プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

原因不明の体調不良が、2年ほど続いています。
月一回程体調をくずしています。

まず、
体温ですが、
右では36度3分
左では36度9分
と6~7分程違います。
また緊張したり、
イライラしたりすると、
右手だけが冷たくなります。
体調が悪くなると、
その時は、
全くやる気が起きず、
ただただ寝転んでいます。
ひどい時は5日程続き、
仕事も休んでしまい、
困っています。
生理が関係するのかとも
思ったのですが、
生理前、生理中という訳でもありません。
血液や尿検査では、
CPR 5.54
γGTP 41
フェリチン 146
PLT 38
と基準より高く、
BUN 7.5
eGFR 82
EOSINO 0.5
血清鉄 22
尿素窒素 6.5
中性脂肪 44
アミラーゼ 37
と基準より低かったです。
血圧は90/58
ちなみに半年前には、
心療内科にかかり、
うつ病ということで
薬を飲みました。
ところが、
著しい落ち込み、
過食嘔吐、
リストカット、
自殺未遂を起こしました。
病院を変わっても、
症状が続いたため、
今は服薬を止めています。
リストカットはおさまりましたが、
過食嘔吐は続いています。
婦人科で
ピルも貰ったのですが、
症状に変化なく、
服薬をやめました。
あと、
飲み会等、
夕食を食べ過ぎた後には
激しい腹痛、嘔吐、下痢を起こします。
食生活は不規則で、
朝昼食べず、
夜だけの毎日で、
寝る前に食べるせいもあり、
かなりの肥満です。
153cm
62kg
内科の先生は
特に悪くはないと
おっしゃいます。
やっぱり、
ただの怠けかなとも
思うのですが、
本当につらいので。
どんな病気が考えられるか、
教えて下さい。
よろしくお願いします。

A 回答 (7件)

5時間糖負荷試験は大変だったでしょ? お疲れ様でした。



症状の原因がこの検査で判明しましたね。典型的な反応性低血糖曲線が出ています。一般医は長時間のOGTTは経験がなく、また、反応性低血糖症についても知識を得ていないのですから、このようなインスリン過剰分泌が現れることが理解できないのが普通です。インスリンノーマの有無をCTで膵臓の検査をして、嫌な病を否定したいのだと思います。

Dr.ニューボールドによる低血糖の診断基準を記します。

(1)5時間のOGTTで絶食時の血糖値より50%mg/dl以上上昇しない
(2)5時間のOGTTで絶食時の血糖値より20%mg/dl以上下降した
(3)5時間のOGTTの間にどの時点でも1時間に50mg/dl以上下降した
(4)5時間のOGTTで絶対値50mg/dl以下を記録した(65mg/dl以下は疑わしい)
(5)血糖値のカーブに関わらずOGTT施行中に、めまい、頭痛、混乱、発汗、憂うつ等の症状が現れた場合

(2)と(5)が該当し、低血糖体質が明らかですから、先般ご紹介した本に従った食事は必ず実行してください。

私が最も心配することは、未治療で過ごし続けると、食事内容とは関係なく低血糖症状が現れる体質に変わってしまうことです。
生きている限り人はストレスに曝されるわけですから、ストレス時にアドレナリンが過剰分泌されて、その反応でインスリン過剰になり、次にまた血糖上昇のアドレナリンなどの過剰分泌は、普通に始まります。その都度、肉体的にも精神的にも症状が現れてしまうようになる。・・・その状態はストレス反応性低血糖と云いますが、やがて、アドレナリンが酸化されてできる「アドレノクロム」が脳内に蓄積するようになる。
そうして出現する症状の中には『幻覚・幻聴』などもあり、こうなると別の病名がつくようになり、薬漬けから逃れられなくなります。

しかし、分子整合医療は安全に導いてくれます。症状を治すのではなく、原因を直して体の機能を正すからです。


暫くの間は多少の出費が嵩むでしょうけれど、働きながら行える分子整合医の治療は、長い一生を考えれば安いものです。貴女の今の辛い症状も薄らぎ、やがては消え、楽しく過ごせる将来が待っているのですから。

