アドレスのとりかたについて教えてください。

アドレスのとりかたについて教えてください。

普通に目標に向かいアドレスを取ると、目標より右をむいてセットアップする癖があります。
（多くの人は同じような癖があると思うのですが。。。）
対応策として、ボーリングのスパットマークみたいな目印になるものを探し
ボールとその目印を結んだラインに対して平行にアドレスするようにしています。
このため、適当な目印が見当たらない時は、不安を抱えながらのショットです。

実際の打ち出す方向、落としたい場所を見ながらアドレスしたいのですがなにか良い方法
ありませんでしょうか？アドバイスお願いします。

No.1 ベストアンサー 回答者： autoro 回答日時： 2010/09/23 13:33

自然に構えて目標に正確にアドレスする

のは非常に難しいものです
特に訓練していない場合約８０％の方が
右なり左にずれてアドレスすると言われます

チョット手間がかかり傍目には恥ずかしい
というので現実に実践する方が少ないのですが
ルールで許されている範囲で申し上げます

ボールの後ろから目標を定めます
使用するクラブ以外のクラブを一本用意します
目標に正確にそのクラブを地面に置きます
そのクラブのシャフトに両つま先を合わせて
アドレスしショットの前にそのクラブを
取りけば良いのです

アドレスする際に腰の線と肩の線がずれると
つま先が正確に合わされても違和感を感じ
修正をしてしまう傾向があります
普段から両肩を目標に向けられるように
気をつけられると段々直ってきます

アドバイスまで

この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。

近々ラウンドしますので、実践させて頂きます。

お礼日時：2010/09/23 14:25

No.3 回答者： jimmy35 回答日時： 2010/09/23 16:01

自分もアドレスが狂い気味の時はautoroさんの方法を使います。

ドライバーリシャフトで余ってきた方のクラブ跡のものを一本だけ残していますので、それを使います。

ボールと目標の線と自分の体と目標の線は端から違う事はおわかりですか？目標って多分点や線の感覚を持たれていると思います。そうすると、ボールのある位置とアドレスの体の位置と目標は線で結べば直角三角形になりますね。平行ではないですね。するとその「感覚」で無意識にアドレスしてしまいますから、「飛球線に平行」なアドレスは無意識に立つと取りづらくなるということになりますね。このように右向きアドレスは完成してしまいます。
まぁ生前の自分の父親のように、その事を把握した上で、スイングを飛球線方向より同じだけ左にずらして一貫してフェード・スライスを打ち続ける方法もありはしますが、そういうのはレアケースですので、治した方がいいとは思いますね。（アドレスが右を向いている分で球を捉えて左に打ちだす方法です。アドレスで左足の向きが通常と違い、飛球線に直角に近かったですね。それで球を捉えて左打ち出しになっていたのでしょう。親子で正反対な持ち球なのでよくお笑い草になっていました）

意識としての目標、飛球線を飛球帯と考える方法もあると思いますよ。アドレス時に自分とボールの距離分を短辺とした長方形で目標を考えるやり方です。所詮どうやったって、アイアンのフルショットの距離からカップインなんて可能性的に限りなくゼロに近いですし、いわんやもっと距離があるケースが多いウッドのショットなんて．．．ですよね。アドレス時に自分とボールの距離の誤差程度ならショット毎の誤差よりずっと小さいですから、アドレスが狂う三角形的考えより方法としていいと思いませんか？

この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。


>このように右向きアドレスは完成してしまいます。
そうなんですか。直角の短辺が数10cm, もう一方の長辺が100～150mなので、斜辺と長辺は
ほぼ平行と考えて良いかと思っていました。

>アドレス時に自分とボールの距離の誤差程度ならショット毎の誤差よりずっと小さいですから
確かにその精度で打てれば、なんら問題はないのですね。今の私には残念ながら、その精度は無いです。
その精度になれるようがんばります。

お礼日時：2010/09/23 21:42

No.2 回答者： hkinntoki7 回答日時： 2010/09/23 15:42

　質問の内容と外れているかもしれませんが参考まで。

　ゴルフ用品ショップに行けばボールラインマーカーが売っています。ボールに油性マジックで直線を引くための用品です。ボールをマーカーに置くときにボールに書いたラインを目標方向に向けて置きます。このラインの延長上にパターの上面にあるラインを合わせて、パターに対して平行にアドレスをとればズレを修正できると思います。確か女子プロでもこのやり方を採用されているプロを試合で見かけます。
　このラインはティーショットの時にも役立ちますよ。やり方は同じ、ティーを刺した後にボールに書いたラインを目標方向に合わせるのです。
　最近のボールは最初からラインが印刷してあるのもありますし、ブランド名・番号の別側に印刷してある品名がターゲットラインになるようになっていますよ。それで合わせられるのなら先に述べたラインマーカーは不要です。

この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。

確かにティーショットや、パッティングで有効な方法ですね。
参考にさせて頂きます。

お礼日時：2010/09/23 21:22