プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

よく中国の属国になるとか 奴隷になるとか 第二のチベットになるとかと
嫌な事を聞きますが、そんなこと本当にあるのでしょうか?
日本のような経済国で・・・
そうなったらアメリカも黙っていないのでは?

そんな噂をマジに受け取って心配している私に 正しいお答え期待してます。

A 回答 (19件中1~10件)

 ”ありえない”とか、平和ボケ全開の回答が多くて微笑ましい限りです。

なんかこう、「北朝鮮による日本人拉致など有り得ない」と言われていた頃を思い出しますよ。そうやって国内の反日勢力が北朝鮮と協調、拉致被害者家族とその支援者を攻撃していたものです。

>日本のような経済国で

 今の所はね。大分落ちぶれて来たとは言え、それでもGDP世界3位の先進国です。しかしこの先もそうであり続ける、と誰が言い切れますか?(勿論そうであって欲しいと思いますけどね)。

>そうなったらアメリカも黙っていないのでは?

 今の所はね。世界一の経済大国であり、世界一の軍事大国。そして日本はアメリカと安保条約を結んでいる。しかし、これから先もそうであり続ける保証が何処にありますか?。

 中国は最近「沖縄は中国の領土であり、沖縄の人間は75%が独立を望んでいる」と言い出しました。中国の目論見としては、沖縄を独立させ軍事同盟を結び、人民解放軍を沖縄に駐留させる。と言った所でしょう。勿論、今すぐ実現できるものではありません。しかし、将来的に日本やアメリカの国力が衰退して行った時・・・。その時のために準備を進める、中国はそういう方向に舵を切ったのです。
 そして、民主党は移民の受け入れや外国人参政権の実現に積極的です。更に、沖縄ビジョンの名の下”米軍の大幅縮小”、”一国二制度の導入”、”道州制の導入時には沖縄を単独で州とする”、”本州と時差を設ける”等、中国政府がヨダレを垂らしそうな日本からの切り離し策を掲げています。

 もし、現在のペースで日本国内への中国人の流入が続き、外国人参政権や沖縄ビジョンが実現したらどうなるか・・・。今の時代いきなり大軍を擁して国境を越える、と言う事はまずありません。徐々に徐々に進行させていくものです。民主党が政権をとった事により、一つの段階が完了、だからこそ尖閣の問題が発生して「沖縄は中国の領土だ」と言い出したのかもしれません。
    • good
    • 9

中国は怖い、もし日本が占領されたら、男の子が殺され、女とお金が持ち帰りにされるからさ。

。。
    • good
    • 6

中国は日本を属国にしません。

チベットに住んでいるのはすでに中国人の方が多いのです。中国人750万人にチベット人600万人です。昔日本であったところが中国の一部になるだけです。


パンチェン・ラマ10世
「青海省での残虐行為をすべて取り収めた映画があれば、観客は大きな衝撃を受けるに違いない。ゴロク地区では多くの人たちが殺され、死体は丘の上から濠にむけて転げ落とされた。解放軍兵士たちは遺族に向かって、反乱が一掃されたのだからお祝いをしろと言った。あるいはむりやり死体の上で躍らせ、最後には機関銃を掃射した。」


チベット亡命政府による現在のチベットの状況

中国共産主義イデオロギーに反するような意見はどんな表現であっても、逮捕の対象となる。

中国政府は、ダライ・ラマ法王に対する忠誠心、チベット民族主義、およびあらゆる反対意見を組織的に覆い隠している。

チベット人は、恣意的な逮捕・拘禁をされている。

現在収監されているチベット人達は法的代理権は与えられず、また中国の訴訟手続きは国際基準を満たさないものである。

国際の拷問等禁止条約に矛盾しているにもかかわらず、中国の刑務所や拘置所では、今でも拷問がはびこっている。

チベット人女性は、不妊手術・避妊・中絶手続きを強要する対象にされている。

生計困難、不十分な設備や差別的な方策のため、多くのチベット人の子供達は、適切な健康管理や就学の権利を与えられていない。

政治的理由による投獄率が、その他の中国支配下の他の地域に比べ、はるかに高い。

子供でさえ、言論の自由に対する中国の抑圧から免除されることはない。18歳未満のチベット人の政治犯がおり、子供の僧尼たちは自分達の宗教施設からことごとく放逐されている。中国は近年、チベットは非仏教地区になりつつあると宣言した。

強制収容され、詳細な拘留理由も明らかにされることなく、失踪を余儀なくされるケースが続出している。

パンチェン・ラマ11世は、1995年の報告以来、行方不明のままである。

70パーセント以上のチベット人は 「チベット自治区」に住んでおり、現在、貧困線(最低限の所得水準)以下の生活をしている。

人権誓約の規定により中国政府が罰せられるよう、継続的な国際的圧力をかけることが非常に重要である。

参考URL:http://www.tibethouse.jp/situation/index.html
    • good
    • 3

No16さんww


日本人は馬鹿が多く、平和ボケしてる… と。
まさかここまで平和ボケしてるとは思わなかったでしょ? (質問者さんのことではなく、回答者たちの事ね)


質問者さんにはNo7に書いておいた私の投稿読み返してもらっていいんですが、簡単にこう考えてみたら?

