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新井素子さんの作品を、探しています。

新井素子さんの作品で、印象に残っている言葉があります。
内容はうろ覚えなのですが。。。。

小説は自分(=作家)や読者のためではなく、
キャラクターという曖昧な存在の幸せのために書く……

というようなものでした。
もしかしたら「あとがき」とか「エッセイ」だったかも……
どの作品に載っているのか、ご存じの方はいらっしゃいますか?
どうぞ教えてください!

A 回答 (3件)

「・・・・・絶句」ではないですか?作中のヒロイン新井素子の言葉だったりして...

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この回答へのお礼

早速のご回答、ありがとうございます!
なるほど『…‥絶句』ですか。懐かしい。
小学生のときに読んだ記憶があります。

なんとなくコレのような気がしてきました。
今度探して読んでみます!
一番最初にお返事いただいたので、ポイントをいれさせていただきますね。
本当にありがとうございました。

お礼日時:2010/10/02 13:06

ちなみに、「……絶句」の文庫版は最近復刊されましたよ。



参考URL:http://www.hayakawa-online.co.jp/product/books/2 …
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この回答へのお礼

本屋で探し、昨日、ようやく発見しました。早速読み始めています。
懐かしい・・・といっても、ほとんど内容を覚えていなくて、
新鮮な気持ちで読んでいます。

復刊の情報をありがとうございました!

お礼日時:2010/10/02 13:13

私も【...絶句】ではないかと思われます。



本が発売は1983年とかなり昔になります。(のちに文庫化)

ストーリー
作家志望の素子が、新人賞に応募するための文章が全く進まない。
そんなときに、想像上のキャラクターが現れ次第に現実生活に現実生活に入り込んでくる。
しかも別の場所で現実化しここの世界のおかしなことに対し奮起を起こそうと計画している・・・。
そんな世界のねじれを解消にはキャラクターの存在をと悩むという部分があったかと思われます。

※主人公の名前 新井素子となっています。
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この回答へのお礼

詳しい内容紹介をありがとうございます!

作家さんと、主人公の名前が一緒だったんですね。
それでエッセイとかあとがきのような気がしていたのかも。
久しぶりに読み返してみようと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2010/10/02 13:09

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