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彼女がトゥレット症候群です。

もうすぐ付き合いだして2年が経ちます。

今まで彼女は薬を飲むことで症状を隠していたので、僕は彼女にそんな障害があるなんて
まったく知りませんでした。
そして先日プロポーズをした時に障害のことを打ち明けられました。

トゥレット症候群は遺伝性の脳神経障害で、子供にも遺伝する障害です。

彼女からは、「結婚してくれることは本当に嬉しいけど、自分の障害が遺伝することを考えると
正直子供は産みたくない。トゥレット症候群がどれほどつらい障害かは私が身をもって
体験してきたから、親のエゴでそんな重荷を子供に背負わせられない。
だから、子供がいなくてもいいってもし思ってくれるなら私はあなたと結婚したい。
だけどやっぱり子供が欲しいって思うのなら、私と結婚してもきっと私はあなたにつらい思いさせて
しまうから、別の女性を探してください。」

と、言われました。

彼女のことは本当に愛しているのですが
僕はずっと子供が欲しかったため、どうしたらいいのか悩んでます。

(1)子供をつくる時点で障害が遺伝する可能性が高いことがわかっているなら
 子供をあきらめ、愛する彼女と結婚する

(2)健康な子供(突発的な障害は仕方ない)を産んでくれる別の女性を探す

どちらの選択肢をとるべきなのでしょう。
些細なことでもよろしいのですがアドバイスをいただけたらありがたいです。

A 回答 (18件中1~10件)

私は今結婚して10年、小学3年の娘と5年の息子が居ます。


私はアトピー性皮膚炎でかなり重症で定期的に病院に通ってます。

正直子供を産むのも迷いはありました。
私みたいにいじめられたらどうしようとか。
でも産まれたら娘はアトピーでしたが軽度で、それに私がアトピーなので娘の事もよく理解出来る!
産んで良かったと思うし、幸せです!

結婚てきっかけとタイミングだと思います!
彼女の事を大事に思うならまず彼女の病気を詳しく調べ理解してそれを含めて気持ちが固いなら一緒になればいいと思う。

彼女も結婚する事で好きな人の子供は産みたいと考えが変わるかも。
それでも産みたくないというならそーなった時にまた考えればいいんじゃないかな?
人生一度きり!
悔いのないように!
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(1)(2)だけの選択肢というのは、とても思慮が浅く危険だと思いますよ。



私は貴方よりもおそらく人生の年配ですので忌憚なく発言させていただきますが、
これから先、どのような人生を歩むにせよ、貴方が予測し得ないことが次々と起きます。

2年も付き合っていて
今更障害の事実を告知されたというのは
付き合いが深くなかったといわれても否定できませんよね。
そのような脆い信頼関係の今の段階で結婚すれば、あっという間に破綻します。
男性のバツイチはさして傷になりませんが、女性のそれはとても大きな傷となるのです。

結婚後の希望を持ってこれからの人生を切り開いていくのは貴方自身です。
この場で、周囲から意見を求めるということは、
貴方が決意出来ていないという気持ちの表れなのですよ。

厳しい言い方ですが
人生はマークシートのように選択肢の中に必ず正解があるものではありません。
貴方が結婚すべき時期は、能動的に歩む強さを身に着けてからです。

今の未熟な貴方には彼女を背負う包容力はありません。

とても冷たい言い方になってしまいましたが
彼女のこと云々以前に
貴方が自分自身を理解するところから固めていくべきです。
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捨てればいいだろ、自分にも欠陥があって他が見つからない場合を考えて逃げの解答を用意してるだけだね。


愛があるなら迷わない、迷ってる時点でそれは愛じゃない。
まともな相手が相手してくれるなら、捨てればいいし、自分もいかれてるなら欠陥品で妥協してればいい。
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突発性難聴で突如耳が聴こえなくなり聴力がほぼ回復しないという状態に陥って突然障害を負った者です。


聴力は子供に遺伝すると聞いて私も結婚前提で付き合っている彼がいるので随分悩みました。
お気持ちはよく分かります。
1つ言わせてください。
障害を負った子供にはなんの罪もありません。
質問者さんの彼女さんは立派な女性だと思います。
自分が結婚したい程の男性に子供に遺伝してそれが受け入れられないなら他の女性を探して欲しいといえる女性はなかなか居ないと思います。
そんな立派で素敵な彼女さんの思いを受け止めてあげてください。
願わくばお二人で幸せになって下さい。
彼にそのような事を言うのはどれほど辛いことか同じ思いの私には良く理解できます。
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前の方がおっしゃっている健康な養子をもらうというのは、単に子供が欲しいという場合のみ。



あなた自身の血が入った子供を望むなら、彼女と別れるべき。
ただし、
彼女を傷つけない別れ方をしてください。
彼女の子供を生まないという選択はとても重いものです。
病気のせいで辛く大変な思いをして生きてきて、それが50パーセントの確率で遺伝すると知って産む選択肢を持てるはずがありません。
あなたに告白したときも、きっと苦しい思いでいっぱいだったと思います。


まぁ
彼女がよければ、卵子提供という手段もありますけど。
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 彼女さんは、相談者さまの普段からの態度や言葉に感謝や幸せを感じながら 



 お付き合いしていたと思います。

 病気を抱えていると告白すれば嫌われる・・・

 と必死でばれない様に薬を飲んで、健康でいる姿を見せてる私は嘘つきだわ・・・

 だけど誰よりも大好きだし

 辛かった彼女さんの気持ちを理解してあげて下さい。

 お子さんの事ですが、私は既婚者です 夫との間に一人 子供がいます。

 お互い遺伝する病気はありませんでしたが、生まれてきた子供は遺伝性が強い症状で生まれました

 彼女さんの病気と同じ子供が生まれても、しっかり受け止め育てあげれる自信があるなら

 結婚して可愛い子供と幸せに 暮らしてください!!

