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当社(業種:電気設備工事関係)で利用している空調設備を自社で改修工事しました。

その改修にかかった費用について、期中は原価で処理しており、工事が終わった段階で、付属設備として資産計上しようと思っています。

この場合、会計処理として、改修に係った費用(原価で計上している。)を付属設備に振替仕訳をするのか、それとも、原価と同等の金額を工事売上として計上するのか判断に困っています。

利益金額や消費税の税額に影響はないと思われますが、どちらの経理処理が適切なのか教えて頂けないでしょうか?

A 回答 (1件)

原価処理は誤りですね。

仮勘定などで処理すべきでしょう。
そして、完成したら付属設備等に振り替えるべきべきです。
従って、原価と同額を売上金額ととするのも間違えです。
結果的に資産の計上漏れとなってしまいます。
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