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アクサ生命の「低払いもどし金型定期保険」と富士生命のレスキューパックE-終身「低解約返戻金型終身保険無配当」のどちらにするかで悩んでいます。

どちらがおすすめでしょうか?

ちなみ最終的に受け取れる利率が良いのはアクサ生命ですが、
保険のアドバイザーさんは、富士生命をすすめてきます。
理由は「二つとも同じ保険金額(650万)にして比べると、富士生命の方が払い込み金額が多いから受取金額も多い」とのことですが、どこが利点なのか分かりませんでした。

アクサ生命、富士生命(保険料払込免除特約付加をつけない)とでは、
利率で選んで良いものでしょうか?それとも他にも気をつけたほうがいい点はありますか?
よろしくお願いします。

ちなみに、同じ払い込み金額、月々約2万15年支払にすると下記のとおりになります。
アクサ生命-保険金額730万・返戻率116.57%
富士生命-保険金額650万・返戻率113.75%

子供の教育資金として使いたいと思っています

A 回答 (3件)

どちらが……という前に、他の低解約払戻金型死亡保険を検討しましたか?


ソニー生命とアフラックの学資保険を検討しましたか?
(学資保険では、この2社の戻り率が良い)
他社の学資保険のリターンが悪いだけでなく、
学資保険というのは、代理店にとっては、利益率が極端に悪い商品なので、
積極的にPRしないという面もあります。
例えば、アフラックの「夢みる子供の学資保険」の場合、
10年払済、お子様が0歳、父親が35歳とすると、
18年後の戻り率は、117.9%。
大学の4年間を分割すると、119.5%。
となります。
もう一つ、3年目の戻り率が92.4%。
7年目が99.5%。8年目が100.8%。
つまり、低解約払戻金型に比べると、中途解約のリスクが低いのです。
10歳払済というのが、興味深い年齢なのです。
小学校高学年になり、学習塾などでお金がかかる時期です。
中学になると、さらにお金がかかります。
その時に、保険料が払済になり、目の前の学費にお金が回せる
というのは、メリットがあるのです。
しかも、15歳時点で、一時金が出ます。

このような提案を受けていますか?

他社の低解約払戻金型死亡保険や学資保険を総合的に検討して、
ご提示の2社にたどり着いたのなら良いのですが……

どちらが良いか。
私なら、アクサを選びます。
なぜなら、アクサの会社規模が大きいからです。
平成22年3月決算での総資産は、
アクサ 5兆4千億円
富士生命 2千億円

ちなみに……
ソニー生命 4兆3千億円
アフラック 6兆4千億円


ご参考になれば、幸いです。
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この回答へのお礼

悩んだすえに、二つに分けてそれぞれの保険に入ることにしました。
ご助言参考になりました。
ありがとうございました!

お礼日時:2010/11/12 18:46

よく話題に上っているのが「低解約終身保険」と「低解約定期保険」の


どちらが良いのかということだと思います。
単純な「お金の戻り」を比べた場合、
「低解約定期保険」の方が良いことが多くあります。
アクサ生命やあんしん生命、あいおい生命などが有利かと思われます。

しかし視点を変えてみた場合、
「低解約終身保険」の方を選ばれる人も多くいらっしゃいます。

「P免」という言葉をご存知でしょうか?
「保険料払込免除特約」のことをこのように呼ぶのですが、
これが付けられるのが「低解約終身保険」の大きな特徴です。
例えば三大疾病などを患った場合、
以後の保険料が免除になりますというものがほとんどです。
万が一は何も死亡時だけとは限りません。

心臓や脳の病気になって以後、今まで同様に積立てていけるのであれば、
覚悟を決めて「低解約定期保険」を選択される方がよいでしょう。
しかし、このようなリスクを少しでも感じるのであれば、
「低解約終身保険」を選ばれる方が良いと思われます。
あいおい生命や富士生命などが有利です。

但し、あいおい生命よりも富士生命が有利である点もあります。
それは「所定の身体障害状態」と「所定の介護状態」でも保険料免除になるところです。

一度「保険料払込免除特約」をグーグルなどで
検索をかけられることをオススメします。

http://www.google.co.jp/search?q=%E4%BF%9D%E9%99 …
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この回答へのお礼

悩んだすえに、二つに分けてそれぞれの保険に入ることにしました。
ご助言参考になりました。
ありがとうございました!

お礼日時:2010/11/12 18:46

この手の保険で迷う時は、加入目的を明確にすることが大事です。



今回の場合、子供の学資という明確な目的があるので、

同じ保険料なら戻り率が良い方を選んでは?

もともと低解約返戻金タイプの場合、終身と定期とでは

定期の方が戻り率が良い方が多いようです。

>同じ保険金額(650万)にして比べると、富士生命の方が払い込み金額が
 多いから受取金額も多い

そんなの当たり前ですよね。でも月々の支払いが多くなれば

それだけ生活を圧迫するものになる可能性も否めません。

お子様の教育資金として、必要な時期に必要な額になるよう計算し、

そのうえで月々の保険料を比べ安い方に加入したらどうでしょう?

アクサ=98歳満期  富士生命=終身

だと思うのですが、万一の時には同じ保険料でもアクサの方が

保険金も多くもらえるようですし・・・。

アドバイザーさんは「保障」を一番に考えているので

基本的に考え方が違いますよね。


ご参考になれば幸いです。
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この回答へのお礼

悩んだすえに、二つに分けてそれぞれの保険に入ることにしました。
ご助言参考になりました。
ありがとうございました!

お礼日時:2010/11/12 18:46

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