 少しでも障害のある子供はチョット・・・と思うなら結婚は諦めた方がいいです

 子供はいらないけど、彼女と暮らしていきたいならば 避妊手術を受けるべきだと思います。

 結婚は簡単 離婚は想像がつかないでしょうが(子供がいれば尚更)手続きが大変です。

 どんなに辛い事があっても家族を守ると 腹をくくる覚悟がなければ結婚生活は続きません 

 出来れば愛している彼女さんと結婚してほしいと 思っています。

 身近な人達にも相談してアドバイスをしてもらってから 決めて下さい

 彼女さんの人生も相談者さまの決断次第で 幸か不幸に変わります

 気が重くなる話をして 気分を害されましたら申し訳ありません。
 
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他の方も言われていますが、(1)の中には、子供をあきらめるの他に、


養子をもらう、又は、例え障害の可能性があっても、子供をもうける、という
3つの選択肢があります。
(もちろん、彼女さんとの相談の上ですが)

それも考え、(1)か(2)の選択ですよね。

答えは簡単には出ないと思いますが、
どれを選択したら後悔するか、しないか、で考えてみてはどうでしょうか?

どれをとっても後悔しそうなら、より後悔の少ない方・・・
あまり頭で考えすぎず、心に描いてみてください、
あなたの幸せはどこにあるのかを。
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遺伝性の病気を持つ20代後半・♂から参考までに。



私はアトピー性皮膚炎をもっており、それが原因で、学校では随分と差別を受けて生きてきました。
正直、当時は自殺を考えるほど悩みました。自分は不幸だと信じていました。
周りはみんな敵で、自分は一生独りだと思っていました。

でも今、大人になってそんなことで差別されることは無くなりました。
それどころか、周囲を見返す為に必死で努力してきたことが、周りから認めてもらることもありました。
(比較的最近のことですが)どうしようもなく身を持ち崩していた時に、
周りから随分と助けて貰える様な事すらありました。

うまく言えないのですが、世の中を憎んで生きてきたような人間が、周りに認められ、助けられ、
あろうことか、逆にこうして少しでも役に立てたら…などと思うように変わっていました。
人に冷たくされて生きてきたものだから、人の温かさを逆にすごく感じられることもある。
自分を不幸にしかしないと思っていた病気のお陰で、
些細なことでも大きな幸福を感じられることもある。(もちろん病気そのものは肯定できませんが)
少しは人に優しくなったような気もします。
逆に、周囲を見返すための努力は必ず自分に幸福をもたらすと思っていたのに、
実際は逆効果だったなと思うこともあります。


何が言いたいかというと、
結局人生に起きることや、必死で考えて選択したことですら、
後々にならなきゃ、何が正しくて何が間違っていたかなんて分からんってことです。
その正否すら、結局は当人の心の持ちようにより決まるもんだと思っています。
幸福か不幸かだって、本人にしか決められない。

私の身体は一生治らないし、人間不信も基本的な考え方として持ち続けるでしょう。
根本的・抜本的解決は不可能です。
また、私も同じように子供を作ってよいのか、結婚しても良いのかと今でも悩んでいます。
でも、こう考えるようになってから、随分と気分が軽くなった気がします。


貴方や彼女さんにとって何が正しい選択か?その答えは誰にも分かりません。
ただ自分の経験上、悪いことを回避することを最優先に選択してしまうと、
結局はさらなる禍を呼ぶことが多い気がします。
(もちろん、悪いことがおきそうな選択は誰だって避けたいでしょうが…)
また、いかなる結論にせよ、禍根を残さないためには、最後まで決断したことを見届ける覚悟が必要です。

甘いことは申上げられませんし、私自身も悩んでいる最中ですが、参考になれば。
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アドバイスになるかどうか、わかりませんが・・・。

障がい児を持つ父親として、一言物申します。生まれてきた子供に罪はないです。それを受け入れることが出来るか出来ないかで、この先の人生(自分の生き方)が変わってくると思います。我が家は、3人の子供のうち長女と次男が同じ障がいを持って生まれてきました。長女は19歳で亡くなりましたが。子供を授かって育てていくということは、その子が健常児でも大変なことです。ましてや、障がいを持った子供を育てていくということは尋常では考えられないほど大変です。そこをわかった上で今の彼女さんと結婚し子供を諦めるか、又は別の女性と結婚し子供を作るかは、あなた次第だと思います。でも、別の女性と結婚して子供を授かったとしても、その子が障がいを持って生まれてきた時、それを受け入れることが出来ますか?愛する今の彼女さんと生涯を共にし、どうしても子供が欲しくて生んだとき、その子が障がいを持っているとわかった時はどうしますか?結局は、質問者さまの気持ち次第だと思うし、生涯の伴侶になる女性をずっと愛し続けることが出来るかどうかにかかっていると思います。悩むのは当たり前だと思います。私だって、まさか自分の子供が障がいを抱えて生まれてくるとは思ってもみませんでしたから。あなたには、まだ考える時間があります。自分の人生は、自分で切り開いていくしかありません。まったくアドバイスにはなりませんね。すみません。
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障害は善でも悪でもない。


障害を理由にするのはおかしいと思う。
あなたと彼女が子供をほしいなら産めばいい。
もし、障害をもって生まれたとしても、その子供にとってはそれがベストであり、
障害が無かったとしても、それもベスト。
その子供を育てるのもまたベスト。
あなたの言う(1)、(2)も悪くないので好きなのを選べばいい。

                     仏教を学ぶ者より。
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