お幸せを祈っています
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> 来週月曜に3時間、うまくいけば5時間の検査・・・とのことですが、採血のたびに貴女の気分変調及び、体調の変化をメモしてください。

また、IRI(採血ごとにインスリン分泌を計る)も反応性低血糖の診断と、今後の治療デザインの組立には欠かせません。
反応性低血糖症を理解しない病院のマニュアルにはないものですから、念のために書き添えました。

2時間の糖負荷試験で、1時間値が170mg/dl は高いですね。普通、140~150以下なのですが、きっと肥満によってインスリン抵抗性が高まっているのでしょう。
インスリン抵抗性とは、糖尿病患者のように血糖値が上昇しても、血中の糖を細胞内に運び込み難い状態を云い、肥満はその原因の一つになります。甘いものをたくさん食べるから肥満して、肥満したから血糖値が高くなって、その後、急激に低下する と云う悪循環が起きています。

体の仕組みは良くできていて、高血糖になればインスリンをいっぱい出します。でも、インスリン抵抗性が高いために、インスリン分泌も増えて血中にはインスリンが溢れます。そうなってようやく血糖値が下がり始めるのですが(貴女の場合、90~120分値がそうです)、その後も血中に溢れたインスリンが働くために、必要以上に血糖値を下げてしまいます。恐らく3時間後がその時だったのでしょう、そして、倒れてしまったのです。

前回ご紹介した本は、低血糖を克服する食事と書きましたが、健康に痩せられる食事でもあります。是非とも、本に習って食生活の改善を実践してください。
今日から始める仕事は、食事を改めることです。

オーソモレキュラー療法を行う全国の主な医療機関 2010.4.14現在  (5時間糖負荷検査を行う全国の医療機関の紹介あり)
http://blog.livedoor.jp/ohayooohayooohayoo/archi …

5時間糖負荷検査・診断の可能な医療機関 2005.1.3 (かなり古いログですが)
http://glycemic.exblog.jp/i11/

料金について調べると、金額に1~3割程度のバラツキがあるようですが、大阪から東京までの交通経費を考えれば、そちらでの検査のほうが割安です。

この回答への補足

5時間の糖負荷検査の結果が出ました。

時間  BS  IRI
 0   88 7.9
30 139 46.3
60 142 60.5
90 111 48.1
120 77 34.1
150 78 29.3
180 66 12.2
210 55 7.2
240 77 3.4
270 74 3.4
300 81 6.4
でした。
やっぱり検査開始から約3時間で、ふるえや冷や汗、イライラが始まり、倒れてしまいました。

あとインスリノーマの疑いありということで、CTを撮ることになりました。
心配です。

補足日時:2010/10/20 20:13
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この回答へのお礼

すみません。
また体調くずしてました。

というわけで、
検査も延期してました。
明日、予約するのですが、
まずは
食べ過ぎないように、
バランスがくずれないように、
します。

たくさんのアドバイス、
ありがとうございました。

お礼日時:2010/10/03 07:58

検査の結果、何処にも器質的疾患は認められず、「特に悪くはない」と診断された、とのこと。


補足されたデータの細かい解説は省かせて頂きますが、データを見て栄養不足から機能的不良が生じている、と感じられます。
その理由は、A/G比 下限は低栄養状態を示しており、つまりアルブミンタンパクは足りず、貧血項目でも鉄分不足が現れており、肥満体型なのにAST、20>ALT、17 と云う理想値のはずなのにビタミンB群不足も観られます。有経女性でもあるし、この状態で鉄欠乏性貧血に至るのは必須です。
タンパク質、ミネラル類、ビタミン類の不足、そして糖質過剰のエネルギー摂取、そうした食生活の過ちで多彩な症状が表れていると理解しました。
AST、ALT、の数値から読み取れるビタミンB群の不足も、神経系の欠乏症を引き起こします。

