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こんな私は変ですか?「日本核武装論」
(最近の中国の問題など)我が国の周辺には「反日」を国是としている国々の横暴が目に余ります。
では、自らを守る「政治家」はアテになりませんし、(特に現政権・・友愛の海どころか、反日の海、ゆくゆくは火の海?)さらに、自衛隊に対しては白眼視している勢力もありますし、ではアメリカ様に頼ろうとしても、不要論を唱える勢力もありますし、一体、どうすれば横暴にストップをかけることが出来るのでしょうか?

そうなると私は日本の「核武装」を唱えます。
「核武装」をすることで得られる利点は、抑止力というのは当然のこと、マンパワー(主に自衛隊)の負担を軽減する事が出来る。アメリカ様に対する不要論を唱える勢力も納得させる事が出来る。その他、有形無形の効果があると思います。
ここでお聞きします。
(1)私のような「核武装」を唱える政治家や勢力で目立つ方(ところ)は誰(どこ)でしょうか?
(2)「核武装」まではいかないにしても、「非核三原則」という方針を止めることを周辺国にアピールすることも効果はあると思いますがいかがでしょうか?
そもそもこの「非核三原則」ってこれまでどのような効果があったのでしょうか?
(3)「核武装」することで、アメリカ様の予想される反応とはどのようなものでしょうか?

A 回答 (19件中1~10件)

こんにちは




> (1)私のような「核武装」を唱える政治家や勢力で目立つ方
> (ところ)は誰(どこ)でしょうか?


政治家ですと、公式にはっきりと、そう唱えたのは西村真悟氏
(元防衛政務次官)と石原さん(現 都知事)橋下さん(現 大阪
府知事)くらいですかね。

はなから"持たない"では無く"どうすべきか"という議論は必要。
と話しているのは、麻生さん、安部さん、故 中川昭一さん、など
結構たくさんいます。

政治家以外では、志方さん(帝京大教授、元北方総監)、田母神
さん(^^ゞ、小林よしりん(^_-)、櫻井よしこさん、などなど
(注:全員が 持つべし! ではありません、議論すべし、検討
すべし、の人も含まれます)


> (2)「核武装」まではいかないにしても、「非核三原則」という
> 方針を止めることを周辺国にアピールすることも効果はあると
> 思いますがいかがでしょうか?

実際問題として"我が国は米国の核の傘に・・・"と言っておきながら
"持ち込ませず"とは 極めてナンセンスですね。

明確に「我が国の安全保障政策は、現在のところ米国の核抑止力に
依存しています、よって"持ち込ませず"は、その政策自体の否定に
もなりますので、今後 その方針はとりません」と すべきでしょう。

周辺国は(様々な思惑で)"表面的には 一時大騒ぎする"でしょうが、
実質的には、これまでのスタンスとなんら変わりが無いので、冷静
に対処するでしょう。


> そもそもこの「非核三原則」ってこれまでどのような効果があった
> のでしょうか?

日本は平和国家なのよー、って"イメージ"は、多少は伝わったでしょ
うね。あとは時の佐藤首相のノーベル平和賞の受賞にも貢献したか
なぁ、などど・・・。


> (3)「核武装」することで、アメリカ様の予想される反応とはどの
> ようなものでしょうか?

どのような形で核を装備化するか?にもよりますが、まぁ 強く反対
するでしょう。
五百歩くらい譲って(^^ゞ 仮に容認するとしても"徹底的に米国の管理
下での運用"を条件とするでしょうね。


最後に、核(核武装)の是非を議論することは、おおいに結構だと思い
ます。我が国はその議論でさえ永年封印してきてしまったので、一般
国民はもとより、政治家、マスコミ、でさえ"核に関する知識が歪んだ
まま"の状態がそこかしこに見受けられます。

そんな中で、抑止力云々、と言っても有効な議論や政策決定など出来る
ワケがありません。
もっとオープンでフラットな議論が盛り上がる事を期待しています。
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国家として持つのに問題が有るのなら、各自治体単位で持ちたいところは持てば良いと思います。



だって地方分権の時代ですかね。
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#15のSudacyuさんの提言に賛成一票。



>日本政府が、非核を国是とする日本ではあっても、核攻撃されれば、核兵器を製造し反撃せざるを得ないとの見解を出すだけで、原爆の身の保有国に対しては、核抑止力となる。

