短編集に収録されていると思います。
小松左京の短編「猫の首」「くだんのはは」。
夢野久作では「瓶詰の地獄」を推します。
上田秋成『雨月物語』も。
No.6ベストアンサー20pt
○篠田節子「静かな黄昏の国」
ちょうど今読んでるところです。普通の短編集だと思って読み始めたら、
どれもホラーのようで読んでるうちに寒気が・・・。
○綾辻行人「フリークス」
既にお読みになったかもしれませんが生理的に「うっ」とくる話もあって怖くて
二度と読んでません。
○岩井志麻子「邪悪な花鳥風月」
「ぼっけえきょうてえ」を読まれたならこちらも済みかもしれませんが、
岩井さんは女性の怖さを書くのが上手いですね。
夢野久作は、、。。
ホラーではないかもしれないけど(幻想文学)、とにかく文章がもうイってます。最近は「朗読本」とかありますが、夢野久作はちょっと読めないですよ。狂人の叫び声とかが多すぎる。(笑)
読んでいると、何かにとりつかれて書いたのでは、、と思えるくらいです。「ぼっけえきょうてえ」が好きなら、ぜったいに「少女地獄」や「ドグラマグラ」も楽しめると思います。
あと、古典的なところでは「江戸川乱歩」最高です、、。「人間椅子」なんども読みました。ホテルのソファの中に人が住んでいる、というキテレツな話ですが、エロティックでもあります。ホテルのソファに座るときに中に人がいないか、確認したくなります。
この回答へのお礼
夢野久作も未読でございます・・・。
>狂人の叫び声とかが多すぎる。
ある意味コワイですね(笑)。参考にさせていただきます。
江戸川乱歩は、昔読んだっきりだったので、また読みたくなりました。探してみようかな。
ありがとうございました。
No.4ベストアンサー10pt
怖いかどうかは、あまり自信はないのですが、
高橋克彦は私も好きなのでお邪魔しました。
「ガストンルルーの恐怖夜話」は、いかがでしょうか?
ルルーというと「オペラ座の怪人」や「黄色い部屋の謎」で有名ですが、これは短編集です。
それと、ホラーというか、なんというか・・・、
中井英夫の「とらんぷ譚」も結構面白いと思うのですが。
精神病院の患者さんの妄想の話?
この人もミステリーの「虚無への供物」の方が有名ですけど。
あと、「倉橋由美子の怪奇掌編」とか小池真理子の「倒錯の庭」なんかも好きなんですが~。
好みから外れていたり、既読でしたらすみません。
この回答へのお礼
高橋克彦、好きですか~。
ご推薦の作品、全て未読です(笑)。
小池真理子の「墓地を見おろす家」は怖い作品でした。ですので他の作品(コワイやつ)も読みたかったのですが、彼女はいろんなジャンルを書く作家さんなのでなかなかどれを買っていいのかと・・・。
「倒錯の庭」と他の推薦作、さっそくあたってみます。
高橋克彦好きなら、たぶん好みが合うかもしれませんね。
ありがとうございました。
小林泰三「玩具修理者」、栗本薫「家」、綾辻行人「殺人鬼」あたりをお勧めします。
この回答へのお礼
「玩具修理者」と「家」は読みました。スイマセン・・。
「玩具修理者」は映画にもなりましたよね。見てませんけど・・。
綾辻行人の他の作品は、幾つか読んだことありますが、この「殺人鬼」はまだです。いかにも、といったカンジですね。怖そうですね・・。
ありがとうございました。
内田百閒はいかがでしょう。ホラーというよりファンタジー・悪夢ものでしょうがじめじめとして肌にまつわりつくような不快さがたまらない。百閒はユーモア関係も多数あり、好きになるとたまらなくなります。
岩波文庫「冥土・旅順入城式」には「尽頭子」「石畳」「菊」など怖いはなしが目白押し。ちくま文庫「サラサーテの盤」もお勧めです。
十数年ごとに百閒ブームというか、文庫の復刊がある。何か日本人の心に引っかかる部分が大きくあるのだと思います。
この回答へのお礼
内田百閒ですか。まだ読んだことはありませんが、こういうタイトルは好きです。
是非読みたいです。
ありがとうございました。
海外物なら創元推理文庫の「怪奇小説傑作集1~5」をお薦めします。
ブラックウッド、ビアスやラグクラフトなど、キラ星のごとく古典の名作が網羅されています。
特に「・・1」に収録の『猿の手』(W・W・ジェイコブス)は古典の中でも怖さはピカイチですよ。
この中でお気に入りの作家を見つけられましたら、その作家の短編集を試されてはいかがでしょうか?
個人的なお薦めは、ラグクラフト全集(創元推理文庫)、アンプローズ・ビアス短編集(角川文庫)、W・H・ホジスンの短編集『夜の声』(創元推理文庫)が良いですね~。
ちなみに『夜の声』は怪奇SF映画で有名な『マタンゴ』の原作であります。
この回答へのお礼
「猿の手」は読んだことないですが、古典の名作として有名ですよね。この機会にぜひ読んでみます。
今まで海外物はなんとなく食指がのびなかったのですが、こうして教えていただくと非常に参考になります。ご推薦の作品、早速捜してみます。
ありがとうございました。
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