V.B1 : 疲労、記憶障害、精神的混乱、行動障害、興奮しやすい、衝動性、よく眠れない
V.B2 : 幼児の脳の成長を妨げる、行動問題
V.B3 : うつ、神経過敏、短期記憶の障害
V.B6 : 興奮しやすい、疲労、集中力の乏しさ、気分の動揺、よく眠れない
葉酸 : アパシー(無気力・無感動)、幼児の発達遅延、記憶障害、興奮しやすい、引っ込み思案、全ての知的過程の遅れ、うつ、幼児における脳の成長の遅れと麻痺

No.4でお約束したストレスについて
ストレス、と云うと精神的ストレスばかりが取り上げられますが、鉄欠乏性貧血も、低血糖も、体や脳にとってストレスとなっています。
何故なら、脳は体重の1/40しかない小さい臓器。しかし、その脳は酸素と糖分を、全身消費量の1/6~1/5も使うほど需要は大きいです。
神経細胞の塊のような脳は心の源でもあり、その部位に貧血で酸素供給が僅か不足し、低血糖で糖分が時折不足するのですから、それらの不足による弊害は、最初に「精神・神経症状」が表れるのは少しも不思議なことはありません。
従って、この二つの病は脳にも体にも大きなストレスを与えているのはご理解頂けると思います。

体調不良なのに頑張る意欲は消えず、意欲、努力だけではそれが果たされなくて、自責の念から発する精神的ストレス。其処に重なって、ビタミンB群不足の精神・神経症状もストレスとなります。このB群不足が、日常抱える仕事のストレスを増悪させているのは想像できると思います。

もしもこれらの重なるストレスが一つだけだったら、貴女はどれほど楽になれるであろうか? 一つのストレスには何とか対応できるが、3つ 4つ とストレスが重なると人は誰でも、心身ともに壊れていくものです。食事や栄養で簡単に消せるストレスなのですから、それらを一つずつ外していきましょう。

生体はいかなるストレスにも同じ反応を示します。糖負荷試験で帰宅途中に倒れたとのこと。前述したように幾つものストレスを抱える貴女が、ブドウ糖を飲んで数時間後に反応性の低血糖ストレスに負けて、下のショック相の状態に陥った為に意識消失されたのだと想像します。

ストレス反応について
警告反応期
ストレスに曝されると、生体の反応が追いつかず障害が起きる。具体的には、体温、血圧、血糖等が下がり神経系の活動や筋緊張の低下が見られる。この変化は、ストレスの種類には関係なく起こる反応で【ショック相】と云われる。起きた障害が数分から1日程度続くこともある。
その次にストレス反応として、アドレナリンやノルアドレナリンを分泌して、体温、血圧、血糖等を上げて正常化する。【反ショック相】と云われる状態です。

抵抗期
ストレスが続くと一定の緊張状態で適応している状態で、抵抗期といわれる。この時に別のストレスが加わると、適応エネルギーは持続しているストレスに向けられているため、その新しいストレスへの抵抗力は弱まる。

疲弊期
抵抗期が長く続いたり、ストレスが強すぎると生体は適応力を維持できなくなり、結果的には最初のショック相の状態に戻り(体温、血圧、血糖等が下がり神経系の活動や筋緊張の低下)、ついには生命維持できなくなり、死に至る。・・・セリエのストレス学説より・・・

早い時期に分子整合医の診察を受けましょう。医師が貴女の体を治すのではなく、貴女がご自身の力で”確実に病を治せる”のですから、今の苦しみは楽しみに変えられる筈です。ストレスを逆手にとって楽しむのは、知恵者の貴女だけができる仕事です♪

脳から「うつ」が消える食事 溝口 徹著 青春出版・・・タイトルが鬱病のための食事、のように聞こえますが、低血糖を克服する食事と理解してください。
キレまくって、暴れて、そして周りから理解されないと引き篭り、不登校に喘ぎ苦しむ生徒たちの回復には、この書は役立ちます。

この回答への補足

詳しいアドバイス、ありがとうございました。

ところで、2時間の糖の負荷検査の結果が出ました。
結果は異常なしと言われましたが、約3時間後に倒れたことで、来週月曜に3時間、うまくいけば5時間の検査をすることになりました。