これ、良いですね。神風ロボットよりも金がかからない。
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主に(2)のお尋ねに回答致します。



中国や朝鮮などの土匪国家に対向するには、彼らの思考に合わせて日本攻撃を躊躇させる方法が必要です。
幾ら効果的な防衛方法であっても、土匪国家の指導者が理解出来ない方法であれば抑止効果はありません。

核武装する前に憲法第9条を改め普通の国に成ります。
もっとも重要なことは集団的自衛権を認めること。

その上で、インドから東南アジアできたら中央アジアに至る国々と中国包囲の軍事同盟を結びます。
また、中国の太平洋進出を阻止するために、インドネシアに含め豪州とも軍事同盟を結びます。
その上で、最終的に日本が核武装し同盟国インドと共同し中国に対抗します。

上記の軍事同盟により、軍事的に中国が南・東南アジア(中央アジアも?)に手を出すことが不可能となります。
これの意味することは、中国が日本を含め環中国包囲網諸国を侵略した途端に、中国国境線全てが戦場となります。
幾ら人数を誇る中国軍でも全ての国境線に兵隊を貼り付けるのは不可能ですので、中国軍は完全に張り子の虎と成ります。
このような状況となれば、中国による領土紛争を抱え侵略を恐れる東南アジア諸国にとっては非常に心強いことでしょう。

日本の核武装の実現は、影響が大きいので江戸時代の島津家に習います。
つまり毎年、賀詞の挨拶で核武装をぶちあげ、時期早尚として実現を保留します。
しかし核のキャリアーとしての原子力潜水艦の建造・配備を進めます。(何時でも通常弾頭を核弾頭に載せ替えるぞ・・という恫喝に成る。つまり当面ヤルヤル詐欺を行う)

東南アジア諸国にとって、軍事同盟の相手国として日本だけでは不安でしょうから、米国とも同様の同盟を結び日米の艦船が各国艦船と共に各国了解を周回し防衛する状況を作り上げれれば非常に効果があるでしょう。

実はインドを含めた環中国包囲網は、安部政権が目指しましたが、中韓の金に転びスパイを多数抱えるマスゴミによって潰されてしまいましたが。
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<参考> 日本核武装論の前に・・・



 核による外国との関係を考える前に、日本の国内問題と核兵器の性質・使用法をもっと日本人が詰めないと、方向性が見えてきません。

1.使わない兵器は兵器として持つ必要があるか。
 決して使わないなら、もつ意味がない。

2.先制攻撃しないなら・・・
 → 日本の技術力から見て、作ると決まれば、プルトニウム爆弾を装備したミサイルでも、1年程度で開発可能。ウランを利用した重いものなら、最短2カ月でも可能と見られること。(人工衛星打ち上げ用のロケットをミサイルに転用。ペーロードは数トンあり、。)
 日本政府が、非核を国是とする日本ではあっても、核攻撃されれば、核兵器を製造し反撃せざるを得ないとの見解を出すだけで、原爆の身の保有国に対しては、核抑止力となる。

3.核兵器は、外国に対して使用するのか、日本国内に対して使用するのか。
 日本国憲法に従って、専守防衛の国是のまま核兵器を持ち、大規模侵攻があった時に侵攻してくる敵の強襲揚陸艦隊や上陸直後の敵兵力密集地点に使う。
→ 国内防御用に、水爆開発は無意味。
→ このケースに対しては、核兵器でなくとも、サーモバリック爆弾(燃料気化爆弾)で対処可能ではないか。
http://www.jca.apc.org/stopUSwar/Afghan/airbomb_ …

4.国外に対して抑止力として、原爆を保有する。
 ・憲法を改正することが前提となる。
 日本は潜在的な核保有国であり、現実に持っている場合と持たない場合の外交的影響力の変化が少なく、持つことで外交上の選択肢が狭くなる。

5、国外に対して抑止力として、水爆を保有する。
 ・憲法を改正することが前提となる。
 水爆=起爆に複数のプルトニウム小型原爆を使用するので、開発期間が長く、実験が必要。安全保障常任理事国以外の国で、初めて水爆を持つ国になる。
 インドなど原爆保有国・イランなどの核開発国の水爆保有へのハードルが低くなり、水爆の抑止力・政治効果が低下する。


