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「rate-ratio」の例文を教えてください。

英語の論文を呼んでいると、「rate-ratio」(比率の比とでもいうのでしょうか、言葉の意味自体はわかります^^;)という言い方が出てきます。しかし、Aという事態の発生率とBという事態の発生率を比べるときの言い回しがどうあらわされているのかわからないことがあります(要するに分母がどちらかが読み取れない)。

どちらが分母でどちらが分子をあらわすのか、言い回し・例文を教えていただけないでしょうか。よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

最初に出てくる一塊がたいてい分子であとに出てくるほうが分母です。



例えば、袋に飴玉5個(白)と10個(黒)があるとします。このときの比率を言うときは,
ratio of the white candy to the black is 1 to 2. 風な感じで最初の物が分子で後のものが分母です。黒に対しての白のアメは1対2。
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この回答へのお礼

具体的にお教えいただきありがとうございます。

なるほど、そういったニュアンスですか。わかってきた気がします^^。

お礼日時:2010/10/05 10:39

珍しい言い回しですが、


http://en.wikipedia.org/wiki/Rate_ratio
に説明があります。2つの rate の比という意味です。

簡単な例文を探すのは手間ですが、医学の分野で2つの患者グループ(新治療法、基準のグループ)の治癒比率の比を Response rate ratio と言います。

Response rate ratio is a measure of efficacy of the therapy in clinical trials. It is defined as the proportion of improved patients in the treatment group, divided by the proportion of improved patients control group.
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この回答へのお礼

早速ご回答いただきありがとうございます。

医学関係の論文などでよく出てくるのですよね。いただいた例文のように、はっきり書いてあるとわかりやすいのですが、英語のニュアンスになれないせいか、分母をつかみにくいことがあるので困ります。

お礼日時:2010/10/05 10:38

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