ちなみに
摂取前86
30分145
60分170
90分145
120分112でした。


ところで、分子整合医学の病院を受診しようと思うのですが、やはり、東京の病院が理想でしょうか。
大阪に住んでいるので、近くに良い病院があればと思うのですが。

先日、5時間の糖の負荷検査や栄養療法をしてる
クリニックに行ってきました。
問診表を書き込み、
お医者さんの問診では
「低血糖の疑いが強いですね」
「なるべく保険診療も使いながら、サプリメントを処方していきましょう」
「ではまず、血液と尿の検査を」となりました。
以前、病院で受けた100項目ちょいの検査結果を持参していたのですが
「ちゃんとこちらで検査したい」と言われたので…。
総合病院では3000円ほどだったので油断していたのですが、初診料と血液検査で3万円ほど。
しかも、この後、糖の負荷検査があります。
費用的にこんなもんでしょうか。私自身、仕事にも支障が出てるので何とか治したいのですが、
こんなにお金がかかるとは…。
もし、おすすめの病院があれば教えて下さい。

よろしくお願いします。

補足日時:2010/09/22 22:02
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未来の医者は薬を使わず、食事を重視し、病気の本来の原因を探し、予防するという、人間の基本を大切にして治療をするであろう。

        トーマス・エジソン (1847-1931)

エジソンが予言した 未来の医者たちが誕生し始めました。医師免許を取得して現役で医療現場に働く医師たちが、分子整合栄養医学を学び、まさにエジソンが予言したとおりの仕事をしている医師を「分子整合医」と言います。

> ドクターによると、血清鉄は低いけどフェリチンは高いから、明らかな貧血ではないと。・・・そのドクターは検査値の意味を理解できなかったのでしょうね。炎症(CRP上昇)によりフェリチン値がマスクされたのを理解し得なかったのでしょう。

> 100項目程検査したんですが、どういった項目に着目したら良いでしょうか。・・・検査された項目を解析しながら、総合的に関連を考え、患者さんの体の中で起きている生化学的変化と体の機能を考察するのが大切なのです。 
総蛋白、アルブミン、AST、ALT、LDH、総ビリルビン、直接ビリルビン、ALP、γ-GTP、コリンエステラーゼ、アミラーゼ、ナトリウム、クロール、カリウム、カルシウム、マグネシウム、UIBC、総コレステロール、HDLコレステロール、中性脂肪、HbA1c、グルコース、赤沈とCRP(同時採取)、白血球数、赤血球数、ヘモグロビン、ヘマトクリット、MCV、網状赤血球などと同時に計られた尿素窒素  等々。

> 糖の負荷検査を受けてきました。途中から気分が悪くなり、帰宅途中には目の前が暗くなり、2度、気を失ってしまいました。・・・75gのブドウ糖を飲んで、2時間後以降に低血糖症状(諸症状)が表れたと解釈できますね。この検査は保険適用の糖尿病を検査するテストであり、反応性低血糖症を検査するものではありません。反応性の低血糖に関しては、診断基準も治療方針も定められていないのが今の保健医療です。この病(病と云うより体の機能的変化)は、5時間に及ぶ糖負荷試験とインスリン分泌状況を調べることで診断されます。自費検査になり、15,000円程度でしょう。

> 仕事をしばらく休んで、治療というか、療養とかも考えた方かいいのでしょうか。・・・分子整合医の栄養療法は、治るだけではなく、働きながら治療できるというのもメリットです。検査、データ解析、診察に2日ほどお休みする必要はあるかもしれません。

http://www.clinic-hygeia.jp/blog/cat20/ クリニックハイジーア院長のDr. Tomoko Yazakiのブログをご紹介します。「食と健康」の頁が開きますので、楽しみながら読んでみてください。