中国が今の10倍の軍事力を持つ○○年後、米国の軍事力が1/4になっていて、日本の軍事力は1/3になっていたとしたら、その時代に、
今度の尖閣諸島の船長事件のようなことが起こったら、中国が気軽に日本に攻めてきますわね。
尖閣に行く必要もなく、東シナ海・日本海・西太平洋の制海権・制空権を一瞬で支配した後、直接東京湾に船付けし、300万人の中国兵が上陸し、首都を占領し、日本丸ごと支配し、尖閣もついでに手に入れる、と。

日本の全ての女性を中国に移送すれば、中国人男性全員の嫁不足を解消できる。
中国ってのは間引きが多く、男性人口が女性人口を1割ほど上回っているのですよね。
中国・日本の人口比からいって、全ての日本女性を中国に送ればピッタリ間に合う。

以前からちょっと気になっていたのですが、質問者さんは女性らしいのですが、○○年後の質問者さんの年になっても大丈夫ですよ。
全ての日本女性は中国人の嫁アブレ男性に引っ張りだこです。
ちなみに、中国人に一番人気のある嫁希望国は、なんと! 日本なんだそうですよw
    • good
    • 3

中国は常に強気で威勢のいいことを言っていますが、そこまで日本を見下してはいません。


その証拠に、南沙諸島には早々に軍の施設を建設したりしましたが、尖閣諸島に関しては領海にすら入ろうとしません。

ただ、今や人口・国土面積・資源・軍事力・経済力……と、国家のステータスを決定づけるほとんどの項目で中国は日本を上回っています。
今後日本の国力が更に弱まり中国との差が広がれば、徐々にだが確実に日本の権益は掠め取られていくことでしょう。

アメリカは日本への軍事侵攻に対しては、日本を防衛する義務がありますが、日本が「自主的に」中国に朝貢したり、領土を献上したりすることに異を唱えたりしません。
また、仮に中国が民主化された場合、アメリカは日本を裏切って中国と同盟を組む可能性だってゼロではないのです。
    • good
    • 1

とりあえず、チベットがどうなっているか?それだけでも、考えてみる必要があります。



中国は情け容赦のない国です。我々の常識である人権というものがどう考えてもかけています。

その常識がない国のことを考えるとき、われわれの概念だけで推し量ることの危険は十分考えておくべきでしょう。

属国になるにしても、アメリカの属国と中国の属国では、雲泥の差があります。

いたずらに、属国となる恐れを煽るなという人もいますが、中国的侵略を日本が得た場合、アメリカの属国のようになるとはどう考えても思えません。もちろん、そうなるのは、軍事侵攻だけではありません。日本政府が中国共産党の傀儡政権のようになることだってあるわけです。

チベットで何が起きたか伝えられているページがあります。これを読んだ後、中国人とはどういうものか?を考えるべきと思います。

http://www.tibethouse.jp/human_rights/index.html

日本の周囲は危険がいっぱいです。現在の憲法でいいのかどうか?今の軍事力でいいのか?もっと、考えるべきときが来ていると思います。
    • good
    • 6

 センセーショナルで言葉で世論を煽る人の『属国』などという概念は、歴史的にも法的にも政治学的にもなんら根拠もない主観・感情論に過ぎません


 もっといえば、当人がそう思い込んでいるだけのケースが圧倒的と言えるでしょう

phjという方が精査された回答をしておりますので、概ねその回答を支持するものですが、敢て歴史的に注釈を加えることにします

>「属国」という言葉は、アジアでは冊封関係(朝貢外交)の時に使われてきた言葉です。

 特段、冊封体制から生まれた概念でもありませんが、主従関係と見なされる関係であれば属国と言えるでしょう。ただし、主従の程度によって属国の適否が変わると推測されますので、曖昧です
なお、国際政治的には、”dependent state”が属国に該当しますが、基準はありません。

>ヨーロッパでは、戦勝国に服従する伺いを立て、許されて自国の権利を守り、戦勝国の要請によって軍隊を派遣したり資材を供給する代わりに、戦勝国に守ってもらう国を「属国」といいました。

