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 中学校 無許可でマムシ展示、校内でマムシ展示
新聞の全国版に掲載されていました。
きちんと針金でフタをケースに固定していたとされます。

校長先生は昼休みに生徒へ毒性などの説明をしていた。という。

マムシは、目が慣れると道端にも見つけることができます。
太くて柔らかく、動きもやや遅く、つつくと攻撃のために丸くなります。
何度か、小学生が傘で「弱った蛇がいる。」とつついているのを見かけました。
大人でも、口から子を生むなど言う人がいるくらい実態は知られていません。

今回の校長先生の、展示行為は教師として妥当な行為であったと思います。
先生の指導を受けた生徒は一生の間、マムシに会ったとき、他の生徒より落ち着いて
危険を回避できるし、他の人にも回避の指示ができます。。

◎学校の校長先生には、一時的には県の許可を得なくても在来種の危険動物の
飼育展示できるような権限を付則で与えても良いと考えます。

●何もしない校長や先生はむしろ、生徒から遠ざけるべきだと思いますが、
ご意見をお聞かせください。


  

A 回答 (5件)

この地域では、生徒に蛇の危険性を教える必要があったのだと思います。


報道内容が、校長を非難するだけの報道内容では、記事を書いた人、それを新聞に載せた人のレベルが低いと思います。

校長も普通の人間です、まむしの展示に許可が必要なことを知っていたのでしょうか、
私は小さな過失だと思います、今度は許可を取って教育するように改善するだけでよいと思います。

数学、英語、大事かもしれません、でもこのような知識はもっと大事です、
蜂などに襲われて命を落とす人も、います。
子供にも、大人にも、身近にいる危険な生き物の生態を、教えて欲しいです。

私はこの校長さんのような人は大好きです。
でも、そのような人が、がんばれる社会ではありません。
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この回答へのお礼

 ありがとうございます。

校長先生は、学校の最高責任者ですね。
管理職になるまで、数校を回ったり、研修も試験も受けていると思います。

 『この地域で、生徒に蛇の危険性を教える必要…』

    地域の人も地区の生徒にマムシを知って貰いたかった様ですね。


校長先生が必要と認めた場合は
 学校内で日本に生息する在来危険動植物の管理(教材としても)をしてもよい。とか。
法規的な裏付けも今は必要かな? と思います。

 

お礼日時:2010/10/06 17:13

こんにちは


蛇がイヤ!という生徒が
親に言って「なんてこと!!」となった結果でしょう。良く知らないけど。
やはり危険な生物だから、学校に無許可で持ち込まれたら
良い気持ちがしない人も多いでしょう。
今風に言えば、
子供は何をするか分からないのに、
 もしもの事があれば、死んでしまうかもしれないものを
 学校に先生が持ちこむなんて!!
と陰に日向に言う親がたくさんいても不思議ではありません。
要するに許可を受けて、保険所?なりに相談して、指導の元、
適当な状態で展示すれば、すばらしい教育となったわけです。
逆の意味で新聞に載ったかもしれないのに
校長先生にまでなった人が、配慮が足りなかったですね。

校長に危険生物の持ち込みの許認可を与えるのはちょっとお門違いでしょう。
今回も校長がそれに許可が必要なことを知らなかったほどだったんですから、
教育のプロかもしれませんが
危険生物のプロではないのですから。

確かにそういう教育が必要だと感じて実施した良い先生ではあると思いますよ。
私も好きですが、どこからつつかれても良いように、保険はかけておくべきでしたね。
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この回答へのお礼

