プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

小麦粉を使う、ピザの生地や、ナンの生地や、チーズケーキ等のレシピについてです。
レシピの分量通り計っても、粉の水分量の状態によって出来上がりが変わってくると思います。
レシピを見ながら料理をする場合、どう気をつければ良いですか?
また、お店で料理をしているプロの人たちは、どうやって毎回同じ出来上がりにしているのですか?

A 回答 (2件)

私はパン教室でパン作りを習ったのですが


そこではうまくいきますが、
家ではこねるとき生地がベタベタしたり、ちょっとパサついたりしました。

やはりパン教室は、(たぶんお店も)空調や管理方法で、
いつも部屋も粉もちょうどいい温度・湿度に保たれてるんだろうなーと思います。

だから家では、1度作ってみて、ベタベタしたと感じたときは
次のとき、水を小さじ1減らしてみます。
逆に、パサパサしたときは、小さじ1増やしてみます。

あと、季節では、だいたい、粉の水分量は、梅雨のときが多く、
冬は、町内で火事に注意しましょうって言われるくらい乾燥しているときが
少ないそうです。

成功したら、メモっておきます。
○月×日 △△ccでOKだった、みたいに。
そうすると、思い出というか、記録というか、参考というか。

やっぱり最終的には慣れじゃないかと。

たくさん作って、部屋がこんな感じのときは、水は多め/少なめって
体に覚えこませて、いつでもおいしいものを作りたいですね!
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この回答へのお礼

ありがとうございました、やっぱりある程度の慣れは必要ですよね。
経験しながら、試行錯誤、プロもやっぱり、その方法なんでしょうか・・

お礼日時:2010/11/27 01:11

練り上った時の最良の状態を感覚的に覚えていて、その目標に向かって加減調理しています。



初歩的に例えると、自動車運転は教習所の本(レシピ)で運転方法を知りますが、実際に運転(調理)して状況判断(粉の種類状態や気候など)に応じた運転操作(水分調整など調理全般)します。

同じメーカーの同じ銘柄の粉を使って、何度も作っているうちに加減具合が得られます。
飲食物に限らずプロの仕事に共通する基本姿勢です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます、大変参考になりました。
以外と、それが出来ていて、毎回同じ味がでる店は少ないですよね。(高級店はよく知らないですけど・・)

お礼日時:2010/11/27 01:09

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