教師だったのですね。校内でも見かけませんか? キレる、暴れる、引き篭る、不登校、リストカット、欝、など、医療の狭間に落ちて苦しむ子たち。低血糖症を改善するだけでも、生まれ変わったように元気だった頃の彼らに還ります。
同じ苦しみで、近所のお母さんから相談を受け、食生活とおやつについてアドバイスしました。キレまくり、親に暴力をふるい、我侭が聞き届けられないと、走っている車から飛び降りる素振りを見せ、別の日には2階のベランダから飛び降りて死んでやる!  と脅す小2の女の子。
今日もその親子と会いましたが、僅か一ヶ月でキレまくり現象は治まりました。・・・食と嗜好品を変えさせただけです・・・
教育に食育が叫ばれる中、先生ご自身が自らの力で病を回復なさり、食の大切さを実感されて、生徒や親たちに教えて下さるようになると良いですね。

「原因不明の体調不良が、2年ほど続いています」 その奥に潜む問題点として、ストレスについてもお知らせしたいと思います。
次の投稿まで、2~3日のご猶予をください。

この回答への補足

早速のアドバイス、
ありがとうございました。

確かに、
キレやすい子、
不登校の子の様子が
当てはまります。
特に
不登校の子の様子や、
想像される食生活が
私ともそっくりで…。
今までとは
違うアプローチが
できそうです。

検査結果、
私にとっては
暗号なのですが、
2回の検査(人間ドックと病院)から
一応抜き出してみました。

総蛋白、7.2
アルブミン、4.3
AST、20
ALT、17
LDH、111
総ビリルビン、1.0
ALP、187
γ-GTP、41
コリンエステラーゼ、ChEなら318
アミラーゼ、36
ナトリウム、136
クロール、(Clなら101)
カリウム、3.5
カルシウム、
マグネシウム、
総コレステロール、178
HDLコレステロール、49
中性脂肪、46
HbA1c、4.7
グルコース、
赤沈とCRP(同時採取)、9.34
白血球数、98
赤血球数、440
ヘモグロビン、Hbなら12.7
ヘマトクリット、Htなら37
MCV、86
網状赤血球
尿素窒素 6.7

AG比 1.3
ZTT 9.1
TTT 2.4
クレアチニン 0.5
尿酸 3.2
血清鉄 22
空腹時血糖 89
血色素 12.9
MCV 87
MCH 29.5
血しょう板 35.5
TP 7.2
ChE 318
TBILL 0.7
CPK 72
AMY 47
FBS 79
BUN 7.6
Uric Acid 4.9MCH 28.9
MCHC 33.4
PLT 37.1
Neutro 68.6
Lympho 27.6
Mono 3.2
Baso 0.1
Eosino 0.5
尿ph 5
尿比重 1.005
尿中ケトン体 -
亜硝酸塩 -
尿中白血球 +-
尿ビリルビン -
TSH 1.589 2.208
FT3 3.6 3.26
FT4 1.07 0.89フェリチン 148
プロラクチン 7.4
エストラジオール 25

でした。
お酒は飲みません。
薬は6月以降はバファリン以外飲んでません。
6月までは
心療内科で処方された
ユーパン錠
ジェイゾロフト100
アモキサン
リボトリール
グッドミンを飲んでました。
2月から飲みはじめ、
だんだん種類も量も
増えていき、
最終的には、
上の量になりました。

また、アドバイスもらえたら、
うれしいです。
よろしくお願いします。

補足日時:2010/09/19 22:51
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この先、同じ治療を繰返しても、やはり結果は変らない と予想できますよね。

完治するためのヒント及びアドバイスをさせて頂きます。(血液検査は、基準値を外れた項目を記されただけでは、無意味なことも多いです。異常値ではない項目と数値も並べて表記されたほうが良いです)

まず、血液検査結果が教えてくれた情報を簡単に記します。

☆基準値を超えた項目
CPR 5.54・・・CRPの間違いでは?  体のどの部位か? 炎症を表しています
γGTP 41・・・アルコールを少し多めに飲まれる方ですか? 薬の所為でしょうか? 上昇します
フェリチン 146・・・血清鉄が低いことから、貯蔵鉄量を示すよりも炎症による上昇と理解できます(実際には貯蔵鉄としてのフェリチンも1桁の値に枯渇していると想像できます)
PLT 38・・・デシジョンレベルは50です(多分心配ないのでしょう)

