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真空管AMラジオのアンテナコイルについて
5級の古い電蓄の修理で音は正常ですが、選局における感度がいまいちです。1000KH付近の放送局はばっちり入りますが、700 1500付近の局の感度が悪い。アンテナコイルの二次側(6WC5のG3に入る)に指で触れると感度が抜群に上がります。コイルに断線はありません。原因や調整の仕方をお教えください。

A 回答 (6件)

トラッキング調整で補正、使用環境の受信状態のバランスをとってください。

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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2010/10/06 11:17

http://www.ne.jp/asahi/uchio/tokyo/radiokobo2/gi …           「5、アースアンテナ」にも記載されています。
特別のことはしないで、ただアンテナ端子をアースすれば良い、電波は電灯線を通じて受信機にも入って来ていてそれを最大限に利用する方法です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。とても参考になりました。

お礼日時:2010/10/06 11:21

アンテナ端子を接地すると感度良く受信できます。


屋外に本格アンテナを張ったのと同じ位の効果があります。
質問文中のボディアース効果同様、100V電線ラインがアンテナ効果を果たすもので「アース・アンテナ」と言われていた方法です。
ノイズ環境によっては適さない方法でもあります。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2010/10/06 11:17

yosifuji2002です。


昔やっていた方法を思い出しましたのでお知らせします。

それは電線をアンテナに流用する方法です。

耐圧250V以上のマイカコンデンサーで100pF(ピコファラッド)程度のものを、AC100V用のプラグの片方の足に接続します。
コンデンサーの反対側の足にアンテナリード線をつないで、これをラジオのアンテナ端子に接続します。

この時プラグのもう一本の足は何も接続しません。又コンデンサーのプラグ側の足には当然AC100Vが出ていますので、ビニールテープ等で厳重に絶縁します。反対側はACが出ませんのでさわっても危険はありません。

コンセントの穴には極性がありますので、受信が良いほうに差し替えてみます。

この方法は鉱石ラジオの時代には使われた方法です。勿論AC100Vにこのよう電気器具以外のものを差し込むので、絶縁等の安全には十分に注意をして下さい。

でも当時は小中学生のラジオファンがこれで自作のラジオの受信をしていました(その一人が私です)ので、それ以上の危険でもないと思います。
あくまで自己責任ですが。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。小生も子供のころゲルマラジオはこの方法でした。

お礼日時:2010/10/06 11:24

これは電波の強度が若干弱くアンテナが必要な状態と思います。



数メータ程度の長さの細いビニール被覆線でもアンテナ端子につないで、その方向を替えてみてください。

これでもっとも感度の高ところにその線を固定すれば安定受信できると思います。
それでも安定しない場合は、T型アンテナや逆L型アンテナなどを使えばもっと感度が上がります。

また、ループ型のアンテナを自作するのも工作として面白いかもしれません。

下記にそれらに関するサイトをあげておきます。参考までに。


http://www.ddd.eek.jp/ddd/56-loopant-bcl/index.htm

http://www.alpha-net.ne.jp/users2/gota/howto/gai …
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この回答へのお礼

ありがとうございます。ループ型のアンテナ面白そうです。

お礼日時:2010/10/06 11:14

5球スーパー・ヘテロダイン式ラジオですね。


真空管ラジオの同調コイルはバー・アンテナの役割はしてないので「外部アンテナ」が必要になります。
コイル1次側に2~3メートルの電線を接続してください。
出来ればアースを取れば受信感度が更に上がります。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。3メートルほどのアンテナ線はつけています。が、コイルに指が触れると感度が上がるのはなぜなのかな。

お礼日時:2010/10/06 11:10

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