 残念ながら、上記はなんら根拠のない話です。


 整理しますと、「属国」とは極めて主観的で判断基準が曖昧なものと言えます。恣意的に利用できる言葉でその定義・規定について詰問すれば概ね、明確な論理を提示できないものと断定できるでしょう

一番簡単に「属国」という言葉を論破する方法としては
歴史的に多くの社会が、強大な国家勢力との主従関係の上でバランスを保っているのであって、国家というものは、概ね、どこぞの国の属国と見なすことが可能である。
しかし、近代以後、国民国家が樹立されてから、各国は巨大な国家との一定の従属関係の上で、国家を形成している。
 その一定の従属性の判定が、主権の有無であり、国家主権の有無であり、つまり独立国家として認められることである
 つまり、独立国家として多くの国に承認されることによって、国家は成立しているのであって、独立国家としての要件(モンテビデオ条約参照)を満たす限りは、属国という言葉が適切ではない


なお、属国、奴隷などという言葉を精査せずに乱発する知性は、教養がない人間であって、その言葉の中身を精査していないからこそ、多用できるのですから、悩むことはありません。

そういう人は、大した考えもなく言葉を濫用し、自分の言葉と表現力に酔いしれているだけです

なお、質問の回答に関しては、主権国家の存亡に関しては、政府が決定することになりますので、不可能とは断じられません。
可能性を全否定できないですが、極めて非現実的だと思います。

その根拠は、中国そのものが巨大化する過程で、今の規模を維持できるとは到底思えないことや、現代政治の現実的課題(行政権の肥大化)から考えるに、限界が近づいていることにあります。

まぁ、一番の要因は、国際政治的なパワーバランスの問題ですが、”可能性を全否定できない”とは指摘できるでしょう
    • good
    • 0

いやあ、、ある意味、すでに属国でしょう。


この場合の属国とは、「独立していない、対等でない」という意味です。

ふつう国というものは、主権というものを持ってます。平たく言えば、「自分のことは自分で決める」という権利。あるいは「自分の身は自分で守る」とまで行かなくても、「非道いことされたらしっかり怒る」という、どの国もやってる当然の行動が、日本にはとれない。とくに中国に関しては。

端的な話、内政干渉、あるいは国民の生命を危険にさらされてエヘラエヘラしてる時点で、属国の資格十分です。中国船長の件もそうですが、国民が外地で4人も拘留されたとなれば、国の顔にあたる政府の人間は飛んでいって怒らなきゃ。
管も仙石も、エヘラエヘラしてないで怒れよ。おかしいってあいつら。最低でも、前原くらいのコメントが普通。
一事が万事、そういう行動が一切とれずヘラヘラしてる時点で、すでに属国。
というか、主権国家でない。

例に上がってるチベットは、「主権国家でない」という意味でしょう。その意味において、日本とチベットは見事に同じです。外交と国防を他国に委譲してます。
バチカン市国やリヒテンシュタインがそうだったかな。イタリアやスイスに外交や国防を委譲しており、自国は文化活動に専念しています。

「チベットと同じ」が差別的でまずければ、日本はバチカン市国やリヒテンシュタインと同じです。つまり自前の主権を他国へ委譲した、半属国です。
「属国になる」とかの次元じゃなく、もう何十年も前からそうですよ。
    • good
    • 8

こんにちは。

 昔、瀬島龍三さんという優秀なカウンセラーがおられ、中曽根首相にいろいろ助言をされた方でした。 戦前は大本営の参謀をされた方です。 

彼曰く『行動を判断する基準は(1) 意思、 (2) 能力、 そして(3) 過去に実績』である。

中国に覇権主義を実行に移そうとする意思は認められます。 大切なのは過去の実績です。

ふたつの実績があります。 ひとつは1950年の朝鮮戦争。 もうひとつは1979年の中越戦争です。 朝鮮戦争はソ連製に武器と人民解放軍の人海戦術でした。 米軍兵がいくら機関銃をぶっ放しても、それこそ撃っても、撃っても『雲霞』のごとく出て来る。 中国兵の命は『雲霞』並み。 戦術も何もない。 ただ前進して来る。 解放軍の構造は横一線になっており、その後ろに続く兵は前の兵を見ている。 最前線の兵が敵への発砲を躊躇していると、彼を撃ち殺して前線に出る。 だから敵の弾丸に撃ち殺される兵の数よりも、後ろから撃ち殺される兵の方が多いそうです。 

もうひとつが中越戦争です。 僅か一ヶ月で終了。 理由は簡単。 中国製の戦車がベトナムとの国境を越えられず、立ち往生したためでした。 この後、日本の小松製作所に技術援助の依頼があり、戦車に転用できるブルドーザー技術が開示されたものでした。 戦争を仕掛けようとした中国が腰砕けして撤退した一戦でした。 

