新幹線(に限らないかと思いますが）のブラインドはなぜ手を離したところで

新幹線(に限らないかと思いますが）のブラインドはなぜ手を離したところで停まるの？
以前はストッパーのあるところで停めるしかなかったと思いますが　今は住自在　どこでも手を離したところで停まります
どういう仕掛けになっているのか　簡単な図示でもあれば教えていただけませんか
よろしくお願いします

No.1 ベストアンサー 回答者： oo14 回答日時： 2010/09/20 08:39

コンストンという商品をご存じですか？

定荷重（定出力・定張力・定トルク）ばね（バネ）ですね。
ネットや印刷物で新幹線にも使われていると公言されています。
簡単な図示といえば、特許などを見ればネットでも簡単かも。

新幹線は簡単には、分解できませんが、
結構、家庭の扇風機を分解したら使われていたりしますので
一度ばらしてみてください。

そうでなければ、重力という定荷重とバランスするものは
重りと滑車とフリクションの関係ぐらいがすぐ実現できる仕掛けです。。

この回答へのお礼

ありがとうございました
”コンストン”を初めて知りました
インターネットで調べるといろいろ解説されており　何となく理解できました

お礼日時：2010/09/20 20:38

No.2 回答者： oo14 回答日時： 2010/09/20 09:06

追加です（というか添付忘れ）

特許番号2816830　長尺体引出巻取装置は参考になるかもです。
もう少し詳しい構造等の説明は全項目をご覧ください。
これ以外、かなり以前から作られています。

この回答へのお礼

ありがとうございました
図示までしていただいて大変お手間をかけました

お礼日時：2010/09/20 20:34