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阿南元中国大使は何をしているのでしょうか?

日中関係がまたギクシャクしています。
日本は中国にODAという名目で膨大な資金を支援してきました。
やりすぎではないかという世論や一部政治家の意見に逆らってでも中国への資金投入を推し進めてきた一人が阿南元大使だと記憶しています。

阿南氏をはじめとする中国にいろいろと便宜を図ってきた政治家、官僚の方々は、いざ、中国との関係がもつれた時には何もしていないのでしょうか?彼らが使った投入した資金の原資は国民の血税です。日本からの資金の多くは軍拡に使われたと指摘する専門家もおります。日本の国の経済が大変なときに結果として、ODAという名目で中国に金をばらまいた政治家、官僚の責任は問われないのでしょうか?

A 回答 (1件)

国際交流基金(JAPAN FOUNDATION)の


日中交流センター所長
を、しています

http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/china/jc_yuko21 …日中交流 阿南'

日曜ごとに、靖国神社参詣して、父・阿南陸相他、英霊に祈られてます

この回答への補足

反日政策を継続させたまま中国を肥大化させたことについてどうお考えでしょうか?
私は阿南さんが大使の間に、例えば、反日政策をやめない限り支援は行わないと強いメッセージを送るなど、もう少しできることがあったのではないかと考えています。
中国の問題は国益にかかわっています。
薬害エイズの時には厚生省を退職した官僚までも責任を追及されています。
今の中国との問題についてどう考えられているのでしょうか?

補足日時:2010/09/26 09:29
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この回答へのお礼

日本国際を買い進めてきた中国が一転して、短期債を大量処分して2兆円を上回る利ざやを得たことが朝日新聞に掲載されています。円高の進行に伴う利益を確定させたことを表向きの理由としています。
うがった見方をすれば、日本の輸出産業を苦しめている現在の異常な円高とは無関係ではないかもしれません。

これはさておき、中国が核実験をして軍拡を積極的に進めている1990~2000年代も、日本は野放図に中国に膨大な援助をしてまいりました。政治家が反対している間も、外務省のチャイナスクールの官僚、特に中国大使でもあった阿南氏は積極的だっと報道されています。この結果、中国は今日のように体制を維持したまま膨大な経済と軍事国として肥大化することになりました。残念ながら中国はことあるごとに今でも反日政策を展開しています。

これが現在の日本及び近隣諸国にとって、本当によかったのかどうか?また、これからどれだけ国益に還元される見通しがあるのか?冷静に検証、分析する必要があると考えます。

この点について、阿南氏はどう考えておられるのでしょうか?

誠に僭越ではありますが、ご教授賜れたら幸いに存じます。

お礼日時:2010/10/11 09:39

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