☆基準値を下回った項目
BUN 7.5・・・尿素窒素の意味ですが?・・・タンパク欠乏食の結果でしょう(タンパク質が60g/日ほど必要な体型なのに、20g/日程度しか摂れていない、と予想できます)
eGFR 82・・・医師は腎機能を検査したかったようですがどのようなことからでしょう? 大変な異常値というわけではありません
EOSINO 0.5・・・ストレスでも低下します  体調不良そのものがストレスでもあります
血清鉄 22 ・・・鉄欠乏性貧血・妊娠初期などでも50以下に低下することが多い
尿素窒素 6.5・・・タンパク欠乏食を表しています
中性脂肪 44 ・・・栄養状態の指標でもあります(低栄養状態) あるいは、低血糖によるエネルギー不足で血中の脂肪をエネルギーに使い果たしている
アミラーゼ 37 ・・・膵の荒廃 あるいは 唾液腺由来ならば 石灰沈着(カルシウム不足)

>体温ですが、右では36度3分 左では36度9分 ・・・← 右、左の体温差は何らかの原因で右側に血流不良があるのでしょう。

> ただの怠けかなとも思うのですが、・・・← そう考えずに、食生活の間違いから始まる心身の不調であり、心の病ではない!と考えてください。

アドバイスに進みます。
食事も悪く、有経女性であるわけですから、どんなに健康体の持ち主であっても、これでは鉄欠乏性貧血へとまっしぐらに進みます。鉄欠乏性貧血は、動物性鉄不足、タンパク質不足、ビタミン類特にビタミンB群の不足、が原因で始まります。

鉄欠乏性貧血の症状
精神・神経症状として、眠れない・朝おきるのが辛い・苛々する、時としてヒステリックになる・神経過敏になる・不安で苦しい・欝っぽい・精神錯乱状態になる。
身体症状として、肩凝りが酷い・腰痛やその他の関節痛に苦しむ・しょっちゅう頭痛がする・疲れて仕方ない・時々下痢する・便秘がちである・すぐに風邪を曳く・脚や腕にアザが出来やすい・冷え性である・眩暈、立ち眩みがする・膀胱炎に罹り易い・抜け毛が多い・口の周りの吹き出物が目立つ・皮膚がカサカサする。

太る方の殆どは低血糖体質です。低血糖症状
手足の冷え・呼吸が浅い・眼の奥が痛む・動悸がする・頻脈・狭心痛・手足の筋肉の痙攣・失神発作・月経前緊張症・手指の震え・締め付けられる頭痛や片頭痛・発汗(特に冷汗)・嘔吐感・顔面蒼白・体重減少・胸痛・便秘・立ち眩み・痙攣・目前暗黒感・日光が眩しい・甘いものが無性に食べたい・胃腸が弱い・口臭・溜息・生あくび・異常な疲労感・起床時の疲れ・意識障害・日中、特に昼食後の眠たさ・集中力の欠如・眩暈・ふらつき・物忘れが酷い・眼のかすみ、等。

診断と治療のできるクリニックは、「分子整合医学」 「潜在性鉄欠乏」 「反応性低血糖症」をヒントに検索してみてください。参考にURL入れておきます。
http://www.yaesu-clinic.jp/embarrasses/sugar_syn …
http://mariyaclinic.com/contents/lbs/index.htm

きっと、心療内科 婦人科 そして薬とサヨナラできるでしょう。

この回答への補足

ありがとうございました。
確かに、
当てはまる症状が
たくさんあり、
少しすっきりした気がします。
頭痛薬を飲んでも
頭痛がひかなかったり、
息がすぐ上がったり、
だるさ、手の振るえ等。
ドクターによると、
血清鉄は低いけど
フェリチンは高いから、
明らかな貧血ではないと。
でも、貯蔵鉄とかが
あるんですね。
勉強になりました。

前回の検査は、
人気ドックの結果
(血清鉄とやっぱりCRPでした)
が悪かったため、
100項目程
検査したんですが、
どういった項目に
着目したら
良いでしょうか。

ところで、
昨日、
2時間の
糖の負荷検査を
受けてきました。
途中から気分が悪くなり、
帰宅途中には
目の前が暗くなり、
2度、気を失ってしまいました。
これまでも、
目の前が暗くなり、
ふらつくことはあっても
倒れることは
なかったので
びっくりしました。
これも低血糖や貧血等と
関係あるのでしょうか?