 個人的見解は・・・
・日本の核保有よりも、憲法9条の削除の方が、外交効果は大きくなる(プラス・マイナス共に)と見ます。
・核兵器保有の内政・外交に対する効果を踏まえた外交上の意味の大きさは?
 アメリカ・ソ連には、意味があったと考えますが、中国には限定的。イギリス・フランス・インドには意味があったかどうか疑問です。パキスタンには意味がほとんどないでしょう。
 → イギリスは、核兵器システムを縮小中。
 → 国民のナショナリズムによって高い買い物をしたのが、パキスタンです。宿敵インドが核兵器を持っているので、自国も持たないと国民が納得しないのです。
 → インドの核保有は、水爆保有国である中国に対して、持たないと国民が納得しないから。
 → 北朝鮮の核保有は、金正日が、持たないと政権維持できないと見たから。
 → イラン(スンニ派)の核開発は、アメリカ・パキスタン(シーア派)に対する対抗心

 国民の他国に対する対抗心や政権維持の国内的事情のために、使えない兵器として核保有をするのは愚策です。
 核を保有するなら、「使う」と言う決意が必要で、その意思表明=憲法改正は、核兵器保有以上の外交的インパクトがあります。
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> 日本が幾ら核武装したくっても,アメリカが日本は信用しません。

日本が核爆弾持って終ったら,世界中が脅かされるか,安心して寝られませんから,

他の回答者の回答からの引用ですが、こういう趣旨での反対が殆どだと思うんですよね。
これはまさに、負け犬根性の鏡みたいなもんじゃないですか。

核武装というのは、国外のあらゆる国を脅すためにする防衛策なのであって、「脅されると思って世界中が反対する…」ってのは本末転倒で、核戦略の意味を理解してないですよ。

また、世界で恐らく唯一つ、日本の核武装を支持するであろう国が在ります。米国です。
米国にとっては日本防衛は重荷になりつつある。同盟の建前上、核の傘の供給は行なっているが、本来は手を引きたい。日本が最も危ない核戦力防衛地帯に成りつつあると、米国も承知してますので。

米中の核戦力が中国の海洋進出により次第に均衡化されていきますが、米国が日本を主軸としたアジア戦略を維持し続けるのなら、米国国防上、日本の核武装は必須。
日本の核防衛を日本自身の核抑止力で部分負担させ、米国の責任を減少させる。
逆に言えば、日本が核武装しなければ、米国は防衛上の理由から日米同盟を一方的に破棄するかもしれない。時代はそんな領域に入りつつあります。

そもそも米軍戦略は、日本領域内では日本に前面に出てもらって、米国はその後ろで支える方法を採用しようとしていた。
だが日本がこれを拒否。
なので米国は中国と安全保障面で部分的に手を結んだ。米軍のアジア戦略です。
中国を地域の覇権国として立て、米国は地域の覇権国であるのをやめるという戦略に移行しつつある。
だが米国は日本を主軸としたアジア権益を手放したくない。

だから矛盾が生ずる。日本を守る約束がありながら、日本の敵の中国を地域は建国として認める。という。
この矛盾を解決するには、完全に日本から手を引くか、米国が後ろで支えながら日本自身で防衛の多くの部分を肩代わりしてもらうか。
後者の戦略を取るならば、当然日本の核武装は米国にとっての願望になる。

ただし、日本の核兵器で米国を脅されては問題なので、核ミサイルの射程を限定させるだろうし、格段頭数も制限させるだろう。
だが日本の核戦略の標的は北朝鮮であり、中国であるので、それで充分。
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日本が幾ら核武装したくっても,アメリカが日本は信用しません。

日本が核爆弾持って終ったら,世界中が脅かされるか,安心して寝られませんから,

日本は手の平を返す,翻す,そういう国民性国だと,アメリカは知っています。
それは世界中の国が知っています。

natchan38さんが,正解です。
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おかしい。



しかし、「こんな私は変ですか?」と疑問に思っているので、まだ見込みはある。
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むむ。

なかなか良いとこ突いてきましたね、北朝鮮の核ですか。

では次の問題ですがね、北朝鮮のキチガイが日本に向けて、命中精度の悪い中距離核弾道ミサイルで威嚇したとしましょう。その時日本が核弾道ミサイルを持っていたら先制攻撃ができるとでも思っているのですか?
そりゃ北朝鮮のローテクよりも日本のローテクの方が命中精度が高いとしてもだよ、日本が核ミサイルで先制するわけにはまいらんでしょう。