中国に意思はあるでしょうが、過去の実績を見ると大したことが出来るとは思えませんね。 
    • good
    • 0

「属国」刺激的な言葉です。

しかし何をもって「属国」というのか、だれもそれを知らずにただ煽っているように感じます。

まず言葉の定義から、
「属国」という言葉は、アジアでは冊封関係(朝貢外交)の時に使われてきた言葉です。たとえば日本も室町時代には中国皇帝に朝貢し足利義満を「日本国王」とする詔書を受け取り、中国(当時は明)の属国になっています。日本の場合は詔書と印、そして勘合符という貿易に必要な書類だけでしたが、朝鮮は時期よっては中国の軍隊に朝鮮を守ってもらう、という完全な属国であったといえます。
また日本は琉球王朝に朝貢を要求し、日本の属国として琉球を扱いその後九州に併合しています。

またヨーロッパでは、戦勝国に服従する伺いを立て、許されて自国の権利を守り、戦勝国の要請によって軍隊を派遣したり資材を供給する代わりに、戦勝国に守ってもらう国を「属国」といいました。

これを見ていると、日本は安保によって米軍に守ってもらいながら、思いやり予算を出しているのですから、現状では「日本はアメリカの属国」であるといえるでしょう。ただ、難しいのはアメリカは覇者であり、このような現状を受け入れているのは日本だけではない、ということです。

ですから現在ではこのような強大国の陣営に参加している小国との関係を「同盟関係」と呼ぶのです。

で、次に「どのような状態になったら、中国の属国」となるのかという定義が必要です。
A 日本の土地を中国が買いあさり、水資源なども抑えられたら属国である。
B アメリカと離れて、中国の軍事的保護を受けるのを属国というのか。
C 経済的に中国に牛耳られることを属国とするのか。
D 日本政府が傀儡に成り下がって、中国の言うことを何でも聞くのが属国なのか。
E 領土を占領され、中国の監視下で生活するのが属国というのか。
です。

まずEについては、これは属国とはいえず「占領された状態」でしょう。ですから論外ですし、尖閣諸島を含めて、露骨に中国が侵略する可能性はとても低いといえます。
また民主党の体たらくをDの傀儡政権と評する人もいるようですが、これは言いすぎです。なぜならチベットのように本当に傀儡政権のある所とは明らかに違うからです。
チベットは一時期占領した中国がチベット共産党政府を作り、その後自治区にしたものであり、行政のすべて中国の監視下にあるだけでなく、チベット政府内で出世しようと考えたなら「中国の好むこと」をすればよい、という状況といえます。その点、日本は民主党といっても中国強硬派もいますし、なにより選挙で行き過ぎた政策(これはどこの国に対しても)があれば押し戻す力が働くので、中国のみならず米国に対しても、傀儡政権であるとはいえません(米国の傀儡なら、沖縄の諸問題は解決されるか、ふたをされるかのどちらかです)

CはWTOの規定を考えればありえませんし、それこそ日本は経済大国ですから、短期的に見れば依存していても、長期的に見ればなんでもできます。
Aも同様で、これを属国というならバブルの頃に日本はアメリカの土地や建物を買いあさりましたので、アメリカを属国化したといえるでしょう。少なめに見てもハワイ・グアム・サイパンは日本の属国だったといえます。
しかし現代のような資本が国を超えて移動できる貿易の仕組みでは、このようなことを属国化とは呼びませんし、空港の外資規制のように、日本国内であれば「日本国の安全のために」新たに規制をかけることも簡単です。ですから中国が(どこの国でも)土地を買いあさっているからと言って、属国になる心配はありません。

最後にBは考えなければいけないことが多すぎます。現在のようなアメリカなら自由主義の旗手として、日本が独自に国益を考えることは可能です(もっとも、最近アメリカの要請でイランの油田から撤退しましたが、是非としては中国属国の心配よりも大きいのかもしれません)
ところが中国の現在の近隣諸国にかけている圧力を考えれば、中国の軍事的保護を受けるのはすなわち属国化すること、に近いのではないか、とも考えられます。

いずれにせよ、日本は太平洋に浮かぶ島(ただし世界的に見るとすごく大きい島ですが)で回りにはロシア・中国・アメリカと世界の趨勢を決められる国家がそろっています。こんな地域は世界的に見てもほかにはありません(ちなみにヨーロッパはドイツが日本と同じぐらいの面積で人口が2/3、フランスが日本の8割の面積で人口半分)
これらの大きな国の駆け引きに翻弄されるのは仕方がないといえるのです。しかし日本は1500年間独立した国であり、帝国主義の時代も明治維新を行うことで乗り越えてきたような国です。
自信をもって他国と付き合えばよいのだと思います。
    • good
    • 3

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!