あと、
最近は食べるとなると、
自分でもびっくりする量を
食べてしまい、
気持ち悪くなって
吐いてしまうことが続いています。
昨日は
病院からの帰宅途中で
倒れたので、
途中で慌てて
ハンバーガーを買い、
帰宅後、
数分で貪るように3つも食べ、
また吐いてしまいました。
普段は食べるのが
遅いのですが、
時として、
自分では考えられない量を、
びっくりするぐらいの速さで
食べてしまいます。
栄養バランスを考え、
腹8分目とはわかっているのですが、
食べないと倒れ、
食べたら気持ち悪くて吐いてしまうので、
どうしたら良いのかと悩みます。
職場では授業中に吐くことが怖いので
(教師をしています)
食べることを控えています。
悪循環なのも分かるのですが…。
仕事をしばらく休んで、
治療というか、
療養とかも考えた方かいいのでしょうか。

お忙しいとは思いますが、
またアドバイスをお願いします。

補足日時:2010/09/19 14:52
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 男ですが、昔貧血ぎみだった時の様子と似ているような気がします。

今では薬で治る貧血ですが、甘く見てはいけません。貧血とは要するに、鉄分が少なく、体内に十分な酸素が送り込めていない状態ですから、いわば全身が酸欠みたいなものです。人体はその酸素とデンプン質などを結合させる、つまり燃焼させてパワーを出します。ですからゼイゼイ喘いでいる体から力をひねり出せないのは当然のことです。結果、集中力が続かない、スタミナがない、無気力が症状として表れます。
 それと同時に生活態度をしっかりさせる必要があると想われます。まず朝昼食を食べないのは、おそらく空腹感を感じないからだと思いますが、やはり人間本来の生活スタイルから外れています。かつてパワーブレックファーストという言葉があったように、早起きと朝ご飯は健康への一番の近道です。いろいろな薬や、スポーツよりも、まず朝起きて、ご飯を食べ、活動して、夜体を休めるようにしておかないと、結局老化が体に表れやすくなります。(お肌、荒れてませんか?)
 おそらくばりばりと仕事をしておられることと思いますが、その時の意識を、ほんのちょっとだけ自分の体内活動に振り向けてみてください。そして連休などを利用して、一度食事を抜いて、朝から食事をとれるパターンにリセットできないかやってみてください。そのうえで、間食を控え、活動が静まる夜に食べたくなるように体を慣らしていくようにします。いきなりだと体調を崩すので、少しずつ変えていけばよろしいかと思います。
 それと、記録(食事リスト、おおよその時間、日記みたいなもの)を取ってみてください。体調を崩すのは、前記のことを前提としても、なにか引き金になっているものがあるかもしれませんし、生活習慣が変わっていく様を「見える化する」ためにも、記録は原因を探り出す大きな手がかりになりますから。
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ここでは


・病名の特定
・薬紹介
は出来ないので、まずは病院に行かれることをオススメします。

また、ここで紹介された薬や対処法を実践されて病状が悪化される恐れがあるのでご注意下さい。

年齢はおいくつでしょうか?
また性別は女性?ですかね?
更年期障害が一番に思いつきました。
また精神的なものからも体調不良はきますので、とりあえず病院にいっていただければと思います。

早寝、早起き、日光を浴びる、適度な運動など健康的な生活をオススメします。
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この回答へのお礼

そうですね。
やっぱり規則正しい生活ですよね。
ちなみに、私も心配していたのですが、年齢的にも、検査結果からも、更年期障害ではないようです。
とにかく、病院行ってみます。
ありがとうございました。

お礼日時:2010/09/18 14:45

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