だから、神風ロボットが重要になってくるんですな。
神風ロボットは、高速コンピューターによる自律型無人航空機で通常の爆薬を搭載して移動標的である敵艦艇に神風攻撃をかける。操縦者は日本全国各地のゲームセンター(ゲーセン)から遠隔操縦しているので、命中しようが撃墜されようが味方の人的損失はゼロ。神風ロボットの遠隔操縦者を叩こうと思ったって、ゲーセンの数ちゃあ数多あるんでな、今現在の目の前にいる神風ロボットがどのゲーセンから遠隔管理されているか解らないから攻撃のしようがない。つぎつぎと新しい神風ロボットにコントロールを切り替えながら延々と攻撃を続けることができる。ゲーマーってのは12時間ぐらい休みなく平気で遊ぶそうだぜ。

まあ、具体的な性能の話は置いておくが、神風ロボットは無人であるが故に人間の耐G限界を超えた急旋回にも耐える設計となっており、敵イージス艦が発射するおバカ迎撃ミサイルなどを回避ながら超高価な敵主力艦船を効率的に破壊できる。戦争ってもの中期的に考えると経済合理性なんだな。量産後に一基2億円ぐらいの神風ロボットが20億人民元(約3000億円)も掛けて建造した空母を一瞬にして東シナ海の藻屑にしてしまうのじゃ。いくら無借金経営で資金の潤沢は中国共産党だって「やめてくれー」ってことだな。

移動標的である敵艦船に効果的に殲滅できるほどなんだから、固定標的である北朝鮮のミサイル発射基地を殲滅することなんざぁ朝飯前なんだ。

いくら核の脅威があったとしても、日本が核ミサイルで先制攻撃をすることは許されまい。その意味でローテク核兵器なんざは無力・無能・金食い虫。
でも、核の脅威に対して、通常兵器(ハイテク兵器)でピンポイントの先制攻撃を加えることは21世紀にになってもやっていることだから、日本にも許される専守防衛の範囲なんじゃよ。
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やはり予想通りに、このスレには何度も出る羽目になりましたが、ね。



中国の空母と中国の核兵器に何かの関連性があるのかねぇぇ。
分からんけど。
中国の空母はゴミですよ。自衛隊の潜水艦が出張すれば、撃沈、悪くとも行動不能に出来る。
支援は要らない。潜水艦1隻でOK。

なんでそんな空母作るの?性能的にはローテク空母を。空母単独で。

その理由は、沈没飛行機台として。浅瀬で沈没させて、出来れば水平に座礁させ、そこから軽戦闘機を発進させる。
動かない空母が幾らあっても脅威にはならんね。

中国が第1列島線を越えて太平洋側に出たがっているのは、米国向けの戦略核ミサイルを海中発射させる原潜を送り込むためだよ。
南シナ海の潜水艦基地から多数の原潜を出向させる。
それによって米中の核戦力バランスが均等化していく。

核ミサイルで均等化したら米国の核戦力によって中国を押さえにくくなる。日本の核の傘が無くなるか、薄くなる。
ここに北朝鮮の核ミサイルで日本を脅す。次のチャンスは尖閣諸島紛争かな。その次の作戦かな。

あのね。
北朝鮮が核ミサイルで東京を脅し、中国が尖閣諸島に上陸し、どうしますか。自衛隊と米軍は。
もうすぐ合同演習があるが、そこに想定されていないものが一つある。
北朝鮮の核。
そのレベルがどの程度のものか判明しないが、いずれは短距離ミサイルまたは中距離ミサイル搭載核弾頭も開発される。
どうするの?日本は。

尖閣を守るのか、放棄するのか。
相手は中国ではなく、北朝鮮のミサイル。そして北朝鮮ミサイルは、(暗黙の了解によって)何故か米国本土には到達する射程を持たない。

ここでもし、日本が単独で北朝鮮核戦力に対抗できる核を持っていたら、当然質・量とも容易に北朝鮮を上回るわね。
日本の核で北朝鮮の核を押さえ込める。だから尖閣防衛も成功する。
だが米国の核が北朝鮮に向けて機能するのかな? 米中核戦力がバランス取れてしまった時代に。

核の意味を知らないから、米・中・ロ・英・仏の核戦略を模倣してしまう。みんな馬鹿だから。平和ボケ人種は。
だが世の中には北朝鮮やイスラエルやインドやパキスタンや、そういう国が核兵器を持ってる。そういう国の核戦略はどうなっているのかな?
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