穏やかでわかりやすいご回答をいただき、ありがとうございます。
5gatu2009さんのような方が先生だったら、PTAと学校の信頼関係は絶対ですね。

新聞に載ることで全国の校長にたいする啓発の意味合いが大きいと私はおもいます。

どこからつつかれても良いように、伏線・保険はもう絶対要件ですね。
何度も読み返させていただきました。

お礼日時:2010/10/11 13:21

>>>今回の校長先生の、展示行為は教師として妥当な行為であったと思います。



私もそう思いますが。
校長先生なのに、許可が必要だという知識がなかったのが残念です。



>>>一時的には県の許可を得なくても在来種の危険動物の飼育展示できるような権限を付則で与えても良いと考えます。

危険な動物を、安全に展示できる知識を身につけている人に、権限を与えないといけないと思います。
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この回答へのお礼

 ありがとうございます。


教員数の少ない中学校では臨時免許の先生に調理や、水泳指導、理科の実験もさせて、学校全体の責任を持っています。
 校長試験に「日本の危険動物」とか「危険植物」に関する設問をしたり、講習をしたりして「知識を与えて」権限を与えられないかな? と言うことです。

 時々理科の実験でやけどしたり、調理で下痢をしたりするニュースなど有りますね。 
 

お礼日時:2010/10/06 18:01

問題となったのは、教育者としての理念とか、展示の目的ではないですよ?


どこかに「生徒にマムシの危険性を教える」ことを責め立てる記事でもあったのでしょうか?

今回問題となったのは動物愛護法などにより「動物愛護法などで厳重な管理を求められているが、同校では市販のプラスチックケースに入れ、持ち運べる状態だった。」という点です。

ふた自体は針金で固定してあったといいますが、そのケースは学習机の上に置いてあり、生徒も自由にさわれる状態だった。とあります。
悪意にせよ突発的な事故にせよ、展示のケースが机から転落すればケースは破損もしたでしょうし、ケースごと誰かが持ち去ることも容易にできたということからの管理責任が問われた物です。

ケースが破損し構内にマムシが逃げ出したら、どうなります?
誰かが持ち出し、どこかに悪意で逃がしたらどうなります?

誰もマムシの危険性は知る必要も、教える必要もないとは言っていません。
何を憤慨しているのでしょう?

許可を求め、それに対して許可をするということは、その校長の目的を安全確実に達成するためにも、事故のないように安全・管理の手配が必要であるにも関わらず、お粗末だったということが問題となったのでは?

無銭飲食の事件があれば、あくまでも窃盗罪としてお金を支払わずに飲食商品を口にしたことの罪を論じるべきで、そこで「お腹が減るのは人間の生理機能だ!」などと正当化してみても始まりません。

何が問題とされたのかをしっかり理解しましょう。

毒性、危険性の注意喚起を目的にというのはわかるが、管理、保管方法に問題があった、ということです。
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この回答へのお礼

 ありがとうございます。
今回の質問(問題)は、校長先生になる試験に「在来の危険動物など」の範囲を入れたり、別に講習会を行ったりして
 
 校長先生に、地域にいる在来の危険な動植物を教材にする権限・資格を与えるようにしてはどうか

 と言うことに対するnabe710さんのご意見をいただきたかったのですが、言葉が足りませんでした。

 資格のある人の管理、保管方法は通念上妥当と考えましょうね。

お礼日時:2010/10/06 18:13

展示がどうのでは無く、決められた事(この場合は県の許可を得なかった)を守れなかったのは、教育者としては落ち度があったと言われても仕方が無いでしょう。



その上、動物愛護法上、許可が必要な特定動物に指定されているので、教育現場での行為にそぐわないと思います。

権限を与えて事故が発生した場合の責任の所在が確定していない現状では、許可を得る事は絶対条件と考えられます。

個人的には「教育熱心な良い先生」と思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
 
>個人的には「教育熱心な良い先生」と思います。

 このフレーズは、私の期待したものです。
  中学校ではで子どもたちが刃物や工作機械を使います。
   技術の先生は、事前によく危険について注意します。
    マムシは、飛び入りでしたね。

 権限を与えられた人が、それなりの注意を払ってやれば不可抗力として学校の設置機関が責任を持つとか期待したいですね。 
     

お礼日時:2010/10/06 16:50

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